赤い犯行 夢の後始末の作品情報・感想・評価・動画配信

赤い犯行 夢の後始末1997年製作の映画)

製作国:

上映時間:67分

3.0

『赤い犯行 夢の後始末』に投稿された感想・評価

xanax
-

1997年の作品。カスみたいな映画だと思うけどやや間の抜けた雰囲気で好きだった。(町田康のダメな上司感ーー助監督が編集室で性交してるところに出会し、「編集室ってのはな、、神聖な場所なんだ」と言う)

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サトウトシキ作品の中でも個人的にヒットなやつ。
AV会社で働きながらも映画監督になる夢を諦めきれない男が映画製作の機会をもらい他人の脚本を奪う暴走もの。
序盤からタランティーノdisったりと面白すぎ…

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4.5

映画監督を目指しながらもAV制作会社でくすぶっている男(町田康)が、プロデューサーから映画を撮れるチャンスをもらう。知り合いの脚本家に頼んでなんとか台本を作ろうとするが…という感じのあらすじ。終始、…

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町田康かっこいい。
映画は芸術ではない、事業だ。日本映画は終わった。映画は情熱だ。色々意味深なセリフたち。
1.5
〖1990年代映画:ピンク映画〗
1997年製作で、原題は『夢の後始末』‼️
なぜ赤い犯行⁉️AVを撮っていた監督が…追い詰められて…
で⁉️って作品でした😱💧

2021年2,091本目

【映画監督はつらいよ】

プロデューサーと脚本家の間で挟まれる映画監督の話(たぶん)。

冒頭からピンク映画の編集シーンが
度々インサートされるんだけど、
あんな声出したら声枯れそう。
いっそスーパ…

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3.0

いきなりのタランティーノDis。
でも町田康監督に何の構想も無さそうなのにそれで情熱て言われてもと思ったけど…。
「これだけのホンがありゃビデオで3千万は堅い」と値踏みできるものなのか。
映画制作に…

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お伝
1.0
町田康の顔の良さと佐野和宏が生き返るところは良かったけど、、、。映画制作について皮肉づいてるところが面白いの?ドキュメンタリーにしたらまだ良かったかも。
脚本家の復活シーンと「夢は夢のままで…」な台詞には見る意義を感じた。

映画は情熱だ。青臭くてバカにするかもしれないけど、貧乏で過酷で社会からは虫けら同然に扱われる日本の表現者はこれぐらいの信念を持たなければやっていけない。なに一つ報われないで野垂れ死にするまで、でも、…

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