あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かったのドラマ情報・感想・評価

『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった』に投稿された感想・評価

桃龍
4.0
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カウラ事件のとき、決行か否かの投票にトイレットペーパーが使われた。
この作品の舞台は、オーストラリアにあった日本軍捕虜のカウラ収容所。史上最多の収容者1,104名のうち半数ほどが脱走し、235人が亡…

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嘉納さんの気持ちを思うとすごく無念だけど、個人は責められないからやはり戦争は悪ということを強く思う

サダヲの気持ちも大泉洋の気持ちもわかる。
現代からの目線で言えば、あと一年で終戦だったのに……😔って思うけど、生き残ったところで苦悩しそう。
捕虜(しかもあの高待遇)より戦死を選ぶ日本人って欧米の価…

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jun
4.2
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もし自分がこの時代に生まれていて、大切な家族が徴兵されたら…
命がけで戦ったのに、生きて還る事・捕虜になった事を恥とされたら…
この現実を生きていた人が居て、今の私達が居る…
そう思うと涙が止まりま…

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みほ
3.3
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日本人目線で描かれたカウラ事件の話。
これを観た方は是非the cowra breakout(オーストラリア)とwar of the sunも見てほしい。
特に前者は若い頃の石田純一が主演であまり日…

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はせ
3.8
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これは完全に阿部サダヲ。戦陣訓のシーンが永遠に脳裏から離れない。
xia
-
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正直なところ消化しきれなかった

生きたかったはずの人間が死に、死ぬべきだと決意していた人間が生きる
感情的だったり論理的に考えても脱走...?ってなったなんで?いくら戦争とはいえ兵士も1人の人間。…

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5.0
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しょせん映画、作り物。そう言うのは簡単かもしれない。
それでもコレを観ると「生きていこう」と思わせてくれる。

今ここで生きていられることに、少しだけ幸せを感じられる一本だと思います。
3.8
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阿部サダヲの迫力に驚いた。
他のドラマやグループ魂ではニコニコ笑ってるイメージだけど、目を吊り上がらせて怖い!って思った。
最期はあれで良かったのか、雰囲気を貫いて欲しかったような気もするけど。

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4.0
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彼らのそれぞれの選択に、誰一人として責めを負うものはいなくて、

こうして生きている今日が、彼らがどうしても生きたかった明日で、彼らが死んだからこその今日であることは、間違いない。

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