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スーパーマン

スーパーマンの作品紹介

スーパーマンのあらすじ

大手メディア「デイリー・プラネット」で平凡に働くクラーク・ケント、彼の本当の正体は人々を守るヒーロー「スーパーマン」。 子供も大人も、愛する地球で生きるすべての人々を守るため日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在! そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最強の宿敵=天才科学者にして、大富豪・レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出す―

スーパーマンの監督

ジェームズ・ガン

原題
Superman
公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/superman/
製作年
2025年
製作国
アメリカ
上映時間
129分
ジャンル
アクション
配給会社
ワーナー・ブラザース映画

『スーパーマン』に投稿された感想・評価

健一
3.5
『THE SUPERMAN』じゃないのね?😅




いつか「THE BATMAN」のロバート・パティンソンと絡む日が来るのかな?
ここからnewDC worldが広がるのか?

日米同時公開された本作🇯🇵🇺🇸
ヒーロー映画低迷の中、ジェームズ・ガン監督の新プロジェクトが期待と不安の中いよいよスターティン!


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️

赤いパンツ! 復活‼️😅

まぁ、『痛快』『爽快』この二言に尽きる。
空飛ぶヒーローはこうでなくちゃ!
の原型を見事に現代に復活させているのは素直にお見事です!

しかし・・・

この設定はどーなんだろう?
①スーパーマンが地球に来てから既に3年が経過している。
②クラーク・ケントとロイス・レインは既に出会っている。
③スーパーマンとレックス・ルーサーは既に敵対している!

アメリカ人にとってスーパーマンは我々日本人でいう「ウルトラマン」や「仮面ライダー」のような存在。
誰もが知っている超有名なヒーローなので今更『誕生秘話』なんか描かなくても・・・
ということなのか?
なんだろう、この 置いてけぼり感。😔

その分 前回のリブート作の第1弾の「マン・オブ・スティール」で全く描かれなかったレックス・ルーサーとの対決に重点を置いているのは往年のファンにとっては嬉しい展開なのかも?

しかし私は今回の新リブート作が12年前の「マン・オブ・スティール」を上回ったとは到底思えない仕上がりに感じてしまった。😖

キャストがあまりにも地味過ぎない?
「マン・オブ・スティール」は超豪華キャストで観ていてホントに楽しかったのだが、主役のスーパーマンはしょうがないとしても脇を固めるキャスト達に魅力を感じる人はほぼ いなかった。

個人的に唯一好感の持てたキャストは

クラークの地球のお父さんを演じたプルイット・テイラー・ヴィンス!
この俳優さん、昔から大好きで今回久しぶりに姿を見ることができて嬉しかった。
(老けたなぁ〜〜〜😅)

超人的なパワーも発揮してくれては いるのだが、オープニングから中盤でも結構やられてボロボロなスーパーマンを何度も観ることができる。
『ヒーローだって・・・』みたいな描き方は今風で斬新。
なのかな? 😅

レックスがSNSを駆使してスーパーマンを落とし入れる展開は予想通り。
もう このやりクチ。 飽きた😔

オリジナルも前回のリブート作も『パート2』は めちゃくちゃ つまらなかったので、今回は ここで終わりにしていいのではないか?

あと、欲を言えば。

最後にテロップで
『ジーン・ハックマンに捧げる。』
くらいの配慮はほしかった。


2025年 7月11日 公開初日 9:05〜
グランドシネマサンシャイン池袋screen 4
ULTRA 4DX(SCREEN X)
💺160席
客入り ほぼ満席。

前日に「マン・オブ・スティール」を観てから本作を鑑賞。
「マン・オブ・スティール」の方が
100万倍 面白い‼️‼️‼️
3.0
スーパーマンの敵は坊主男とSNSのアンチコメントw

凄く意見が分かれてる映画になってるw 個人的には好評する意見に賛成するし、酷評する意見にも賛成してるのが初回の鑑賞での意見!

スーパーマンのストーリーは映画上で何回か伝えられ、リチャード・ドナー監督のクリストファー・リーヴ主演の『スーパーマン』(1978年)を始め、大失敗したブライアン・シンガー監督の『スーパーマン リターンズ』(2006年)と、多分この世代が1番馴染みのあるザック・スナイダー監督が務め、ヘンリー・カヴィルが主演した『マン・オブ・スティール』(2013年)に続き、4回目の実写版スーパーマン!

本作は新たなユニバース(DCユニバース)を作り、本作の監督&脚本家でもあり、そのユニバースの創作者を務めるのがジェームズ・ガン!

このユニバースの原点なので、映画の説明の上、世界観の紹介もしなければならない結果、少し乱雑な映画に感じた。

正直自分は過去のスーパーマンの映画は見てきたが、記憶はかなり薄く、細かいところまでは覚えていない。だからその部分をまた見れるのかなーって思ってたら、ガンはその部分を省略してるから、ちょっと残念だった。
だから酷評のコメントで見る「本作はスーパーマンの大ファン専用の映画」に賛成する。

クラーク・ケントが新聞社で働く場面はほぼ無いし、クラークとロイスの恋愛も一つのインタビューシーン以外あまり描かれていなかった。

もちろん本作が初めてのスーパーマン映画って人はかなり多いと思うため、そこの部分を省略しちゃ勿体無くない?って思った!その他登場するがほぼ何も奥深い描写が無いキャラクターも大ファンじゃなければアツくなれないし、君誰?で終わってしまうw 多分今後の映画でもっと登場し、さらに彼らについて知れるだろうけど、そうならその時に紹介しても良かったと思った。

すでに内容を知ってるファンは描写が省略されても問題ないと思うけど、本作が初スーパーマンの視聴者は、この映画で彼についてよく知れたのかが不安に感じる。

あと言いたいことは、コメディ要素は個人的に合わなかった。ガン映画ではコメディが強みなのだけど、これは他作とは違う、新ユニバースの原点なのだから、後に作られる映画の手本になるから、今後もこのコメディ要素で進んでいくのだろうね。。。。
ガン映画で有名な豪華なサントラも無しで本作を作っているのだから、そのコメディ面も削って欲しかった。
じゃないと、MCUと同じコメディ要素問題の沼にハマっちゃうよ。

キャストはみんな本当に好きだった!スーパーマンを演じるデヴィッド・コーンスウェットは優秀で、1978年オリジナルのリーヴに似てるなーと思った!ロイス演じるレイチャル・ブロスナハンも好きだった!

そしてニコラス・ホルト演じるレックス・ルーサーはとにかくスーパーマンが嫌いって言うのは十分に伝わったけど、本作での理由などは説明されない。セリフ一文でなんで、軽く嫌う理由を言うが、宿敵だからそこを深掘りする必要があったのでは?

絶対ぬいぐるみやグッズが山ほど売れるであろうと思ったのは、“スーパードッグ🐕”のクリプトw 完璧なCGで作られた犬で、ところどころはそれが丸見えだった!

あと目立ったのは、3人のジャスティス・ギャングのミスター・テリフィック!結構重要な役割があり、映画では輝いてた!他の2人は。。。。。なんかよく分からんww

ガンの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で素晴らしかった点は、全く知らず文化的にもスパイダーマンやスーパーマン、バットマンよりも格下だったヒーロー達を世に知らせることに大大大成功したこと!あの映画の前は、喋るアライグマとか3語しか話さない木などは誰も聞いた事なかったし、そんなキャラを小馬鹿にしてただろうけど、今は世界的に愛されてるもんね!
この映画でホークガールとかは人気になるとは思えないよね😅

結論を言うと、スーパーマン映画ってよりもジェームズ・ガンのDCユニバースの紹介映画って感じがし、このユニバースの第1作目にしては、あまり今後が楽しみ!って風には思わなかった。『アイアンマン』って本当特別な映画だったなーって思いながら帰ったw

もう一回見る予定だからそれで意見は変わるかもね












〜〜この先ネタバレ‼️‼️〜〜













スーパーマンって共感性あって良いキャラなの?これはシンプルに気になる質問で、人間を超える(宇宙人よねw)無敵(緑の石以外)でスーパーなマンだから共感性無いのが普通だと思っていたwけど俺も犬が誘拐されたら、テーブルひっくり返して暴れるよ?w

あとライアン・レイノルズ主演の『グリーン・ランタン』見てないけど、あれは駄作らしいから見ていないw でも見たことあるよって人は、本作のグリーン・ランタンの描写の方が良かったの?

ストーリーはかなり現状世界で起きている戦争などから影響されており、ボラビアがジャルハンプールを侵攻する展開がかなり重要な展開である。これはロシアによるウクライナの侵攻やイスラエルによるパレスティナの侵攻を反映させたものだと思う。ガンだから出来たこと

舞台背景の描写が足りないとずっと書いてるけど、唯一気に入ったのは、スーパーマンの戦闘に鈍ってるからか、全く動じない市民たちwww
あのデッカい怪獣みたいのシーンでは、スーパーマンが足で潰されるが、地面の下を蛇のように通過し、地面から飛び出る!それをコーヒー飲みながら見てる人などいたの面白かったww

実の両親のメッセージの後半が流出したその瞬間にみんなすぐスーパーマンを嫌うのは、なんか笑っちゃったw ディープフェイクとかは存在しない世界なのかな?みんなから罵声を浴びると同時に缶みたいのも頭に投げられてたよね?w

ところどころ映画は輝いてた!地球の父親とのシーンは素敵だったし、ミスター・テリフィックのシーンも印象的だった!

エンディングでは犬の本当の飼い主は、スーパーガール?『ザ・フラッシュ』でスーパーガールを演じた女優は結構気に入ってたけど、こっちのユニバースには移れなかったかー。。
4.5
ジェームズ・ガン監督からの、素敵なプレゼント。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を撮ったジェームズ・ガンがDCへ移籍してスーパーマンを撮る。スーパーマンごっこをしていた写真が残っているような自分にとって、そのニュースのなんと魅力的だったことか。

とりあえず、見逃さないようにクリップし、まず始めたことは、過去の全作品をあらためて見ること。そして、いよいよ今日が公開日でした。

ファンが多いからこそ難しいリブート作品。スーパーマンもそんな作品の一つだったはずですが、さすがジェームズ・ガン監督。今年のベストを塗り替える、素晴らしい監督からのプレゼントでした。

サプライズもあり、映画のストーリーは知らないほうが楽しめると思いますので、ネタバレには特に注意して、レビューしていきたいと思います。



■ ざっくり感想(ネタバレ無し)
『オリジンは描かない』。事前にそう監督が明言していたように、滅亡するクリプトン星から地球へ送られ~という、スーパーマン誕生は描かれません。

そんなオープニングでしたが、なるほど、こんな始まり方もあるんだ、と思わせるスタートダッシュ。
いきなり監督の本気を見た気がするとともに、とても短いシーケンスで、”自分が描くスーパーマン像”を示す、才能あふれるアバンタイトル(タイトルが出るまでの序章)だったと思います。

映画に登場するのは、いつものスーパーマンの世界。
新聞社デイリー・プラネットで働き、そこには同僚であり恋人のロイス・レーンが居る。そして、宿敵のレックス・ルーサー。そんな基本的な世界観は踏襲しつつ、クリストファー・リーヴがスーパーマンを演じたオリジナル版、そして、コミック版のスーパーマンにとても忠実な世界観でした。

自分が好きだったスーパーマン。とても強いのに、茶目っ気があって、おっちょこちょいなところがあって、子どもが好きで、人間が好きで、育ての親のことが大好きで、実家の農場で静かに暮らしたい、そんな人間味あふれるスーパーマンが帰ってきてくれた。

そう思えただけでも大満足な作品。しかも、それを現代にアップデートしてくれている、素晴らしいとしか言いようのない作品でした。

概要は以上で、以下引き続き、あらすじ内容には触れない形で、過去作との比較中心に感想を書いていきたいと思います。



本作を語る上で、まず簡単に、実写版映画の過去作を整理すると、大きく分けて、オリジナル版(リーヴ版)とDC版、2つのシリーズがあります。

■ 過去のスーパーマン作品
□ クリストファー・リーヴ版(1978~1987)は、4作品
・クリストファー・リーヴがスーパーマンを演じたオリジナル・シリーズ
・明るいコメディ感ある雰囲気で、楽しく見られる娯楽映画
・「ゴッド・ファーザー」の脚本を務めたマリオ・プーゾが映画化原案を担当した初期2作品の出来が素晴らしい一方で、3,4作目は極端にコメディ寄りとなり興行的にも失敗、シリーズは打ち切り

□ DCユニバース版(2013~2017)は3作品
・ザック・スナイダーによるリブート・シリーズ
・”もし現代にスーパーマンが居たら” という、リアル路線で、シリアスでダークな世界観
・バットマンやワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュなど、DCヒーローとのユニバースを目指し、一部には絶賛されるものの、暗いイメージが一般的には受け入れられず、3作で打ち切り

また、少し毛色の違う作品として、以下の作品もあります。

□ その他
・ 「スーパーマン・リターンズ」(2006)
不評だったオリジナル・シリーズの3,4作目を”無かったこと”とし、1,2作目の5年後の世界を再定義した意欲作。
恋人ロイスが別の男性との間に子供を設けていたりと、大胆な新解釈ゆえ賛否が分かれ、結局、この一作のみ。

・ 「DC がんばれ!スーパーペット(DC League of Super-Pets)」(2022)
スーパーマンの愛犬クリプトが主人公の3DCGアニメ映画。クリプトが実写版スーパーマン映画に登場するのは、今回のジェームズ・ガン版が初。



そんな8作品(ザック・スナイダーカットを入れると9作品)もある大人気シリーズと比較する形で、今回のジェームズ・ガン版「スーパーマン」を、いくつかのテーマで整理していきます。

■ 本作の世界観
繰り返しになりますが、本作は、クリストファー・リーヴがスーパーマンを演じたオリジナル版に近い雰囲気で、神話的・宗教的にスーパーマンを描いたザック・スナイダー版とは完全に決別した印象。

オリジナル版に近いとはいえ、1980年代を再現するわけではなく、時代設定は現代。
SNSやフェイク動画の問題、移民問題、戦争が多発する中、”他国のことは放っておけ”という現代で、人間と共存し、苦悩する、”等身大のスーパーマン像”が描かれていました。


■ オリジナル版、そして日本映画へのリスペクト
・オリジナル版の世界観を残す本作では、同じ新聞記者であるロイス・レーンがスーパーマンにインタビュー取材をするシーンなど、特に一作目で描かれたシーンのオマージュが散りばめられていました。

また、詳しくは書きませんが、日本映画へのリスペクト、そして、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のオマージュもあったように思います。(このあたりは見てのお楽しみということで)

特に嬉しかったのは、赤パンスタイルのスーパーマンが帰ってきてくれたこと。「マン・オブ・スティール」の金属身を帯びたスーパーマンも良かったですが、決しておしゃれではない、懐かしいスタイルを採用してくれたことに、”古き良きスーパーマン”を大事にしてくれていることが分かり、嬉しかったです。


■ 予習は必要?
今回のスーパーマンは、DCコミックをベースとした完全新作として作られており、そういう意味では過去作とのつながりはないため、予習は不要。

ただ、スーパーマン・シリーズ全体に共通するキャラクターは、知っている前提として、説明はしてくれないので、一作目は見ておいたほうがいいかもしれません。

・消滅したクリプト星から、両親によって地球に送られた
・地球では、子供が居ない夫婦によって、我が子として愛情深く育てられた
・普段は、クラーク・ケントとして、新聞社『デイリー・プラネット』で働く
・恋人は同僚のロイス・レーン
・北極(南極)には、スーパーマンの基地(氷の城)がある
・宿敵はレックス・ルーサーと、同じくクリプト星の生き残りであるゾッド将軍


■ スーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェット
監督がインタビューで語っていたのは、”本作で最も難しいのは、新しいスーパーマン役を見つけられるかどうか。見つからなければ製作を諦めていた”という趣旨の発言。

そんな監督の眼鏡に叶ったのは、デヴィッド・コレンスウェット。監督は今回400人余りオーディションを行ったそうですが、一人目にオーディションをした彼に惚れ込み、抜擢。(ルーサー役のニコラス・ホルトもスーパーマン役のオーディションを受けていたそう)

デヴィッド・コレンスウェット自身、『夢はスーパーマンを演じること』と発言していたほどの役柄だったそうですが、チャーミングで優しい今回のスーパーマン役に本当にハマっていて驚き。何より、映画全体で、この役が好きでしょうがない、という感じがにじみ出ていて、この人あっての本作と言えるのではないでしょうか。

再び”赤パン”の話で恐縮ですが、ジェームズ・ガン監督は、スーパーマンのコスチュームに相当悩んだそうですが、デヴィッド・コレンスウェットの、『子どもから愛されるヒーローでありたい』 という意見で、赤パンスタイルのスーパーマンになったそうです。

参考:
『スーパーマン』クラーク・ケントはヒーロー3年目 ジェームズ・ガン、完全新作で“脆さ”描く「最強だが無敵ではない」|シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0149110


■ ”スーパードッグ” 愛犬クリプトの登場
実写版のスーパーマンに初登場した、愛犬クリプトは、ある意味映画を乗っ取るほどの活躍を見せてくれました。

今回映画に登場したのは、ジェームズ・ガン監督の愛犬”Ozu”に着想を得たからだそうですが、クリプトは、元々、コミック版にも登場している、れっきとしたスーパーマンの相棒。

元々は、まだ赤ちゃんのカル・エル(スーパーマン)をクリプト星から地球へ送る前に、テストとして、先に単独で地球へ送られたという設定(アニメ版は違う描かれ方)でしたが、予想外の活躍に、終始ニヤニヤが止まりませんでした。

(是非、クリプトが主人公のアニメ映画 「DC がんばれ!スーパーペット」 も御覧ください!)


■ まとめ
『僕の強さの源だ!』
劇中で終盤、スーパーマンがレックス・ルーサーに叫ぶ長尺のセリフは、まるで現代に対するもののようで、心に響きました。
また、カンザスの育ての親、特にお母さんマーサの、『ブーツを拭いておいてあげたからね』 には、涙がこぼれました。

1980年代の、今と比べれば平和だった時代にスクリーンに登場したスーパーマン。ある意味、今こそ、スーパーマンが必要な時代なのかもしれません。

今年は本当に、映画が豊作の年。
トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル ファイナルレコニング」、ブラッド・ピットの「F1」、そして本作と、超大予算のハリウッド大作がいずれも素晴らしく、ようやく本格的にコロナによる映画不況期を脱した印象ですが、

これらの対策に共通するのは、ストーリーはシンプルに、とにかく娯楽としての映画を楽しんで欲しい、という思いに満ちていること。そしてまた、SNSを中心としたデジタルな世界に対し、身体性、身体を動かして経験することの重要性を伝えてくれていること。

これは、むしろ、暗く、混乱している現代社会に対するカウンターなのかもしれません。

明るい時代に、明るい映画を作る。暗い時代に、暗い映画を作る。
そのほうが簡単なのだと思いますが、本作は、暗い時代に、明るいヒーロー映画を作るという、ジェームズ・ガン監督らしい才能あふれる映画であり、エンディングの美しさもあって、多幸感に満ちた素晴らしい映画体験となりました。

続編が作られるように、この映画が大ヒットすることを願っています。



雑談:
・いつものように、エンドロールの途中と、エンドロールが終わったあとにも映像がありますので、ご注意を
・なんか、あまりに嬉しくなって5000円以上グッズを買ってしまった。。そして、近い内にまた見に行く予定



■ スーパーマン過去作(詳細編)
以下は、過去作の作品データです。

なお、個人的に好きなのは、オリジナルの1,2作目。とにかく、今回通して見ても話が圧倒的に面白いし、今見ても十分面白いです。

逆に、オリジナルの3,4作目は、チャップリン級にコメディになってしまったのと、アクション・シーンのチープさが際立っていて、見ていて辛いレベル。黒歴史として、「リターンズ」で置き換えられようとしたのも納得・・

意外に面白かったのが、その「バットマン・リターンズ」。冒頭のスペースシャトルのシーンや後半の船のシーンなど、CGのレベルのクオリティも高く、ストーリーも面白かった。酷評されているようですが、私は大好きですよ。

また、キワモノっぽい、「バットマン vs スーパーマン」も面白かったです。さすがベン・アフレック。ヘンリー・カヴィルとの相性も抜群で、とても面白かったですね。「ジャスティス・リーグ」は、ザック・スナイダーカットは面白いです(でも4時間もあるんですよね・・・)

なお、クリプトが活躍するアニメ含め、すべてU-Nextで視聴可能です(2025/7現在)



■「スーパーマン」
制作年:1978年
監督、脚本、音楽:リチャード・ドナー、脚本:マリオ・プーゾ(原案)/ニューマン夫妻、脚色:トム・マンキウィッツ、音楽:ジョン・ウィリアムズ
俳優:スーパーマン=クリストファー・リーヴ、ロイス=マーゴット・キダー、ルーサー=ジーン・ハックマン、他=マーロン・ブランド(ジョー=エル)
あらすじ:滅びゆくクリプトン星から地球に送り出された少年が、正義の味方スーパーマンとなって人類を救う。


■「スーパーマンII/冒険編」
制作年:1980年
監督、脚本、音楽:リチャード・レスター(一部リチャード・ドナー)、脚本:ニューマン夫妻、音楽:ケン・ソーン(ウィリアムズのテーマ使用)
俳優:スーパーマン=クリストファー・リーヴ、ロイス=マーゴット・キダー、ルーサー=ジーン・ハックマン
あらすじ:愛と人間らしさを求めるスーパーマンが、クリプトンの悪人たちと地球で激突する。


■「スーパーマンIII/電子の要塞」
制作年:1983年
監督、脚本、音楽:リチャード・レスター、脚本:ニューマン夫妻、音楽:ケン・ソーン
俳優:スーパーマン=クリストファー・リーヴ、ロイス=登場少ない(代役的にラナ・ラング=アネット・オトゥール)、他=リチャード・プライヤー(大物コメディアン)
あらすじ:悪に染まったスーパーマンと本来の自分が対立し、人間性を取り戻す戦いが始まる。
ひとこと:一周回ってレトロなコンピュータ感が面白い。ピサの斜塔のシーン


■「スーパーマンIV/最強の敵」
制作年:1987年
監督、脚本、音楽:シドニー・J・フューリー、脚本:ローレンス・コナー&マーク・ローゼンタール、音楽:アレクサンダー・カレッジ(ウィリアムズのテーマ使用)
俳優:スーパーマン=クリストファー・リーヴ、ロイス=マーゴット・キダー、ルーサー=ジーン・ハックマン
あらすじ:核廃絶を誓ったスーパーマンが、ルーサーの生み出した「ニュークリアマン」と死闘を繰り広げる。
ひとこと:何回見ても、ニュークリアマンで笑える


■「スーパーマン・リターンズ」
制作年:2006年
監督、脚本、音楽:ブライアン・シンガー、脚本:マイケル・ドハティ&ダン・ハリス、音楽:ジョン・オットマン(ウィリアムズのテーマ再利用)
俳優:スーパーマン=ブランドン・ラウス、ロイス=ケイト・ボスワース、ルーサー=ケヴィン・スペイシー
あらすじ:長い旅から戻ったスーパーマンが、自分のいない間に変わった世界とロイスの秘密に直面する。
ひとこと:まさかのケヴィン・スペイシー登場。エアフォース・ワンのシーン、船のシーン、攻めたストーリーなど、良く出来てて好きです。


■「マン・オブ・スティール」
制作年:2013年
監督、脚本、音楽:ザック・スナイダー、脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー、音楽:ハンス・ジマー
俳優:スーパーマン=ヘンリー・カヴィル、ロイス=エイミー・アダムス、ゾッド将軍=マイケル・シャノン、他=ラッセル・クロウ(ジョー=エル)、ケヴィン・コスナー(育ての父)
あらすじ:自らのルーツを知った青年が、地球とクリプトンの板挟みの中でヒーローとして覚醒する。
ひとこと:→こちらはレビュー済み


■「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
制作年:2016年
監督、脚本、音楽:ザック・スナイダー、脚本:クリス・テリオ&デヴィッド・S・ゴイヤー、音楽:ハンス・ジマー&ジャンキーXL
俳優:スーパーマン=ヘンリー・カヴィル、ロイス=エイミー・アダムス、バットマン=ベン・アフレック、ルーサー=ジェシー・アイゼンバーグ、他=ガル・ガドット(ワンダーウーマン)
あらすじ:神のような力を持つスーパーマンに不信感を抱くバットマンが対決を挑む。
ひとこと:9.11テロのオマージュだし、どっちかというと、バットマン視点の話。


■「ジャスティス・リーグ」
制作年:2017年
監督、脚本、音楽:ザック・スナイダー(途中降板)、ジョス・ウェドン(追加撮影)、脚本:クリス・テリオ&ジョス・ウェドン、音楽:ダニー・エルフマン
俳優:スーパーマン=ヘンリー・カヴィル、バットマン=ベン・アフレック、ロイス=エイミー・アダムス、他=ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー、ガル・ガドット
あらすじ:スーパーマンの死後、世界を守るためヒーローたちが団結し、彼を復活させる。
ひところ:同じ素材を使っても、監督(編集)の違いで、こうも変わるのか、という教材みたいな作品。ザック・スナイダーカットは好き。
ウェドン版は、生き返らせられたスーパーマンが、喜ぶどころかブチ切れて、目から赤いビームぶっ放すところが最高に笑えた。


以上(長いね、しかし・・)

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DC がんばれ!スーパーペット

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