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スペースインベーダー
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目次

『スペースインベーダー』に投稿された感想・評価

『「未発掘映画」を観ようPart1』




どーもどーもラーチャえだまめです。依然沸騰中の「未体験ゾーン」ですが……私もすっかり感化されてしまいまして、個人的にもあまり世に出回ってない映画を体験、、、、“発掘”しちゃおうじゃないかと題して「未発掘映画」を観よう!?……具体的には配信やレンタルされていない映画を!?もう購入しなければ見れない映画を!?3本、3本!!ここでご紹介致します。と、言うことで早速ですが本日はコチラの映画を拝見させて頂きました


【スペースインベーダー】!!!!よぉーーーー!!!ついに、ついに私Blu-rayを購入いたしましたぞぉーーー!!!お、おせーよ!!!2018年に発売されてからずっと中古とかで安く買えねえかな〜、なんて指を加えて待てど待てども値崩れする気配なしでついに指の味もなくなってきたのでなけなしの金で購入しましたいやーなんでもっと早く買わなかったんだろうか


監督はななななななななななんと「悪魔のいけにえ」で元祖チェンソーマンを爆誕させたトビー・フーパー!?ホラー界のドンのイメージが強すぎるフーパーですが(実際フィルモグラフィを見ても確かに彼が手掛けたホラー映画は数多く)今作はどうやら彼のイメージとは似ても似つかぬ「おこちゃま向けSFファミリー映画」らしいのであります!!いやーこれはちょっと気になりますよねー。


そもそも本作は53年の「惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!」のリメイクで、フーパー「少年」が当時見た感動、思い出をリメイクというカタチで蘇えらせたわけです。つまりこれはアレだ、つべこべ言わずにこの映画は「トビー・フーパー少年の夢物語」だと断言しちゃえば全てがまーるく収まる??火星人がカエルっぽいのは理科の実験で使ったトラウマの具現化とか、同学年のキッズよりまずは大人から侵略されるのは、フーパー少年から見た大人は当時「何考えてるかわからない」ある意味エイリアンみたいな存在だったからとか?デイヴィッド少年役の子役の実母であり女優の「私、怖くて動けないの…」とヘタった先生を優しく抱きしめてあげる少年……お前は江戸川コナンか



↓ブログにもあげました↓
https://edamamemamade.wixsite.com/edamame-movieimpact
3.5
パパがなんか変…。
いつの間にかパパもママも学校の先生も別人のように変わっちゃったことに気づいたデビッド少年が保健室の先生と原因を探るファミリー向けSFホラー。

トビーフーパー監督による『惑星アドベンチャー』のリメイク作。展開はほとんど同じなのですが、オリジナルよりもホラー色薄め、キッズアドベンチャー色強めでワクワク要素に力を入れてリメイクしている印象を受けました。

傑作『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』より先にエイリアンによる人体乗っ取りを題材としたオリジナルは、時代的にも共産主義の台頭の恐怖を根本に置いているのは間違いないのですが、本作はどちらかというと侵略戦争の虚しさを子ども視点で捉えた作品となっているように思いました。

子どもにとって自分の両親がある日突然何か別の存在へと変わってしまうことの恐怖はとてつもなく、それに加えてクラスの担任や警察官といった本来であれば自分を守ってくれるはずの存在が明確な敵となってしまうというのは、社会全体から守られることが当たり前である子どもが漠然と抱える不安の表れでもある。

「子どもは無条件で守られる存在だ」という常識・価値観は、人間の中に深く根付いているものだけど、それには何の後ろ盾もなく極めて脆弱なもの。社会規範が機能しなくなれば、そんな常識はすぐに崩れ去る。古くはブニュエルの『忘れられた人々』、最近でもロペスの『ザ・マミー』等で何度も描かれてきたことではありますが、社会がそういった状況に陥ることへの子ども視点での漠然とした不安を形にした作品なのだろうと感じました。だから、主人公の少年デビッドくんは戦争を止めようと必死になって行動するのでしょう。大人になんて任せておけないわけです。

黒い服着たオッサンがエイリアンだと言い切っていたオリジナルとは違って、ジャケにもなってるナイスなビジュアルのちょっと可愛いエイリアンが沢山出てくるのは嬉しい進化。スタンウィンストンが参加しているだけありますね。どうやらキャメロンの『エイリアン2』と同時期の仕事だったようです。

でも私的には総大将はオリジナルのガラスケース入りエイリアンのが好きだったな〜。本作もなかなか良いんですけどね。やっぱりガラスケースのインパクトには勝てないです。。。(笑)

そしてフーパーの演出力も遺憾無く発揮されてました。情報・性質を蓄積し、そこに蓋然性の極めて高い予感を上乗せすることで、何事も起こっていないのに自分の家のムードを一変させてしまう演出はサラッとやってますが、無駄のないスマートさだったと思います。逆に盛り過ぎなところも多かったけど…

子ども心をうまく利用した「否定したい気持ち」に基づく矛盾めいた行動によるスリルも良かったし、ガッツリとしたホラーに傾くか、ワクワクキッズアドベンチャーに傾くかの感情的分岐点をいくつか設置しているのも面白かった。小学校の名前がオリジナルの監督の名前と同じという遊び心も良かったですね。

というかこんなもん見てる暇ないんですわ。『ハロウィン』も『マローボーン家の掟』も予習ぜんぜん間に合ってないのに…。同日公開とかマジでやめてほしい!せめて一週間ズレてれば…(T . T)
記録。
舞い降りし静かなる侵略者。

『悪魔のいけにえ』でお馴染み、トビー・フーパー監督のSFホラーを鑑賞。オリジナルかと思いきやリメイクなんですね。

ある日の夜中、家の窓からUFOの着陸を目撃するデヴィッド少年。様子を見に行った父親に続き母親までも何か様子がオカシイ。学校では先生やクラスメイトの女の子も変。変わってしまった人たちの首の後ろには不可解な傷が…。

時代を考慮してもダサすぎるオープニングクレジットに目眩がしそうになったものの、日常に忍び寄る恐怖ってのが上手いこと演出されていて中々良いじゃないですか。焦げ焦げのベーコンとか生肉食う親だったり生きたままカエル食う先生なんかかなりキモいし、主人公が少年だからその目線で見ちゃってより一層不気味。

宇宙人は着ぐるみなんだけど結構フォルムが可愛い。ていうか生活し辛さそう。転んだら起き上がられへんくない?あれ。

後半に軍隊とか出てきて序盤のいい感じでサスペンスフルな展開が台無しになっちゃってるようにも思えるものの、最後まで健気に頑張る少年は応援に値する。そういえば彼、リンダ先生役カレン・ブラックの実子なんですね。

作品自体は流石に古臭い感が否めないけど、あの終わり方は絶望感あって好きかも。

『スペースインベーダー』に似ている作品

ボディ・スナッチャーズ

製作国:

上映時間:

88分

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.2

あらすじ

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製作国:

上映時間:

114分

ジャンル:

配給:

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3.6

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ポルターガイスト

上映日:

1982年07月17日

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.4

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製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.5

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スカイライン −逆襲−

上映日:

2021年02月26日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

3.0

あらすじ

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