警部補 古畑任三郎 1stの5の情報・感想・評価

血痕が付いてるから成れないの面白い。

時系列:1994年秋頃？ 古畑が小石川ちなみのサイン本を持っているため第1話の後である。 扇屋の中庭の木の葉が若干色づいているため秋頃である可能性が高い。

坂東八十助

2024.12／11 再放送。

人を殺めてでも得ようとしたものが得られなくなる、という展開が素晴らしい。

将棋とミステリは相性がいい。無限の可能性から、ひとつひとつ可能性を消し、真実の道筋を見つけだし、その道理で相手を追い詰める。どちらも究極の“合理性”を求められる。生きるか死ぬかです。 職人対職人の渋さがこの作品に味わい深さを与えている。 背広までたたむって😅 いくら和服が好きといっても…

証拠を探してゴミ箱を漁る古畑がなんともキュート

古畑は将棋が意外と弱い。 将棋を知らない古畑にマウント取る今泉（笑） 大事な対局中にウロウロ、音立てる、庭で八段に話しかける…うざさ満点なのが良い。 天才棋士が藤井聡太みたいでびっくり。 藤井聡太はまだいないのに…

古畑が飯食うの毎回楽しみ

カーボン用紙、これまた懐かしアイテム…… 古畑さんほんと「カリマンタンの城」気に入ってるんだな……将棋が弱いの意外でかわいい。 今泉くんが唯一古畑さんに勝てるの、将棋だけでは…？？ 米沢八段への煽りがウザくていい。「ガンバレ！ガッツです」。お着物もしつこく気にしてて、対局中にウロチョロしてるのもウザくていい。 坂東三津五郎さんの佇まい素敵。。 背広畳んじゃって古畑さんから目を付けられるの、まさかそんなことから！？ってショックだよなぁ…… 中谷竜人役の角田英介さんが藤井竜王そっくりの佇まいなのもびっくり。 「古畑さん！そういちいち、デコ叩くの辞めてくださいよ！！ペンペンペンペン…」ペチン

「カリマンタンの城」読んでる古畑📕 「だめ。新幹線に乗って酢豚弁当食べるの夢なんだからすぐに帰ります。」 「負けですよ、意外に弱い」って今泉くんに言われて盤面グチャグチャにしちゃう負けず嫌いの古畑可愛い🤣 ガンバレーガッツです。棒読み笑✊✨ 今泉君のデコ叩く 合理的な説明が出来ないくらいなら自主したほうがマシだ。 お察しします。 将棋の封じ手巡る犯罪。合理的価値観持つ棋士らしい犯罪隠蔽や投了の台詞でした 調べたら、 "竜人戦の立会人・立花を演じているのは、2代目コロンボ声優でもある石田太郎であり、本作は「古畑任三郎とコロンボの共演作」になっている。制作サイドの粋なキャスティングといえる。" のだそう✨へぇ〜！すごい回なのね 犯人　将棋棋士の米沢八段（坂東八十助） 演出　河野圭太 時系列　第8回の直前

殺害現場となる旅館に居合わせる偶然があるはずないけど古畑さんだと許せてしまうのよね。 森野とミコさんだと気になるのに😓 これも結構好きな回。 今泉くんに将棋勝てなくて盤上ぐちゃぐちゃってしちゃう古畑さんがたまらなくキュート♡

棋士・坂東八十助 キリン🦒 スーツはいくらなんでも畳まないとか、対局が終わってから直ぐに駒を拭かなかったというツッコミはあるものの、追い込まれた棋士と天才若造棋士の対比など面白かった。

おもろすぎる

EPISODE05/汚れた王将（坂東八十助） ★★★☆☆ 将棋をテーマとし、素人にはとっつきにくい内容でありながら古畑を将棋の初心者にすることで視聴者を引きこみやすくしていますね。封じ手のトリックと飛車を成らない二つの軸のみではあるが非常に見応えのある構成でした。肝心の証拠ですが、少し決め手に欠けるのではと個人的には思いますが、合理的な犯人だからこそ合理的な説明ができないと感じてしまったのでしょう。相手役の棋士が藤井聡太にそっくりで驚きました。この頃から彼のような棋士がいたのでしょうか。

久しぶりに観たけどほとんど内容覚えてた。これで封じ手という存在を学びました 今回あらためて見て思ったのは、竜人が凄い藤井聡太さんに似ていたところ。この頃から天才系でこういう方がいらしたのか？藤井さんのような方が出てくるのを三谷さんが見越していたのか？逆にいうと藤井さんは実はとても典型的なタイプだということなのかとても興味深かった。

茶系の襟付きシャツにサスペンダー姿の古畑さん、珍しくて可愛い。この後ほぼ全身黒コーデだよね。 対局中にまで邪魔して聞き回るの笑っちゃう。自白してほっとする犯人という図が人間的でなんか好きだなあ。

古畑先生の煽りスキルがどんどん上がってきて楽しい。 意外に将棋下手なのも萌え

汚れたのは王将じゃなくて飛車では？ 古畑のサインが封じ手の紙に写ったの、覚えてた。 封筒の中にカーボン紙を仕込んでいて、一晩かけて考えた封じ手を朝こっそり楊枝で書く。それはええけど、封じ手を封じたときの米沢、中谷ってゆう字がカーボンに映らなかったのはなんでかな?

難しい内容だったー！ 今泉くんが毎回面白い🤣 そして第一話の犯人ちなみさんからしっかり直筆のサイン貰ってたの最高だった！

背広

将棋で勝つため犯してしまった殺人なのに 己で幕をひかねばならなかった試合。 そして、それがゆえ、感想戦に対峙することができない苦しみから逃れられてほっとした自白。 こういう、その人の性が出てしまう場面描写好き。

『新幹線のって酢豚弁当たべるのが夢なんだから』 夜食のルームサービス サンドイッチ 着物のもつ合理性　背広は畳まない 感想戦　合理的な説明

坂東八十助さん。 愚かな犯罪、そして皮肉な結末やった。

ゲスト坂東三津五郎。将棋棋士。 封じ手の不正に絡んだ殺人😅 古畑さん、将棋が苦手😅 勝てたはずの飛車を打たなかった理由😅

将棋名人による殺人回。 カーボン紙のトリックは紙を出すときに一緒に出てきてしまうのではと思ったしまうなど、そこまで特質した内容はないのに面白いのは役者力。 坂東さんが演じる名人の存在感はその特徴的な演技もあってキャラ立ちしており、それと対峙する古畑がかなり茶目っけがあるのでより際立つ。 もう少し将棋に絡んだ話があれば最高だったが

故坂東八十助(当時)将棋名人が、封じ手でチート、気づいた立ち会い人を殺害する話 トリックも面白いしなによりチーとしてまで勝とうとした対局をスポイルしてしまったてん末が皮肉だった やはり歌舞伎役者の存在感は凄い

この時代に羽生さんと藤井くんみたいなキャラクターを設定するとは…！先見の明が凄い。 推理の詰めは尋常じゃないのに将棋そのものは弱い古畑さん。愛せる。 将棋協会？の立花役の石田太郎さん。いい声すぎるのと聞き覚えあるので調べたらカリオストロ伯爵でコロンボか！そりゃいい声な訳だ！ 合理的に生きるというのはつまりそういうことで。

トリックの完成度より、俳優の存在感、会話のタイム感などを楽しむドラマだと再確認。 なんというかカジュアルですね。だから好きなんだよなあきっと。 将棋の世界にはまったく明るくないが、将棋を題材にしたフィクションや有名棋士のエピソードなんかを見ると、以下に常人には計り知れないような競技なのかがよくわかる。 ボードゲームと言ってしまえばそれまでだが、一手打つのに何時間、何日も掛けることがザラとか想像できない。人生狂わされた人間がどれだけいるのだろうか。 そんな将棋をテーマに盛り込んだフィクションは、物語の厚みみたいなものがしっかり出ていて見応えがあるものが多い気がする。偏見。

なんか難しかった