孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~を配信している動画配信サービス

『孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~

孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~が配信されているサービス一覧

孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~の作品紹介

孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~のあらすじ

オーストラリアに定住した難民や移民の中には、社会とのつながりをもてずに孤立した人生を過ごしている女性たちがいる。警察とコミュニティの橋渡し役を務めるローズマリーは、経験したことのない異文化を分かち合おうと、イラク、コンゴ、ペルーなど多様な文化圏からやってきた女性たちと、コミュニティで受け入れる地元の人たちの説得に奔走する。ローズマリーの手助けによって、孤立からつながりへと人生を変えた女性たちの輝かしい姿と勇気を称えたドキュメンタリー。

孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~の監督

ロス・ホーリン

原題
Rosemary's Way
製作年
2020年
製作国・地域
オーストラリア
上映時間
75分
ジャンル
ドキュメンタリー

『孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~』に投稿された感想・評価

【初】2024/11/19 試写
TaiYou
5.0
つながることで、女性たちがみるみる変貌していく姿は感動的。最初のころは、皆暗い表情をしている。でもローズマリーさんに熱心に誘われて、外に出て、人と会うと、最初は緊張しているようだけど、次第に表情が解きほぐれていく。自分の過去を語ったり、ジェンダー問題を議論したり、冗談を飛ばしたり。楽しそうで、自分もその場に混ぜてもらいたくなる。日本も含め、移り住んだ土地で、孤立してしまっている移民・難民の方は多いはず。もしそんな人たちが、この映画の方たちのように、能動的に未来を切り開いていけるようになったら、社会はもっともっと明るくなると思う。

2024年11月30日(土)まで、以下URLから視聴できます。
https://rff2024online4.peatix.com/

難民映画祭についてはこちら
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
オーストラリアに定住した移民たちを、孤独から救い出そうと、パワフルな優しさで包み込むローズマリーさん。そして、彼女に救われて新しい人生をスタートさせる女性たち。文化や言葉の違いに戸惑いながらも、人に頼ることを頑なに避け、孤独な生活を送ってきた移民の女性たちが多いことに驚く。そして彼女たちが、ローズマリーさんのビッグスマイルに負けて、心をひらいていく様子がとても印象的です。

移民たちを助けたいと思っている人たちもいて、互いに様々なことを学べぶことで社会はもっと良くなるのだと、強く思わせてくれる映画でした。

『孤立からつながりへ~ローズマリーの流儀~』に似ている作品

彷徨

製作国・地域:

上映時間:

27分
3.5

あらすじ

旧ユーゴスラビア出身で無国籍のフロリンは、母国の紛争中に起きた虐殺を生き延びた末に来日した。しかし最初の10年間近くを刑務所と入管収容所で、その後の10年間を、帰る国もなく、就労許可も健康…

>>続きを読む

監督

私たちの家族

製作国・地域:

上映時間:

30分
3.5

あらすじ

結婚して20年たつエリンと緑は、子供たちと一緒に東京で暮らしている。2018年、エリンはアメリカで性別変更を申請し、日本でも性別移行と結婚書類の変更を進めた。しかし、日本では彼女の性転換が…

>>続きを読む

監督

取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境

上映日:

2024年11月09日

製作国・地域:

上映時間:

78分
3.5

精神

製作国・地域:

上映時間:

135分
3.7

あらすじ

外来の精神科診療所・こらーる岡山に集う患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気と付き合いながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、…

>>続きを読む

私の帰る場所

製作国・地域:

上映時間:

40分
3.4

あらすじ

「私の帰る場所」では、テントが寝室に、トラックが洗面所に、公園がキッチンとなります。愛が生まれ、衝突や暴力が起きるところでもあります。人はどこであれ、最後に流れ着いた場所に自分のための住処…

>>続きを読む