宇宙規模で繰り広げられる戦争を描いたテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」全50話を再構成した特別総集編4部作の第1弾。
本作はTVアニメの1～13話のスペシャルエディション版。　　

宇宙歴C.E.（コズミック・イラ）73年。1年半にわたった地球プラント間の戦いは終結を迎えた。戦争終結に導いた元地球軍エースモビルスーツ（MS）パイロットのキラ・ヤマトと元プラント・ザフト軍エースMSパイロットのアスラン・ザラは軍を辞め、それぞれ愛する人との新しい生活を送っていた。しかしザフト軍の残党兵が反旗を挙げ、再び戦争に突入していく。その中には先の戦闘で家族を失ったシン・アスカが若きMSパイロットとしてザフト軍の新型戦艦ミネルバに乗り込んでいた…　　

MSと呼ばれる戦闘ロボットによるバトルを中心に描かれたSFアニメ作品で、「機動戦士ガンダムSEED」から2年後の世界を描いた続編。本作の見所は何と言ってもMSによる戦闘で、敵味方入り乱れた熱いMS戦が繰り広げられる。
前作で活躍したMSフリーダムガンダム（キラ・ヤマト搭乗機）に加えて、新型のインパルスガンダム（シン・アスカ搭乗機）やセイバーガンダム（アスラン・ザラ搭乗機）、カオスガンダム、ガイアガンダム、アビスガンダム、ザクウォーリア（アスラン・ザラ搭乗機）などが登場する。
またメッセージ性の強いヒューマンドラも魅力の一つで、様々な思いを胸に秘めた若者たちの運命が交差し、再び世界は戦争に突入していく。
前作「機動戦士ガンダムSEED」同様に政治や戦闘に翻弄されながら若者たちが複雑な男女関係に陥っていく。
前作では地球軍を中心に描かれていたが、本作では対立勢力のザフト軍の立場で描かれているのが興味深い。
「強すぎる力が　争いを呼ぶのか？　争いが無くならぬから　力が必要なのか？」　
「ザフト・プラントのためだけではなく　皆が平和に暮らせる　世界のために」　

2024.2　BS12で鑑賞（日曜アニメ劇場）

• #第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦
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『燃え広がる炎の陰で、くすぶり続けている火種』

平成のファーストを目指して作られたガンダムシリーズ続編の劇場総集編第１話。経験の生んだバケモノであるシンの覚醒が魅力の展開を、文字通りアスランを主演として政略劇を色濃くした再構築の絶妙。前作の主人公が圧倒的強者として前線を退いているフェチ。

SEED、相当綺麗に終わったんすけどねぇ〜🤔

〈伝説〉のニュースタンダードを標榜した〈ガンダムSEED〉運命の続編、2004年に放送されたTVシリーズ1〜13話の総集編第1章HDリマスター。
2023年93分🇯🇵

前作の戦乱で家族を失った、シン・アスカを主人公に加えた2年後の物語。シンの家族の亡骸をはじめ、戦争被害者の痛みを容赦なく描写する。

被害者の目線で描かれる物語というと、ガメラ3を思い出す。この構造は世界観に厚みが増します。

あ〜思い出した。
軍の同僚に女の子がいて制服がミニスカートでなんそれって一気に冷めて見るの辞めちゃったのよそういえばコレ😅

今回は目を瞑ろうか🙈
あと3つ。ちゃっちゃと行くのぜ🤔