カムカムエヴリバディの30の情報・感想・評価

令和7年1/17

自らの苦しみを告白した安子（上白石萌音）を、ロバート（村雨辰剛）は進駐軍のクラブのクリスマスパーティーに連れて行く。 女性兵士が歌う『Silent Night』。クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日であると同時に大切な人を思う日でもある、とロバート。稔（松村北斗）や家族を思いながら安子は聴き入る。 高校在学時に想いを寄せていた女性(後の妻)に振り向いてもらうため勉学に励んで大学に進み、そこで日本語を学んだというロバート。外国語を話せる、そのきっかけは誰かを好きになったから--安子とロバートの共通点にほっこり。 安子の娘るいの名前の由来に思い至った定一（世良公則）。客席の安子を見て、バンド演奏に飛び入りし『On the Sunny Side of the Street』を熱唱！ 世良公則というプロのミュージシャンらしさと、柳沢定一という非ミュージシャンの素人臭さを同時に感じさせる絶妙なパフォーマンス！ 基地に“密入国”した少年（柊木陽太）も夢中！ 「ひなたの道を歩んでほしい」--稔の願いは我が子だけにでなく、安子にもかけられているのでは、とロバート。思い出の歌が癒し祝福する中、ようやく折り合いをつけられた安子。多幸感ある回だった。

トランペット少年の密入国を許す定一 仕事をこなしながらバーボンウイスキーを瓶ごと飲む。自分が好きなカルチャーを貫くこだわりと帰らない息子。心は壊れていた。 安子がそこにいるとは思いもよらず、思い出していた時にるいという名前と曲の紐付けがわかり稔のインテリな考えに共感したのか、On the Sunny Side of the Streetを歌う。 さすが、宿無し、銃爪引いたらあんたのバラードは強いぜ。世良マスター炸裂。 最も好きなシーン。 安子 マスター(驚！！) 歌、うまかったんだ。。。 こんな華やかな場所に るいちゃん連れてきたかったな。

聖しこの夜 稔さんが安らかに眠れますように・・・ ロバートさんそんなに日本語ペラペラであの日おばあさんに上手く話せなかったの無理ありすぎるwwwwww

今日は歌！うた！唄う！ むねがあつくなるね。 ロバートも妻を亡くしたんだね。

これがアメリカ…素晴らしいクリスマスソングに引き寄せられるやす子。 打って変わって華やかなジャズの演奏。 軍人さん…学生結婚だったのか。妻がこの仕事を選んだんだ。あなたもそうではありませんか？ 急にマスターが割り込んでルイ・アームストロングを熱唱！さすが世良公則&ツイスト！魅せますね。 来週どうなるの？？

稔さんとの思い出（ ; ; ）(稔さんの死を受け入れられずに全然進んでなかった。母親？)

silent nightに合わせての稔さんとの時間の回想も。世良さんのon the sunny side of the streetも。すべてがさ完璧すぎて本当に入り込んでしまうからすごく苦しい。

ここぞの世良さん！ On the sunny side of the street!!

それでパァアース　しました

世良さんは常にかっこいいな。

沁みた。泣いた。

マスター歌う。 だからマスターは世良公則だったのか。キャスティング納得。

藤本有紀…讃美歌にまで造詣深いのか…勝ち目がない(勝負しているわけじゃないんだけど)。 讃美歌109番(プロテスタント)「きよしこの夜」は3歳の頃から歌ってきたけど、キリストの生誕を祝う意味でしか捉えてこなかった。母と子・父と子の穏やかな夜を願うような歌詞だとは意識していなかったので、その解釈に殴られ目を覚まされるような思い。さすがです。

マスターの歌声に痺れた朝 日向の道へ歩き出そう