2024.06.04
生田斗真主演×山下敦弘監督×高田亮脚本。
原作:福本伸行、作画:かわぐちかいじの漫画作品の実写映画。
どちらの先生の漫画は読んだことはありませんが、『カイジ』シリーズや『沈黙…
このレビューはネタバレを含みます
記録用
とにかくドキドキした。
サイコホラー?
2人の攻防戦が凄過ぎて
心臓バクバクで顔を隠しながら見た(笑)
夢オチかー…と思いきや、
段々と怪しい流れに。
斗真くんその言い方だと…!
って…
なんか予想してたのとは違いましたが、尺が短くてサクッと見られたので悪くはなかったです。ちょっとした真相とやっぱりねという展開と、笑えるアクションと、いい感じでした。でも正規料金だったらちょっと勘弁か…
>>続きを読む45本目
死ぬと思って殺人を告白したのに助かる希望が出来ちゃったせいで吹雪の山小屋を舞台に血で血を洗う殺し合いに発展するバトルアクション。
ヤン・イクチュン氏が長髪を振り乱し韓国語で罵り手斧を振り回…
「雪山で遭難しそうになり、親友から過去の殺人を打ち明けられたが、奇跡的に助かってしまい、親友から口封じされそうになる」という、予告でも出ているプロットをなぞっていくあたりでは集中力が切れそうになって…
>>続きを読むかわぐちかいじ×福本伸行
それぞれの良さが炸裂していて面白かったです。
ついつい、福本画だとこういうコマだろうなぁ、とか想像してしまうのも楽しみかたの一つでした。
それにしても、クローズドサークル…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリー(満点2)1.6
映像0.7
音楽0.7
プラス要素0.8
映画館で鑑賞。
74分という短さ、潔い。
原作も12話なのでダラダラやるよりは良かった。
雪山で遭難し、死を覚悟した友人が…
生田斗真主演のワンシチュエーションスリラー。山下敦弘監督がこのジャンルというのが珍しく、評価が高くないことも含めて気になっていたが、やはりあまりうまくない。世にも奇妙な物語として、20分ぐらいにまと…
>>続きを読むヤン・イクチュンの起用を含めて、原作からの改変がすべて奏功。ワンシチュエーションだからこその研ぎ澄まされたスリラー演出(決してヤン・イクチュン大暴れ一辺倒になることなく、駆け引きで展開していくのが見…
>>続きを読む©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会