作品が持つ爆発的なエネルギーに対する意味を考えてみなければならない。彼女の人生を歩いて作った作品を見ることができて幸せだった
第28回釜山国際映画祭
「ビーフメセナ賞」選評———原一男(映画監督)…
母・壽南の作った4本のドキュメンタリーと未公開の10万フィートのフィルムを娘・麻衣がデジタル化し復元作業を行う。被爆した朝鮮人、徴用工、慰安婦、強制動員と虐殺。歴史に埋没していた声とハン(恨)がよみ…
>>続きを読むK-POPが好きだけど韓国のことはあまり知らない、もっと言うと何で韓国が日本を嫌っているのかをちゃんと知らなかったからこの映画を観てみた。韓国の人側の意見とはいえ劇中語られていたことは全て実際にあっ…
>>続きを読むまず、박수남さん(朴 壽南/パクスナム)がとても魅力的でかっこよかった。
スナムさんがどういう人か?という見せ方になっているし、
その見せ方(編集)に、共同監督である娘の朴 麻衣(パク・マイ)さんの…
#シン・キネマニア共和国
#パク・スナム #パク・マイ
戦前から今に至る在日朝鮮人をめぐる様々な悲劇の問題を追求し続けるパク・スナム監督の努力と行動力に感服すると共に、母と娘の世代間の相違や畏怖の…
記録用
2025No101 上映会&監督トーク
日本語タイトル「よみがえる声」
2023年の釜山国際映画祭にてビーフメセナ賞受賞。今夏8/2より全国順次公開 だそう。
148分とだいぶ長いドキュメ…
©『よみがえる声』上映委員会