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スキンレスナイト ―デジタルレストア版―の作品紹介

スキンレスナイト ―デジタルレストア版―のあらすじ

加山睦郎(石川欣)はかつてピンク映画を撮っていたが、今は妻の千恵(八神康子)と幼い娘を養うため小さな AV 製作会社を経営している。 刺激ばかりを求められる AV 業界に肌が合わなくなってきていた矢先、睦郎は学生時代に撮影した未完の 8mm 映画を偶然発見する。そして「また自分で映画を撮りたい。あの頃の自分に戻ってみたい」という衝動に駆られる。 学生時代に憧れていて、今はすでに結婚している神保依子(桂木文)が住む家の裏にアパートを借りて、睦郎は再会を果たした。 過去の自分が抱いた夢と、日々の AV の仕事の間で揺れ動くある日、睦郎が十日も会社を空けて行方不明になる。 【デジタルレストア版】

スキンレスナイト ―デジタルレストア版―の監督

望月六郎

原題
製作年
1991年
製作国・地域
日本
上映時間
107分
ジャンル
ドラマ

『スキンレスナイト ―デジタルレストア版―』に投稿された感想・評価

【望月六郎監督舞台挨拶付上映】

1991年公開、アダルトビデオ監督の自伝的一般映画デビュー作。
映画監督のタフさ、男の弱さ、劇的に生きる清々しさ。
はちみつぱいというバンドによる「塀の上で」という曲が印象的で、しみじみとした味わいがあります。
監督もよく使われたという、伊豆の踊り子の宿福田屋に訪れたくもなります。

<望月六郎監督コメント>
・はちみつぱいの曲は、都会の男の子の気持ちに寄り添ってくれるようで、映画に使うことにした。
・出演している女の子は実の娘であり、父親との入浴シーンは今のご時世であれば幼児ポルノとも言われそうだが、当時はその必要があると思い撮影した。
・何か性的なものを撮っていると薄々感じていたと娘も言っていた。
・この古い作品を再上映する意味があるのかと最初は思っていたが、上映が迫ってくると過去の出来事や思いが蘇ってきて、また映画を撮りたくなった。
4.7
なんとなく眺めていたX(旧Twitter)で昨日知った作品をなんとなく観に行ったのだけど、思いのほか良かった…泣いてしまいました。

感情をあまり出さずに抑揚なく喋るあの感じの男の人っているなあ、意外とガキっぽくてちょっとかわいくなっちゃうの。そんな夫がゴロゴロしてるところに掃除機かける妻の声のかけ方とかすごくリアルで笑った。ムスメちゃんはモンチッチみたいな髪型で、子役ぽさとか女子っぽさが皆無なのがかわいすぎた!

「ドラマチックなことを普通にやり過ごすことができて、とても爽快な気持ち」だったかな?ある重要なエピソードの中で、主人公の親友が語るそんな言葉が印象的。と言いつつちゃんとは覚えてないのは、作品が終わって望月監督と作中で何度も使われてる「塀の上で」の鈴木慶一氏のトークショーの後、監督に直接「すごく良かったです!」と伝えられた嬉しさからだと思います。
So
4.4
2023 90本目
劇場55

か〜良かった〜〜。うちの支配人激推しの意味がよく分かる。他の方も言ってたけどからっとしてるんだよな〜かっこよかった。時間があったらもう一回観ようと思う。

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配給:

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