ブラック・ミラー シーズン1の2の情報・感想・評価

めちゃくちゃいいスピーチだった 本当なんなんだろうねこの世界

たまにあばれる君に空目する瞬間がある。

2024/03/31

結局人間の弱さが出てる

色んなエピソードを順番ではなく、適当に気になったやつから見ている。 こーゆー独特な世界観を作って、即鑑賞者に納得させるのが、すごい。 人間って結局こーやんな？wwwという意地悪さに、意地悪だなぁという感想

とりあえず自転車漕がないと生きられなくてここから脱したいと思ったらスターになるしかなくて、、でもそれは自分が消費されるし他人のコインを消費させるわけで、、難しい 正直主人公には自転車漕ぎに戻って欲しかった。あんなに伝えたい怒りを売り物にして欲しくなかった。でもこれが現実なんだろうな、汚い世界、、、 アビーが辛い 最後まで救われなかった 主人公は出演させなければ良かった、、と思ったりしなかったのかな ガラスを持って舞台上に立ったとき審査員を殺しにかかるのかと思ったけど別空間にいるっぽかった 主人公の隣で一生笑いながら自転車漕いでた人すごく嫌いだけどああいう人がお金を持っていてあの世界でも楽しそうに生きているのはなんか納得で、そう感じてしまう自分も嫌で1話、2話続けてとても鬱。 この作品通して人間全体の嫌なところだけじゃなくて自分の嫌なところも見えてしまってとても鬱。

どんな性格してたらこんな胸糞悪くて皮肉たっぷりな作品つくれるんだ…(褒め) なんか個人的にはファスビンダーの『第三世代』が近いなと思った

本物を与えられたはいいけど、果たしてこれでいいのか。

何の目標もなく自転車を漕ぎ続けて、そこまで望んでもいない即物的な欲求にお金を使って生活するの人間すぎて怖かった、、、 郷に入りては郷に従うのが楽だよね 悪いことだとは思わない

女の人めっちゃ綺麗で歌上手い。こんな生活病んじゃうな〜

俳優さんの演技すごい　また下ネタかと思ってうんざりしたけど、オチは面白かった　リアルまでも虚構のコンテンツに取り込まれる

無理矢理不快な広告見ないと生活出来ない近未来　ありそうな

これは、仕事？何かのペナルティ？ ありえるかも的な怖さが足りなかった。

歌手の夢を叶えてあげたくてメリットを使ったのに結局はポルノスターになってしまったというやつ。AKBの三上悠亜のフ アンは心に沁みる作品なのではないでしょうか。 本気で伝えようが何をしようが全部本気で捉えてもらえないって凄い社会風刺作品ね。

途中までみてあらすじ読んじゃった

EP2 Fifteen Million Merits バイク発電の歯車の一つでしかなく、外の景色も見れなく、スクリーンに囲まれて、人生の楽しみがアバターの着せ替えやゲームやTVショーのみの世界ってかなりDepressing。その中で恋をする主人公のオチが虚しい。

結局主人公も飲まれたか

この世界は現実なの？バーチャル？ 怒りさえもコンテンツ化されてしまう悲しみ 結局よくわからなかった YouTuberの未来？

おおお…すごい…

最初見た時「ダウントン・アビー」のシビルがだいぶ違う役やってて驚いた。実在するものなんてこの世に存在するのか？

人間隔離施設 仮想通貨メリット 女の人のために貴重な1500万メリット使うが… 理想と現実は違うし、状況によっては意見も変わってくる

胸糞悪すぎる 作品としての評判がいくら良かろうと、俺はこの類の話を否定する側で居続けたいと思った

広告流れたら目そらせばいいや、って我々の日常でよくあるシーンだけど、金払わずにはそれができず、強制的に見せられるの結構苦痛だな。ましてや好きな人のあんな広告は…ねぇ。

この世の醜さが1時間に凝縮されている。観るのが苦しいが傑作。

面白いより気分悪いの方が勝ってしまった グレーヘアの人、なんでそんな頻繁に出場できるのか気になった

人数の街？って邦画と同じ感じ

結局彼も取り込まれたってことかな 歌手目指したのにアダルトの世界に導かれてしまうのはあるあるなんだろうな

おそらく、最後の自然の景色は 現実かヴァーチャルか？ ということでは？ オレンジジュース飲んでたと思いますが、あれも果汁100%と表記しながら実は違うという話ありますし。 個人的には、自然の景色はヴァーチャルだったと思ってます。 ストーリーのテーマ的に。 消費させようとする社会と、それをわかっていて(それに加担して)消費していく消費者の話。 その中で、女性の歌と、それに感情を揺さぶられた主人公の心は本物だったのか？それとも？ っていうのも含めた問題提起だと感じました。

失恋によって成長した男のメタファー的なものを感じた。

・偽物の目標に向かって漕ぎ続ける→正解があるのかも分からないキャリアや人としての成功をただ目指している ・得たお金でアバターの帽子を買う→スマホの中の世界が現実を侵略。現代人は現実を生きていない ・成功者もまたコンテンツとして消費される。正解なのか本物なのか分からないけど自分は生きて満足を感じている