孤高のメスのドラマ情報・感想・評価

「孤高のメス」に投稿された感想・評価

うるゆん

うるゆんの感想・評価

3.5
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このレビューはネタバレを含みます

2021年9月、WOWOWプラス一挙放送で初見。

ドラマ内では医局でタバコを吸ってたり、ナースキャップしてたり、コーラが瓶だったり、ちょっと古い感じのパーテーション・マイク・電話・バス、1980年代の設定や小物が忠実に再現されている。

登場人物が次々患者になっていくので余計な人間関係を把握しなくて済む。ドナーの思いを汲んだり、食堂のキヨさんに情が湧いたりしてて、医師も人間なのだなと感じられる。
派閥や権力争いは大きな病院だけの話かと思ってたけど、こういう小さい町の方が地主や政治家も絡んできてガチガチなのか…。主人公・当麻先生は極力そこに関わらず穏やかに、自分が出来ることを最大限患者のためにしようという気持ちが強く誠実で信頼しかない。母の遺言が響いたのか、どんな目にあっても医師を続けてくれててよかった。
野本先生は途中で感化されたり改心することも無く、最初から最後まで嫌な奴。実力不足だったり疎外感・劣等感から行動を起こしてるのがリアルで良かった。

我が家では保険証の裏に脳死になった時の希望などを話して署名し合っているので、もしドラマなような急展開が人生に訪れても後悔せずには済むのかな…?
いざドナー家族になったらこれでいいのか迷うかもしれないけど、家族本人や私自身の意向を重視して、当麻先生・実川先生のような医師と生きたいと願う人の役に立てたら嬉しいなと思った。

久々に滝沢秀明さんの顔を見たけど、やっぱり美しい!!!私が患者だったら手術の説明をされてもサッパリ話が入ってこないだろな…オペ室ナースだったらドキドキして手元狂うだろな…
Benito

Benitoの感想・評価

3.7
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【 タッキー、ラスト主演作品! 】
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原作_大鐘稔彦 (漫画)
脚本_前川洋一
監督_内片輝
音楽_ 羽岡 佳
出演_滝沢秀明、仲村トオル
長塚京三、石丸幹二、工藤阿須加
宮川一朗太、山本美月他
放送_2019年1月-3月 日曜22:00
全8回_WOWOW 連続ドラマW
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原作が「メスよ輝け!!」高山路爛の漫画だったのを本名である大鐘稔彦名義で「孤高のメス-外科医 当麻鉄彦」として小説化。続編が「孤高のメス 神の手にはあらず」「孤高のメス 遙かなる峰」という経緯。

脚本はWOWOWでは10数本のリアリズム溢れるドラマを手掛けている前川洋一。
役者は脇が仲村トオル、石丸幹二、工藤阿須加そして一朗太と充実してるから作品はクオリティー高くアイドルでなく、真摯な大人であるタッキーを盛り立ていた。あと、堤真一の映画版も気になるところ。
You

Youの感想・評価

3.8
0
映画版を視聴済みで、ずっと見たいと思っていた作品。
wowowで集中再放送があり、ようやく視聴できた。
映画版よりは原作に忠実に作られているとのことで(原作未読)、
映画版では描かれていないエピソードが沢山描かれていた。
大学医学部や医者の世界の闇の部分がより濃密に描かれており、
「白い巨塔」に通じるものを感じた。
野本については、映画版よりも嫌なヤツっぷりが突き抜けていて、
宮川一朗太のすごさを改めて感じた。

映画版ではあまり描かれていない実川と当麻のプロフェッショナルどおしの信頼関係が良かった。
最後、実川が引いてしまったことにはがっかりさせられたが。
大概の人は権威に負けてしまうんだなぁ・・・。
siro

siroの感想・評価

3.0
0
1980年代後半まだ脳死も臓器移植も認められていなかった日本
海外で肝移植を学び、地域医療でも行えるようにと希望を持った医師の当麻
同じように肝移植による救える命が多くあり、日本でもそのチームが作りたいと願う医師や、それをよく思わない医師たちのストーリー
権力をもたなければやりたい事は出来ない組織図は日本らしいよね
腕もないくせに嫌がらせばかりする外科医さんにはイライラさせられた
manaymsht

manaymshtの感想・評価

3.3
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今では当たり前の臓器移植と脳死。脳死が人の死じゃないって考えたことなかった。

初めてのことに対する考え方、風当たりが強いのはわかる。
けど、派閥争いとか権力争いみたいな風当たりに善意が利用されるのむかつく。
タッキー最後の映像作品。
おにたん

おにたんの感想・評価

4.0
0
wowowドラマ再放送特集にて鑑賞。
しかし、最終話のみ録画し忘れてしまった。
オンデマンドにもアップされておらずとても残念。
2020.11.1
wowwowにて再放送していたので録画し鑑賞。
日本の医師が、私欲なく患者を救う志を持った当麻先生のような方ばかりになることを願います。
みゆきち

みゆきちの感想・評価

4.0
0
タッキーの最後のドラマらしいとミーハーな気持ちで見始めたけど、これは良い作品。

1980年代後半、アメリカで生体肝移植の経験を積んだ当麻が地方でも都会の大学病院と同じぐらいの医療が受けられるようにしたいと日本に戻ってきて、地方の民間病院へ赴任。しかし日本ではまだ臓器移植はタブー、医療体制も整ってなかった…

当麻は心にとても熱い思いを抱く青年。そして芯の通った本当に良い先生だった。仲村トオルも良かった。
完全に悪いやつらってのが確実にいてみてて腹立つ。周りの腰巾着も腹が立つ。そして何よりマスコミがホント糞。騒ぎ立てて邪魔しかしてない。ずっとみながら、お前らも生体肝移植してもらわなければならない状態になればいいのにと思ってしまった位に糞だった。
NONCIA

NONCIAの感想・評価

4.0
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いやはや いいドラマやった。
久々に 観てよかったと思えた。

にしても やはり宮川一郎太の クソっぷりは さすが!
あかり

あかりの感想・評価

-
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なかなかいいドラマだった〜。

仲村さんはもう役がぴったりすぎて、こういう医者だけどお役所仕事とか発表とかしてスーツ着ていますみたいな役に毎回いて欲しいなあ〜!

共通点がある仲間でもあるけれど、違う道をいく2人の関係性や、上司と部下の関係性がとてもよかった。

キムラ緑子さんはもう毎回本当に自然でそこにいて、感動します。


嫌なのはマスコミがマスゴミすぎること。
辛かった…。80年代の話だけれど、今もたいして変わってないなって思ってしまうことがさらにいやでした…。


そして、コードブルーの様々な部位を移植するシーンが印象的だったので、「脳死のコンセンサスが…」とずっと問題になっていることに違和感を覚えました。

調べたところ、1997年に脳死移植を認める「臓器移植法」が施行、2010年に現在の「改正臓器移植法」が施行されたようです。
改正されるまでには、ドナーの年齢や本人の意思確認が取れるかなどの問題があったようで、改正されて初めて受けられる状況の方も多かったのではと思います。

これは原作があり、物語ですが、やはり80年代にはとても難しいことだっただろうと思いました。
今もいろいろな病気で苦しむ方々がいて、医療の発達なども含めいろいろな面で戦う患者さんも医療関係者の方も大勢いて、簡単に言い切ることはできないけれど、それでもこの20年で変わっていったことがあって、未来は明るいと考えたいと思いました。
今日も命と向き合う医療関係者のみなさん、ありがとうございます。
みんなが幸せに過ごせますように。
R

Rの感想・評価

3.3
0
面白かった。時代設定がバブルの頃なので黒電話とかむかしの車とかかわいかった。
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