北の国から '84夏に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『北の国から '84夏』に投稿された感想・評価

4.0
正吉はサグ ストリート感丸出しで物語に開放感をもたらしていた 丸太小屋燃えたのもテンション上がった
深夜のラーメン屋のシーンは今見ても
心に残る。
純と正吉の交流と別れも その後の人生を
想起すると 縁を感じる。
TM
3.9

このレビューはネタバレを含みます

子どもの嘘、火事で全てが燃える、電気のない生活、パソコンがうらやましい、焦り、雪子が東京の男の元へ、本を盗む、酔った女、人のせい、ボートでの事故と努への態度、正直に言い出せない、借金だけが残り朝から…

>>続きを読む
火事、泥棒、友だち置き去りに、おばさん、正吉のとの別れ。辛いことばかりだったけれど、最後、ラーメン屋でのやりとりからの薪を割る純の姿が最高なわけで。
敦司
4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり汚ねえ奴だなお前は 日の不始末で丸太小屋焼失 中畑努のパソコンの本を盗む 先見の明 草太の作った雪子号(筏)から落ちてずぶ濡れに 花札をしてる事を五郎から咎められる正吉 子供がまだ食ってるで…

>>続きを読む
肉鹿
4.0

富良野を舞台に親子3人の成長を描く物語。さて今回は「兄 パソコンに興味あるけどそもそも家に電気がなかった」「父 ラーメン屋で激怒」「家 燃える」です———スペシャルドラマ版第2作。

すっごい道徳。…

>>続きを読む
純の成長回。例のラーメン。人間の業の深さに、それぞれの向き合い方。いつもそうか。
satton
3.9

前回’83冬から半年後。あの丸太小屋が火災で焼失したという衝撃の語りから物語がスタートする。
今回は純と正吉が話の中心。蛍ちゃんの影はかなり薄い。「卑怯」ということが重要なテーマになっていて、個人的…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

正吉と悪戯に耽る純
生きた心地のしないみどりさんの語りで
思い出される火事
あれ?火事ってどのタイミングだっけ?
と思ったら話の組み方秀逸
ここまで家族巻き添えて
結婚ムードになってからの
草太兄ち…

>>続きを読む
4.0
子供特有の意地やら行動が、大人になっても心のキズになる。
これからのストーリーにもかなり影響。

名言「子供がまだ食ってる途中でしょうがぁ」
確かに早く食えって思った。

あなたにおすすめの記事