処女受胎の作品情報・感想・評価

処女受胎1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

3.2

監督

脚本

出演者

若尾文子

『処女受胎』に投稿された感想・評価

強烈なタイトルで若尾文子主演、ソフトも安価で手に入り易い。
それなのにレビューが全然無い謎の映画だったが、ようやく鑑賞。
こりゃ珍品だわ。

芸術家としての感性を取り戻すべく、人工授精を決意する若尾…

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画家の若尾は、結婚という束縛を嫌うが、子供は欲しい。人工授精について考える。そして計画は実行に移されるが、精子提供者という問題が起きる。66年製作。当時はセンセーショナルなテーマだったと思われる。
Jimmy
4.3

若尾文子主演作品。
「若尾文子映画祭2020」に合わせて発売されたDVDで観たが、映画祭で上映しない4作がDVD発売された。自分は未見の2本(本作と『悶え』)を購入したが、DVDを売りたくて映画祭上…

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3.0

「処女受胎」

冒頭、野趣の中に女流画家の姿を捉える。孤独で不幸な私、吊橋のロングショット、個展、記者、束縛、嫉妬、 産婦人科教授。今、秘密を知った男と処女のまま子供を産みたい女の誕生が描かれる…本…

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このレビューはネタバレを含みます
https://umemomoliwu.com/syojyo

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