ボクらの時代に2回も番宣❗️

『THEオリバーな犬、(Gosh!！)このヤロウ　MOVIE』

オダギリジョーが監督、脚本、編集、主演の4役😵

ドラマを見て少し復習して...
やっぱりドラマを見てから見ると..
見たことがある場面が出てくるので親近感は湧いたのは確か...

映画の話とはあまり絡みがないので見なくても大丈夫です👌

⚫︎父親は　100回以上表彰された伝説の警察犬ルドルフ！！
そのルドルフの血を引くオリバー
『と』
そのオリバーが...
『着ぐるみを着たおじさん』にしか見えないハンドラー『青葉一平』
たち鑑識課が事件を捜査する話なはずだと思ったのですが..💦

🎬センスの良い始まり...
ワクワクしながら見始めたものの
見事なオダギリジョーの世界でしたっ

あらすじもあってないような😶‍🌫️
私が分からないのかな？？

でもオダギリジョーが　ただただ.ただただ.
大好きなので　その世界観を楽しんできました❤️‍🔥
久しぶりの深っちゃんを見て　それだけでも大満足🤗
評価は甘々です😅

出演者の超が付くくらいの豪華さにびっくりしながら見ていたのですが..

高嶋政宏がどこに出ていたのか？？💦

テレビシリーズ放映時から、どハマりした好きな作品、待望の劇場版

面白かったです！クスッと笑えた

これでもか！と揃いも揃った超豪華キャスト、最高でした

テレビ版から変わらない、麻生久美子さん演じる漆原さんが、やっぱり最強おもろいですネ

深津絵里さんの大抜擢（歌唱シーンは美しかった）、ego-wrappinの音楽、宇野翔平の妖艶さ、個人的には大満足

一言言わせていただければ、もっと面白く出来たのでは...

• #2025年AKIROCK映画館鑑賞

⚠️オダギリファンの方へ。今回は辛辣です。

TVシリーズの時から「なんでオダギリジョーが三木聡のモノマネしてるんだ⁉︎」って呆れて見ていた『オリバーな犬』なんで、期待値をミニマムにまで下げて見たけど、それでもひどい作品だった。

そんなに嫌いなら見るなよと言われるかもしれないが、それは教え子の「深津絵里」が８年ぶりの映画出演ということなので、見ないわけにはいかなかったのです。

その深津絵里、冒頭からジャズシンガーって感じでクラブで歌ってるけど、深津ってこんなに歌上手かったんだ！びっくり！

で、肝心の中身は(？)と言うと、

ヘンテコなだけで、新しいものは何もない、オダギリジョーの映画経験の切り貼りのようなもの。

赤いカーテン、赤い照明に照らされた部屋、このドアを開けたら云々…

これはデヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』の影響だし、

いきなり「デーオ！」って、思いっきりティム・バートンの『ビートルジュース』だし、

これがオマージュだとしても、そこに新しい驚きが無ければ単なる模倣でしかない。

最近、私は志のあるインディーズ映画の応援もしているのだが、低予算でも、みんなその映画に魂込めて作っている。こんなものを大金かけて作ってなんの意味があるんだろう？

本作を見てよかったことは２つ。

① 深津の歌が聞けたこと。「色彩のブルース」素晴らしい！
② 宇野祥平の女装が思いの外かわいくてビックリした！

あ〜あ、くだらなかった！