ネブラスカ州の小さな田舎町ガトリン。一人の少年に突如トウモロコシの神が舞い降り、彼は教祖となった。教祖は手下の子どもたちを率いてカルト化し町中の大人を惨殺、<後光のさす中、神は私の前にお立ちになった>と説いた。そんな子どもとトウモロコシしかいなくなったガトリンに、青年医師と恋人のカップルが迷い込む。
田舎町ガトリンで起きた壮絶な事件後、生き残った子供たちは近隣の街ヘミングフォードで養子として新しい生活を始めていた。事件を取材しに NY からやってきたタブロイド紙の記者ジョン・ギャレット…
>>続きを読むそれは、ただ飢えを満たすためにやって来た。それは、執拗に、ただ喰うために襲う。 58年に製作されたスティーブ・マックィーン主演『マックィーンの絶対の危機(ピンチ)』をリメイク。チアリーダー…
>>続きを読む助けを呼ぶ少年の声を聞き、高い草が生い茂る広い草むらに足を踏み入れた妊婦とその兄。だが、やがて互いを見失い、そこから出られなくなる。
13歳の少年・マイクは、兄の友人の葬式の後に奇妙なことを目撃した。異常に背の高い男が、遺体の入った棺を担いで車に放り込んでどこかへと消えてしまったのだ。その後もマイクは墓地で不気味な影を見…
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