つげ義春「無能の人」の連作を再構成し、一本の映画にまとめたもの。
主人公の助川助三(竹中直人)は漫画家で、その作品が芸術的だと評されるものの、編集者(いとうせいこう)からは「暗い」「時代に合ってな…
「なんだか世の中から孤立して
この広い宇宙で三人だけみたい」
竹中直人監督デビュー作
つげ義春原作の漫画を映画化
行き詰まった漫画家の助川(竹中直人)が河原で石を売る商売を始める物語
…
竹中直人の初監督作品。
原作に対するリスペクトと深い愛情がしっかり感じられる。きっと竹中直人は長い時間をかけてこの作品を温め、構想を練ってきたのだろう。
物語は、売れない家族持ちの漫画家が一念発起…
竹中直人初監督作品
めちゃくちゃ良い
とにかく暗いんだけど、
残酷ではなく、運が悪いとかでもない。
主人公の竹中直人が無能で頑固なだけ。
一発でかい不幸が訪れるとかではなく、
小さな辛い事が重なっ…
キャスト、カット、編集、音楽、あげたらキリがないほどこんな完璧な作品だったとはすっかり忘れていました。
ギャルソンにまみれる前の竹中直人のなんとなく控えめなあざとさをあざとくならずに仕上げる手腕は流…
つげ義春追悼。やはり風吹ジュンは素晴らしい女優ですね。オークションのシークエンスは笑いもありながら妻モモ子の人柄がとても表れていた。原作を損なわず、現代の風景と混ざっているのが面白かった。ただ、石屋…
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