シビレた。
奔放ないい女がいて
愛すべきロクデナシの男たちがうごめいて、最後に・・・泣いた!
1970代半ばの神代辰巳の魂が甦ったみたいだ。
この映画を思いっきり抱きしめたくなった。
下社敦郎監督は…
いまおかしんじの『葵ちゃんはやらせてくれない』で空振り続きだった森岡龍がモテまくりのヤリ役なのが面白かった。カメラ=窃視=欲望。ポスターデザインと異なった艶っぽい内容。青春の残滓がよく描かれている。…
>>続きを読む主人公が元カノに貰った8mmビデオはタイムカプセルの様で、彼のことを愛していた女性の思いの丈が詰まっていてとっても切ない内容でした。
こういうストーリーを観る度に、男性側の思慮が浅く、物足りないもの…
(c)2019 SALU-PARADISE/MOOSIC LAB