2023年インド🇮🇳国内で興行収入第1位となった王道の大作。

良い所
・勧善懲悪のストーリー

・スリリングな先が読めない脚本

・マッチョな主人公アーザード(ミック・ジャガー似)が老人、スキンヘッド、ミイラ男や仮面男の扮装で観客を楽しませること。

・主人公の妻ナルマダ・ライと主人公な母アイシュワリヤが美しすぎて優勝。

・🎦RRRの♪ナトゥーにも匹敵するキャッチーな女囚刑務所のミュージカル💃(♪Zinda Banda)が面白いこと。
(YouTubeでついつい何回も見てしまう。中毒になりそう。)


3時間近くあるので躊躇していたが、手に汗握る展開に引き込まれて、時間は気にならず、本当に観て良かった。

ボリウッド🇮🇳映画の大作はこれからも年1本位は観ようと思わせてくれた。

●12月2日Filmarks初日満足度ランキング第1位　4.20点
(ちなみに2位は「正体」の4.11点)

もっと沢山の人に知ってほしい！

以下🈲⚠️ネタバレ備忘録







村を守ったミイラ男

借金返済を苦にした農民👩‍🌾の自殺🌲

30年後の列車🚃のハイジャック

身代金4000億ルピー
(1ルピーは約1.8円〜2円位)

70万件の🏦送金先

農民と工場労働者を救うヒーロー

表彰式からの刑務所のモブ・ダンス💃(♪Zinda Banda)

妻の娘のスージーちゃん

2人の出逢い(♪CHALEYA)

🐈の🔫銃殺

カリの🔫の不具合で失われた27人🇮🇳の生命

老朽設備の病院🏥

青い薬💊赤い薬

絞首刑

電気心臓マッサージ

あなたの👆指一つ(選挙に行こう)

• #オープニングから興奮しちゃった映画
• #SCインド映画

もう最高です。3時間ぐらいあっても退屈な時間ない。ストーリーアクション音楽全てにおいてすんばらしい。今日に限って尿意がきたのがだるかった。

IMAXレーザーにて鑑賞。
マッチョ&イケオジ化が著しい“キング”シャー・ルク・カーンがタミルのヒットメーカー、アトリ監督とタッグを組んだ超絶アクション大作。
最高オブ最高！
アトリ監督は、タミルのスーパースター“大将”ヴィジャイの主演作品を数本撮っていて、それまでの何気ない日常の幸せから一気に奈落の底へ落とされるような容赦のない演出が特徴。今作でも冒頭の村のシーンから、その情け容赦なさが存分に発揮されていて、一発でアトリ作品なのがわかってしまうし、“キング・カーン”の演じる役柄とか、プロットの随所に“タミルism”が溢れていて、いわゆる“インド映画”に求めるモノ全てが詰まっており、とにかく観ていて楽しい。
“キング”の周りもナヤンターラをはじめキレイどころが揃ってのガールズパワーで、しっかりと脇を固めていたし、徹底的に“悪”を貫くVSP🐻のヴィランっぷりも堪らなかった。
あのカーアクションシーンも、インドだけでなく世界的にも近年のアクション映画史で言えば結構なスケールで結構な事をこなしていたと思うし、社会問題に切り込んだ上でのクライマックスの“キング”による“大将”ばりのお説教シーン！そう来なくっちゃ！って気分にさせてくれたりと、これだからインド映画はやめられない。
とにかく素晴らしくて、もう普通の映画を5本分ぐらい観たような満足度。それに今回はIMAXでの鑑賞だったのも最高でした！
カメオ出演のサンジャイ・ダットも、最後おいしいところを持っていってたね😆

※タミルバージョンにヨギバブちゃんが出てるのは本当なんでしょうか？

• #2024劇場とらキチ
• #インド魂