戦士者追悼のために赤いポピーの花を胸に飾りドラマが進む話しなど英国の風が感じられる。

モースはサーズデイ警部補の弁当のサンドイッチの具が当てられる。(曜日によって決まっているらしい)

腐ったリンゴ(警察の腐敗勢力)を一掃するには、至らなかったけど弱者の為にもう一頑張りする気力がでた警部補。
警察組織統合でやる気なくなっていたサーズデイ警部補、濡れ落ち葉にならなくてよかった。

来週（10月27日）でseason 2も終了かぁ〜・・・

あぁ〜、毎土曜日の楽しみがひとつ無くなる！

英国🇬🇧サスペンスは大好きです😍
映像が好いねぇ、古い街並みだったり、音楽だったり、スーツ姿も好いしね。

episode 04
なんか、難しいねぇ英国🇬🇧ドラマは！
今夜でseason 2は最終回だが、英国ではseason 5まで制作されて放送されてるから、又日本でも観えるでしょう。
暫しの別れだモース・・・

キャラクターへの愛着も増してきて、エピソードも高水準キープ。シーズン1以上に面白かった。

英国ミステリーだし、事件簿とかコージーっぽいタイトルだし、なんだか紅茶でも飲みながらまったりと楽しめそうなドラマっぽいですが、実はかなりの集中力が必要。

関係のなさそうな複数のエピソードが絡み合って、それをモースが一気に解き明かしていくので、油断すると(油断しなくても)置いてきぼりを食らうし、特に厄介なのは人の名前で、誰が誰だか分からなくなることも多く、それ誰だっけ？っていう惚けた状態になりがちなので困りもの。
しかも連続で見ると脳の疲労も合わさって、混乱に拍車がかかります。

何か文句を言ってるような感じになりましたが、文句などあるはずもなく、引き続きシーズン3へ。

ホラー風味の異色のエピソードには、クイーンズギャンビットのお姉ちゃんが出ていて驚き。