原作がよいという前提はあるだろうけれど、とても…とてもよかった…。
映像の美しさや真冬の成長、ライブシーンは鳥肌がたってしまった…。
(鎌倉の海の映像1期を見返したら全く違って映画版めっちゃきれいで…
あーもうすげー嫌いだわこの主人公
馬鹿で猪突猛進かと思えばうじうじして言葉も足りないし周りのことなんてまるで考えないで振り回して圧倒的自分本位
すげー嫌いだこういう人間
なんと言っても人殺しだ
…
上ノ山が一生懸命で可哀想で泣きました、、、由紀の歌を聴かせて真冬が1番に想うのは結局由紀なのに、それでも真冬が救われるなら、音楽への気持ちを取り戻してくれるならって思えるの優しすぎるよ。絶対絶対幸せ…
>>続きを読む由紀を抱えたままの真冬を全部全部愛すよという立夏の大きな大きな愛に心臓鷲掴みにされた🥲自分との楽しい音楽を上から塗り固めることもできるはずなのに、由紀との幸せな日々さえ手に取って底の底にいる真冬に差…
>>続きを読む真冬はさ、上ノ山くんが、自殺した由紀にかさなったんだよね。どんどん音楽をやってく姿をみて、またこの人を失うんじゃないかって。でも、上ノ山が由紀の未完成の曲を完成させて、それって色々複雑な気持ちもあっ…
>>続きを読む©キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会