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フェモクラシー 不屈の女たち
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フェモクラシー 不屈の女たちが配信されているサービス一覧

『フェモクラシー 不屈の女たち』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
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『フェモクラシー 不屈の女たち』に投稿された感想・評価

2023年4月20日-23日
ドイツ映画祭 HORIZONTE 2023
@ユーロスペース

公式HP
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/sup/h23.html

編集部参加予定です。詳細は鑑賞後に追加します。
✔『フェモクラシー 不屈の女たち』(3.8p) 及び『Terra』(3.1p)▶️▶️

 EU特集のドキュメンタリー並びに当たる。
 昨年だったか(今年に入ってだった)、日本の女性の人権活動家の老齢になってからの集いと回顧談の企画·収録の羽田作品を観たが、夫や男性代表の陰で、表·前面に立つ事のなかった人らが多い中の話は、和やかだが角張るが少ないは、歳のせいでもなく、遠ざけられを甘んじては、手応えと今の時代との強いリンクが淡いものとなってく気もした。
 それに比べ、この『フェモ~』は、ドイツ連邦議会を中心としての女性による、議員ぶり·法制化推進·党首嵌り·党の連合·首相の足場、の遠慮思慮を敵とする足取り強い具合は、リアルだし、より深い本質的危機感を具体的に感じられる、身近さがある。連邦議会内で、中絶の認容論じと同じテ一ブルで·夜でも性器の出し入れルール守るのに·無視の議場の女性の身体扱いを微細リアルに語り、若い青年団取り込みにも物怖じなく対等以上に接し、憲法第一に拘りの中それを超える概念や可能性を抱き、連立組換で国民の審判なく保守首相誕生への抗戦、保守革新を越えた女性のの統一戦線の形成、革新より保守党の女性議員が拡大してく無秩序、戦争が被害だけでなく男を中心として人間性までをも変えてしまう事への反省とそれを隠しおかず皆の課題にしてく取組み、等が砦に籠もり矢を好きに放つ男性議員と対照的に乱舞してく。しかし、女性の立場·権利を護り拡大してく切実·誠実な戦術·スタンスで代償も大きく、‘緑の党’後退に併せ静養中だったリーダーは夫の凄惨な無理心中に巻込まれ、陰の存在から快活な本当の姿が人気を博したコール首相夫人は自殺に至る。ユーモラスで懐ろの広いタイトル区分で自然体で頼もしく展開してく中身は、当時のニューズリールや会見集のリズミカルな編集と、第一線を退くも面影·目つき変わらない現在の当事者やジャーナリストの証言から成ってるも、彼女たちは世代交代を進んで成し、権力にはしがみつかない。言われるように、政治に女性は向かない、女性は権力に関心がないと言う事ではなく、権力に纏る汚れ穢い要素への執着を嫌悪してるに過ぎないという。堂々巡りの男性議員だけでは成されなかった革新や本道が成されてゆき、安心して目を離すと、戦後や現在のように後退·堕落が知らない内になされるので、気を許す事は出来ない。
 性を超えて、パーソナリティ·能力·信念で政治のリーダーは決められてく、を見守り導くを心がければいい、という視点は確かに現実には機能しない。性別や階級·宗教·思想の開きに対し、バランスとガードを法制化を都度築き更新の姿勢保たねばならない。適確に運用される、ものを産み続ける、強制に見える力は、それ自体というより、より大事なものへの環境づくりの元として、必要悪というのは変だが、欠かせないものと自覚してゆける。
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 もう一本ドキュメンタリーを観ることが出来た。『Te~』。元々観る気や時間が空いてた訳では無いが、朝7時から12時間予定の仕事が1時間早く終わる事になったので、足を運び、ギリギリで見た。只、関心がもとよりあったわけでもないし、4時半起きで特別早いわけでもないが三十分でも仮眠を取れてればともかく、ウトウトして観た。上映中、上映終了時の反応は頗るよく拍手めいたものも起こった。こういうのを名作·頑迷に見えかねない骨と包容力ある良心作というのかも知れないがあまり興味はない。 
 のろく腰を自然に落ち着けた、長くL中心の世界の主要要素による構成妙を匂わす固定カットら。ときに寄りめ一面一体図が入り、退きの角度も変えられ、対蹠的な位置にも廻り、白·灰·緑·橙の汎ゆる穢れのない色と明度、吹き出纒わる白煙や火の力·2小丘的窒場屹立·簡素な扉開閉·造成や運搬に働く大小の機器車輌や機具の擬人性·短い薪群の並ばり作り点在·それらに纏り貼り付き位置を変えてく労働の人ら·その個と相互呼応·周りや背後を囲む大地や池や崖や緑木並びのバランスと提示美、と限られた空間に神が与えた、価値ある全てが揃いきったような奇跡と僥倖の営みや状態。素直だが頑迷カット観は、留まり拡がるを選び、別次元の世界の予感に向う事はない。組合せをイジり、鍛え再構成する、カット間の問いと答えがない。ま、立派だな、に留まる。

『フェモクラシー 不屈の女たち』に似ている作品

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上映日:

2019年05月10日

製作国:

上映時間:

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ジャンル:

配給:

  • 東宝東和
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