シモーヌ フランスに最も愛された政治家の作品情報・感想・評価・動画配信

『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』に投稿された感想・評価

hachi
3.4
辛い環境で屈しなかった時に培った反骨精神とかって、何かを成し遂げる時バネになるんだなぁ。日本の政治家もアウシュビッツにおくる。
るい
2.0
彼女の中にも例外があると分かってからはセリフが薄っぺらかった2025/7/11AmazonPrime
Maoryu
3.5

シモーヌ・ベイユ(レベッカ・マルデール/エルザ・ジルベルスタイン)は第二次世界大戦中、アウシュヴィッツなどの収容所生活を経験し、戦後、判事の資格を得て厚生大臣として人工妊娠中絶を合法化する。さらに、…

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3.5

収容所の場面は感受性を敢えて低くしてみないとちょっと耐えられなかった。
せっかくシモーヌさんみたいな人たちが頑張ってきたのに時代がまた悪い方に急速に進んでいて、結局人間はそういう生き物なのかと暗澹た…

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I
-
『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』から3作目。
3.0
このレビューはネタバレを含みます

一歩でも前に進むこと。

歴史とは違う家族の歩み。
それらがシンクロする時、
悲哀を生み、憎悪を生み、
歓喜を生み、慈愛を生む。

後半に強制収容所の顛末を
挿んだのはなぜなのだろうか。

時系列を…

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3.3
「女性だって望めば働ける」

年代がいったりきたりで追うのが大変だけど
壮絶過ぎる人生を生き抜いてきた女性
だからこそ意思が強く活動的。
グループセラピーの部分がぐっときた
2.9

今で言うところの左側の政治家に見えた。
欧州は移民が多く問題が発生しているのも事実だけど多くのフランス人はどういう評価なんだろう?
この前京都で偶然隣にいたイタリア人は現在のメローニを極右と呼びトラ…

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フランスでは有名な女性政治家のシモーヌ・ベイユ、フランスで中絶法を制定させ、欧州議会初の女性議長を務めるなどで知られる。
幸せな子供時代から始まり、ユダヤ人であったためナチスに迫害を受け、アウシュビ…

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よかった。もっと硬い政治家の自伝的なイメージの映画だと思っていたが、入り込めた。アウシュビッツのシーンはモノクロの様で悲惨だったが、実際にはもっと酷いのだろう。死にそうに飢えていても年頃の少女のオシ…

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