3人の娘を育て上げた母親が、男運のない末娘の身を案じて結婚相手探しに奔走する話。

自分だったら、親が探した結婚相手は嫌だなぁ〜🤔笑
娘達が可愛くて可愛くて仕方ない気持ちも分かるけど、もう少し子離れしないとだよね…。笑となる作品でした🤥
でも、スフレとかケーキ🎂とかは美味しそうで食べたくなった🤤

• #2021年s子が鑑賞したもの
• #2021年s子_11月
• #s子_2007年

いつでも極太ベルトのダイアン・キートン。韓国マッサージの最中もメガネを外さない！

過干渉の母親像がゲンナリしたけど、末娘のミリーが可愛らしいのでオールOK！
ミリーは母親に言われなくても、自分を知ってて母親や姉よりずっと相手のことを考えられる温かい子だと思います。
ただなんかやっぱり、自分たち母娘だけで盛り上がってる感あって、あっさり切り捨てられる側（ジェイソンとか）はたまったもんじゃないなと思いました。
ママは、「もうあなたの人生には干渉しない」と泣いて謝っていましたが、また干渉するねあの母親は。あなたを愛してるから！と言って孫とかのことまで。それを干渉ととるか愛ととるか。
でもとにかくマンディ・ムーアが可愛かったのでよかった！

ちなみにこのダイアン・キートンはラジー賞ノミネート（だから見たんだけど）。
役柄がアレだっただけで本人は別に悪くなかったと思いますけど、ラジーって個人的に嫌いなキャラなんかもノミネートするよね…。
もしくは、こーゆーママは時代遅れですよ！と、いちいち言ってくるハリウッド的うるさいご教示。

原題は "Because I Said So"

パンツ一丁(上は着てる)のダイアン・キートンが観れます。

コメディでお洒落な作品でしたが、私にはいま一つでした。

女手一つで育てたとはいえ、既に社会人の3人娘を持つ母親が全く子離れ出来てなくて、仕事や恋愛問題までいちいち首を突っ込んでくる様子はもうウザくてウザくて、ちょっと嫌になり。

ご存知の方、いらっしゃいますかね〜？
昔、コミック誌「りぼん」で、岡田あーみんさん作の"お父さんは心配性」というギャグ漫画。
あの、娘を異常なほどストーカーチックにつけ回すお父さん、佐々木光太郎を思い出しました🤣

🍽美味シーン🍽
★ウェディングケーキとスフレ🎂
邦題にあるとおり、末娘がケータリングを経営してるので、チョロっとスイーツが出てきます。
ウェディングケーキが数パターン出ますが、
白だけじゃなくて、黄色や花びら風のものとか素敵でした。
スフレは焼き加減で娘の心を表現する
小道具として出してるみたい。
ウキウキしてる時はしっかり膨らみ、
気持ちが乗らない時は膨らまず失敗とか。