このレビューはネタバレを含みます
田宮家と小島の親子が何故か昭和19年に飛ばされる。
東京大空襲の日時を知る彼らは当時の人々に危険を知らせるが…
ラストが衝撃、田宮の目前には昭和19年ではなく現代202☓年廃墟のビル群が見える。…
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クドカンのいつもの感じを出すにはちょっと時間が短い&クドカンじゃなくても…と初めは思ってた。
けど、最後まで観たあとの後味の悪さは、冒頭のクドカン的笑いから一気に落とされるからだと思う。最後も衝撃だ…
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軽いタッチなため戦争を描いてるドラマなのにとろこどころ笑えるシーンもある。
家族で言い合うシーンは凄く迫るものがあった。子ども達は戦争の時代を身をもって体験して、変わってしまった。お国のために死ぬ…
わりとコメディ色強いし、簡単に偽物の戸籍つくれるの?とか、お金ないのにどうしてるんだ?って、思ったり突っ込みどころ満載で、半分までみて、後一時間でどうなるんだろうと思った。
ところがまさかの結末。…
クドカンだから観てました。
よくあるタイムスリップものだと思って軽く見てたら、最後の方からSFっぽく展開してきてビックリしちゃった🫢
戦争の怖さというか、いきなり命を奪われる怖さも改めて感じました…
面白かった。戦争ドラマやと重たくて見るのが辛いけど、クドカン要素が散りばめられててところどころやすまりながら見れた。
現代と80年近く前との対比がわかりやすくて、みんなきっとその時代に生まれて生活し…
途中まではわりとコメディ色で面白く見てたのだけど、まさかの終わり方で、え、、、ってなってる。
最後の方に子供たちが言ってる事も、今を生きてる子供たちには将来どうこうとか結果ありきではないのだなと気付…
子どもが戦争に順応してお国のために戦うと言い出す場面だけはすごく考えさせられた。あの年代の子どもがこのドラマを観たらどういう感想を持つんだろうか。
まぁ好みの問題かもしれないけど全体的に軽いノリにし…
原作山田太一、脚本クドカンという、タイムスリップSFリメイクドラマ。ドラマふてほども、オリジナル脚本のタイムスリップでしたが、山田太一の原作でつむぎだされるセリフが、すさまじいハイクオリティ。昭和1…
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