ブレイド1と2は観てたけど3観てなかったので鑑賞。

ジェシカ・ビールめっちゃカッコよかった😍✨ライアン・レイノルズもデッドプールみたいな感じのキャラで面白かった😁

初めてブレイド観たのは小学生か中学生の時。敵役のスティーブン・ドーフに憧れてたのを思い出した笑
変な子供だったな😅


これからMCU入りのブレイドも楽しみです✨

• #はるかのMARVEL

『ブレイド3』
原題Blade: Trinity.
製作年2004年。上映時間114分。

人間とヴァンパイアの血を継ぐダーク・ヒーローの活躍を描く、アメリカンＳＦアクション・シリーズの第3作にして完結編。

監督・製作・脚本はシリーズ前2作の脚本を手掛け、今回初めて監督も担当するデイヴィッド・ゴイヤー。
撮影はガブリエル・ベリスタイン。
音楽はラミン・ドジャワディと、『キル・ビル』シリーズのThe RZA.
出演はシリーズ前2作から引き続きのキャストに、クリス・クリストファーソンほか。
新キャストにジェシカ・ビール、ライアン・レイノルズ、ドミニク・パーセル、パーカー・ポージー、ジョン・マイケル・ヒギンズ、これが映画デビューとなる人気レスラーのトリプルＨ、ナターシャ・リオン、ジェームズ・レマーほか。

Netflixにて再視聴っす。
ウェズリー・スナイプス最高にして最大のハマり役ダークヒーローyho,
ブレイドも第三弾最終章。
人とVANP（ヴァンパイア）のハーフでブチ（広島弁でメチャクチャ）強ええ。
昔から、悪の栄えたためしはないと世の例えには云うけれどha,
どうやらそうではないらしいyho.
山国、日の本、いやいや、世界の津々浦々 勝つごとくでも
悪さかんにして一時は悪道をまぬがれずと
小罪なれども懺悔せざれば強くいましめられる。
厚顔まかり通っている。
まぬがれて恥なき。
抜け道がいくつもあるから、
人間のつくった法律は、証拠がなければ罪にはならぬ。
疑わしきは罰せず、映画の中は例外たまにアリ。
いやいや、そもそもVANPは人にあらず。
今作は、わかっている事ただ一つ、
ブレイドは許せぬ悪を消す事だ。
この世とあの世の境の場所に、舟を浮かべて待っている、三途の川の渡しブレイド。
強い奴それはっ！
ブレイド。
今日も元気にシコシコ吸血鬼退治に精を出し、数にして42体の吸血鬼の屍作る(三作中では一番少ないとか)。
が・シカーシどっこいショウイチ横井庄一！福井県には横井チョコレートって安くて旨いチョコ屋さんアリ。
それは敵のtrap！罠謀略策略欺瞞工作。
我らブレイドは殺人犯濡れ衣着せられ、FBIにパクられる羽目に。
せや、それを機にヴァンパイアハンター組織と出会い、恐るべき事実を聞かされるジャジャーン。

扨、今回戦うことになる相手は、安土桃山時代から江戸時代初期の剣客。
号は岩流（巖流、岸流、岸柳、岩龍とも）の佐々木小次郎！（ウソ）
VANP of VANPSにして始祖、ドラキュラ。
あ！『Prison Break』のリンカーン・バローズみっけ。
まぁスタイリッシュなアクションは今見ても健在すわ。
スピーディなカットに演出されてる。
チャカ(拳銃)持っとんのにグーパンチを出したり、妙な刀で斬りつけるんは、見た目も重視至上主義も心地良い。
敵も潔く、飛び道具は極力使わへんし。
ブレイドの仲間になる2戦士もイカしてると来た～な。
ひとりは主にお笑い担当。
深くストーリー性のないこの映画の中で、いいポイント稼いでる。
この野郎演じるは、ライアン・レイノルズ。
今じゃエンタメ映画に斬っても斬れぬ人気俳優。
バリマッチョな体をしていて驚く。
ハンニバルキング。(はじめコリン・ファレルにオファーがいったとか)
あっ！あっ！って気付いた人そうですよね！ラララ！はライアン・ゴズリングで、こちらはライアン・レイノル図！
敵役、ご出演のトリプルHは、残忍な知能犯 or 知的な暗殺者の異名をとるプロレスラー。
トリプルHは、WWEの人気レスラー。
(上映時間約45分位に吸血鬼のギフトショップの女子は、WWEのポールレベスク【別名〔トリプルH〕、ヤルコグリムウッドを演奏】のテーマ音楽バンド、モーターヘッドのフィルキャンベルをフィーチャーしたタンクトップを着てる。小生は未だにヴァンヘイレンのTシャツを後生大事に持ってます)
彼はバルキーな肉体そそるが、奴のようなナチュラルボディの6パックも筋肉好きの人にはたまらん。
この二人に加えウェズリー・スナイプスのポョンポョン跳ねるようなバネのきいた柔軟な肉体もマッチョやねんからたまらん、タマランチ会長。
ヒロインを演じるのはジェシカ・ビールという若手女優。(『テキサスチェンソー』の人やと思う)
コマーシャルでジェシカビールをジェシカアルバと誤ってクレジットてもて、放映の1日後にリコールされたそうな。
ジャスティン・ランダル・ティンバーレイクの奥さん位しか知らないが、色をそえてる華添える！
露出度の高い衣装から覗くムネ、弓を握る上腕三頭筋はそれなりにトレーニングしとる成果を感じさせよるし、好感度アップ↑↑アップアップガールズ（仮）。
筋肉体当たりバトルがメインの映画やし、彼女は適役ちゃうかな。
シャワーの中での体育すわりヌードは要るのか要らないのか議論はあるが。ないかぁ、いやいや野郎ども必見。
渋さ重視の武器も悪ないし。
ジェシカ・ビールは、戦う前にイヤホンを耳に突っ込んで音楽流しそうめんしながら戦いよる。
あるシーンやとライアン・レイノルは『俺はD・ハッセルホフを聴くね』ってジョーク云ってたが、デビッド・ハッセルホフって、
『ナイトライダー』のマイケル・ナイト役をしてた人！
彼の歌はこないな時に聴くかぁ？
上手いジョークや、いや、わかりにくいジョーク！
ラッパーのThe RZAが音楽担当みたいやけどいつものように出演しなくてよかった、クソみたいな演技するからなぁ曲はノリノリでっせぇ。
まぁ色んな要素がプラスになんのが善きアクションの常。
ストーリーの整合性やリアリティより、見てスカッジャパンより、スカッとすっかどうか、世界観を楽しめっかどうか、パッとみてシブいかが問題なわけや寿司くいねぇモックン推し(意味不明)。
そうした観点で観りゃ『ブレイド3』は最高。
向き不向きはあれども、小生は逝ってしまえる何度でも。
エンドロールのあとにも1シーンあるし、ラストの1滴までブレイドの映画の血を吸い尽くしたい方は、
隣で“ I have to pee now!”などと云われても、
じゃま臭がらず停止ボタンタップして止めてまってあげて、最後まで観て下さい。
老婆心ながら 。。。

【ヴァンパイア映画のススメ】
『ブレイド3』(2004)

◆本作のポジショニング
　混血 ←← (抗争) →→ ヴァンパイア
　 ↓　　　　　　　　　 ↓
(征伐) → 吸血鬼始祖 ← (服従)

〈見処〉
①吸血鬼始祖！ブレイド最大の敵に挑む
　シリーズ最終章
・『ブレイド3』(Blade: Trinity)は、2004年制作のホラー・アクション。
・本作のスタートは、シリア砂漠の古代移籍。一群のヴァンパイアたちは遺跡を発掘し、彼らの始祖ドレイク(ドラキュラ)を復活させる。
・その半年後。ヴァンパイア・ハンターのブレイドはヴァンパイアの罠にはまり、彼らの手下である人間を射殺。連続殺人鬼として指名手配され、FBIによって逮捕されたブレイドだが、突如として現れた男女に救出される。彼らは人間によるヴァンパイアハンターチーム「ナイトストーカーズ」の一員であり、ブレイドに「ヴァンパイアの始祖ドレイクが甦った」と告げる…(Wikipediaより抜粋)。
・本作は、人間とヴァンパイアの血を継ぐダーク・ヒーローの活躍を描く、人気アクション・シリーズの完結編。監督・製作・脚本はシリーズ前2作の脚本を手掛け、今回初めて監督を担当するデヴィッド・S・ゴイヤー。出演は主演のウェズリー・スナイプス、ウィスラー役のクリス・クリストファーソンの続投陣に加え、新キャラクター「ナイトストーカーズ」にジェシカ・ビール、ライアン・レイノルズがキャスティング。また、ヴァンパイア幹部役として、WWEの人気レスラー、トリプルＨの映画デビューが話題になった。

②３部作の終焉
・本作にて『ブレイド』３部作が完結を迎えているが、興行収入は悪くなく、また、ストーリーも以降の続編製作が可能な状態にある本作。
・本作で完結を迎えた背景には、作品質も然ることながら、主演のウェズリー・スナイプスの悪行によるところが大きい。
・本作撮影中のスナイプスによる「楽屋のトレーラーで大麻を吸引」「撮影のドタキャン」「スタッフに自身をブレイドと呼ぶように強制」「デヴィッド・S・ゴイヤー監督に対する数々の非難」などの問題行動が、スタッフの信頼消失を招いた。
・更にスナイプスは、2010年2月に脱税容疑で禁錮3年の実刑判決を受け、その間の2013年にニュー・ライン・シネマが保有する「ブレイド」映画化権は満了。ディズニー傘下のマーベル・スタジオにその権利は戻っていた。
・マーベル・スタジオは、NETFLIXドラマへの編入計画などブレイド復活を模索し、水面下にてスナイプスとも対話を続けてきたが、2019年に『グリーンブック』を含む2度のアカデミー賞に輝くマハーシャラ・アリ主演による「ブレイド」のリブート製作を電撃発表、多くのファンを驚かせた。
・スナイプスは「正気を失っているデイウォーカーの諸君、まあ落ち着きたまえ。俺も確かにビックリはしたが、いいことじゃないか！」「美しく才能豊かなマハーシャラ・アリへ、この先長きにわたって君の素晴らしい演技を堪能するのを楽しみにしているよ。いつか共演しよう」と祝福のメッセージを贈っている。スナイプスによる新旧ブレイド競演はあるのか、期待して待ちたい。

③結び…本作の見処は？
マーベルスタジオのオープニングロゴで始まる最終章。
○: ブレイドにジェシカ・ビール、ライアン・レイノルズを加えた３人によるチーム戦闘はシリーズ随一。また、ヴァンパイアの始祖ドレイクの圧倒的戦闘力に対して、どのようにブレイドが対峙していくのか
…が見どころ。
▲: とはいえ、始祖ドレイクにヴェランとしての魅力に乏しい。同じようなストーリーの『X-MEN/アポカリプス』に大きく劣るストーリー展開は、シリーズ最終章として残念な内容。もはやヴァンパイアものではなく、ただのアクション映画。
▲: ブレイドによる戦闘やガジェット武器も前作から退化。

『ウルヴァリン』『グリーン・ランタン』…ライアン・レイノルズによる黒歴史の出発点は本作かも！？

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