ベター・コール・ソウル シーズン6の13の情報・感想・評価

⚠ブレイキング・バッドのネタバレしてます⚠ ウォルターはハイゼンベルクのまま死に、ジミーはソウルからジミー・マッギルに戻って罪を償う道を選んだ。 さようなら、ソウル・グッドマン。

2023.12.02

ため息ばっかでた とりあえずキムは死ぬのだろうとずっと思い続けてきたから死ななくてよかった

ずっと泣きながら観た…このドラマの存在に感謝

ジミーとキム、2人でタバコを吸うシーン。このドラマのすべてがそこに。

最終話はBrBaと違って驚くほどに淡白。だけど奥深かった。キムがソウルに成り果てたジミーをジミーとして最後に引き出す形で終わらせた。「害悪」を使って。ジミーのことを一番に理解していたのはチャックよりもキムだった。

この最終エピソードこそブレイキング・バッドの完結でもある回！ 思い返せば凄いシナボンが食べたくなるドラマやった🥯🍴 アルバカーキサーガが終了して寂しさみたいなものがありロスになったよ😭💓

とうとう最後まで見てしまった。とてもよかった。さてブレイキングバッドからもう1周するか。

もう最後何で泣いてるのかわからないくらい涙出てた

過去のエピソードはカラーで現在のエピソードは全編モノクロ。過去の思い出が輝いているだけに喪失感が凄い。 それにしても最後の最後までこんなにも深い純愛の物語だったとは。

最高のドラマ。ブレイキングバット見た後みたいにしばらくはもう何を見ても心が動かないかもしれない。アルバカーキさようなら。ありがとう。

タイムマシンなんてない あるのは後悔と途方もない目の前に広がる人生だけ

昔みたいに2人で煙草吸うシーンよかったな

最後の最後はマッギルとして罰を受けた潔さが格好良かったが、刑務所ではソウルとして扱われ続けてたな。本当は優しくて繊細なジミーが世間を生き抜くにはソウルがいなきゃ無理だったのかもね。

完璧なドラマの完璧な最終回。 ラストのタバコのシーンはTVシリーズだけでなく映画を含めても最高クラスの名シーンだと思う。一生忘れないと思います。

最終的に犯罪者として法廷に戻ってくる展開はアツい 長かったけどブレイキングバッド同様最高のドラマだった

Saul Gone, soul is gone, so all gone, but life goes on.

キムきれい。きっとジミーは刑務所の中でも上手くやっていける。しかし86年は長いな〜。。ファンとしては、いつものお調子で切り抜けて自由な場所で軽妙に他人を騙しながらさして喜びもないがそれなりに生きていってほしかったな。 でもま、本当に愛したひとを彼らしく救えたならそれでいいか。かっこいいよ。大好き。あの感じだともうキムは面会に来ることはないんだろうな。切ないっす。

とうとう終わっちゃった。でもブレイキングバッドのようなやるせ無さではなくて、なるべくしてこうなった。これでいいって感じ。 今もジミーは模範囚として頑張ってる、そう思えば寂しくない。

まさにタイムマシンかってくらい、キムとソウルの関係は切れずにまた戻ってきた。 もうグッとくる場面ばかり。 あと案外年数は経ってない設定だったんだなと今更。

“It's showtime” 最高のショーをありがとう、そしてさようならソウル。 おかえりジミー、キム。二人の人生は続いていく。

ラスト、あそこだけカラー処理。 グッと来た👍 The end.

最終回。 タイムマシンをキーワードにして、登場人物たちと対話していく。 過去に戻れるならいつに戻る？ それはつまり、後悔するほど変えたいのは何？と同意だというウォルター。(彼らしい) マイク、ウォルター。 最初のサギの話をするジミーに。 君はずっとそうやって生きてきたのか、とウォルター。 ジミーは、自白をする。 正直に。自分のしたことを。 ウォルターのメス帝国は、自分がいなければ築けなかったことを。 何百万ドルと稼いだことを。 たくさんの望まない死を招いたことを。 最後にチャックにしたことへの懺悔。 チャックの件はジミーにとても同情するけど、、 キムとジミーには切れない絆がある。 最後服役しているジミーに、弁護士として会いにきたキム。 一緒に一本のタバコを吸う。(2人のお決まり) ジミーは、ハンクの妻に、 私は全てを失った、何もない、といった。 でも違うよね。 最愛のキムがいる。 これはハッピーエンドかもしれない。 総評して、とても面白かった。 また見たい。ジミー最高！！

タバコの色と、最後の最後、刑務所を出るときのキムの手の形。 後悔と愛の話だった。極上レベルの。

ボロっ泣き！！最高のラブストーリーだった！！！わーん、キムとジミー最高！！それでもいろんな人を助けてきたんだもん。重警備の刑務所で尊敬されるソウル、カッコ良すぎた！！ソウルのためのストンプシーンはもう鳥肌！

裁判でのショータイム… からのタイトル。 一番いい刑務所から一番最悪な刑務所へ。 ラスト弁護人としてキムが来たのは しびれて投げる。

Water Works=WW=Walter White Saul Gone=SG=Saul Goodman E12のジミーは確かにハイゼンベルグで、今回のジミーはソウルであり文字通りSaulにサヨナラする回だった。 「伏線回収」だなんて野暮な言葉は不適当で、これまでのジミーの人生の要素が全て積み重なった上での、ワンアンドオンリーな帰結だったなあ。 最後、キムが灯したライターの炎。あそこだけ色づいてたってことは、果たして希望の灯なのか、それとも悪事の種なのか… いらんこと色々書いたけど、100点満点の完璧な回。てな訳で、続編のBreaking Badをみんなで見ましょう(以下無限ループ)

チャックが出てきた過去の回想シーンで涙。ジミーがソウルになり、またジミーに戻る話だったんだな。

刑期交渉の席は相変わらずのソウル節炸裂。縮まった刑期を最後の大舞台キムの前で法廷で自ら自白しひっくり返す。架空の人物ソウルグッドマンへの決別、精算てことかな。 キムも結局退屈すぎる職場と同僚に死にたいほど嫌気が差していたのもあり、ソウルでなくなったジミーの元に。 しっとり上手く終わったが、ジミー節炸裂で成り上がる刑務所ものもみたいよね？

ソウルが主役のスピンオフなので当然、口八丁な弁護士の彼ですから毎エピソードがアクティブな展開になるのは無理にせよ、ガスがカルテルの幹部を返り討ちにした迄は楽しめましたが、それ以降は自分的には残念でした。元のBreaking Badが凄すぎました。