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京都から届いた手紙
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京都から届いた手紙の作品紹介

京都から届いた手紙のあらすじ

記憶が失われつつある元・在日朝鮮人の母の過去と、家から旅立ってそれぞれの道を歩もうとしている3人の娘たちの人生が交差する様を繊細に描いて高い評価を得た『京都からの手紙』。プサンのヨンド(影島)を舞台に、地元のオーディションで選出された俳優たちとともに制作したヒューマン・ストーリー。

京都から届いた手紙の監督

キム・ミンジュ

京都から届いた手紙の出演者

ハン・ソナ

ハン・チェア

チャ・ミギョン

原題
교토에서 온 편지/A letter from Kyoto
製作年
2022年
製作国
韓国
上映時間
102分
ジャンル
ドラマ

『京都から届いた手紙』に投稿された感想・評価

三姉妹と母を描く韓国映画。設定として『花椒の味』の空気感がしましたが、物語の核は別のところにあります。認知症の母とその想い出、その鍵となる京都からの手紙、という物語。母親が高齢で認知症になりつつあるタイミングで、少しずつ年齢差があり、人生のフェイズが違う3姉妹がどのように感じ、どう思うのかが丁寧に描かれている。世界的に、先進国が高齢化していく中で、テーマとしては、よく描かれ始めているものなので、作品としての新鮮さが少し足りない。そして、製作費のためか、京都として描かれるのは、京都ではない(滋賀かな)
2023年11月26日@第9回大阪韓国映画祭
yum
-
映画祭で。
日本で上映しても刺さる人はあんまりいないのかな。
実家から出るだとか家族のゴタゴタとか、故郷になかなか帰れないとか、そういうのは刺さると思うんだけどな。
途中の日本語のセリフがやっぱりひっかかる人が多かったみたい笑

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