人々が何かに熱狂しそして終焉を迎える。
バブルと呼ばれる現象に何故か惹かれてしまうのは、関わった人それぞれのストーリーが千差万別であっても熱意は誰もが高いからだと思う。

早くにインターネットを使ったマーケティングを取り入れたことは先見の明がありすぎてすごい。
特にトップページに謎のカウントダウンを出す手法を当時から使っていたのは驚き。

人を熱狂させるには二次マーケティングが大事というのには妙に納得した。

もう少しだけテンポが速ければよかった。
ドキュメンタリーは倍速視聴も許されるという自分ルールを使わせていただきました。

おもちゃ、収集、転売、限定品、買占め、投資、バブル。好きなのはおもちゃ？お金？eBay 検索すると、やばいことに。まだ続きてるみたい。

脳盗🧠より

あー、小さい頃家にこのぬいぐるみいっぱいあったなって思い出した。大人子供に関わらず、なんにでも人は熱狂できるんだな。純粋に可愛いぬいぐるみを集めていた人がマニアになり、ギャンブル化していく。メディアを巡って訴訟が起きたり、ぬいぐるみ配送車を警察が護送するほどな人気になる。途中は株の話してるのかと思った。ぬいぐるみで破産する人が出たり、価格高騰を狙って買い占めたりする人がいて、その裏にはTy社の策略とか宣伝が上手く成立していることを知る。中でも生産終了の広告を戦略とするのはかなり身を挺しているように思ったけど、ちゃんとそれが成功していて売り上げにつながるのは驚いた。総じてお金の話ばっかりだったけど、クマのぬいぐるみにドル札が降ってるジャケが良い。