すべてはその家の残穢に繋がっていた…
元作家のヒョンミンは心に病を抱える妻
ミョンヘを心配し妻子を連れて人里離れた一軒家に引っ越すことに。
しかし家の倉庫から物音が聞こえたり、鏡に何者かが映り込んだり、不気味な気配を感じたりと奇妙な出来事が続発し、ミョンヘはますます衰弱していく。
ヒョンミンが調査すると、住んだ一家が謎の死を遂げていた事が判明する…
ザックリ言うとストーリーはこんな感じ
作品の感じとしては、最近のJ-ホラーって感じの作品。
何気ないシーンに"えっ？何か映ってだけど…"って感じの物を入れてたり(鏡のシーンや庭に佇む赤い服の女とか)と怖さを演出している…なんだけどね、コレが全く怖くないんだなぁ…
最近のJ-ホラー映画よりはマシだけど。
後、作品の最初の方でキム・クジュって男が夫婦の娘であるヒウに名刺を渡し、
「何かあったら、連絡するんだよ」っていうシーンが有るんだけど、コレが全く本編に関係ないシーンがあったりと
"なんじゃ、こりゃ"って思えることも多かった。
そして、ラストの展開も昔のホラーでよく有る展開だったしね。
