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「I Am Here-私たちはともに生きている-」に投稿された感想・評価

とら

とらの感想・評価

2.6
語りやインタビューメインのドキュンタリーは見るのがなかなかつらい
自宅で観ました〜。

日本と言い国は、
なんだろぅなぁ〜って、、、。

現状に合う法律、
を、作るのってそんなに難しいんだろうか?

また、
このトランスの問題も、
一つは医療の進化ってのもあるんだろな。
性転換手術ができなかったら、
どうなんだろう?

最後の方にも言っていたけど、

どう生きるのか?
男としてとか、女としてとかに、
こだわらないといけない?
なんて事はないはず。

どう生きたっていい。
その生き方を認める社会が必要。
なんだよねぇ。

やっぱりドキュメンタリーは面白い😊
冒頭のテロップで、生まれた時に"規定された"という表現が使われているのが嬉しい。他にも、"割り当てられた"という言い方もされている。
よく使われる「心の性」、「体の性」という言葉は本人の性自認を蔑ろにしているものなので、この点は重要。

日本国における戸籍上の性別変更のための子なし要件、手術要件は改めて当事者の人権を著しく侵害するものだと強く思う。
手術をしなければ戸籍を変えられないということは、生活をしていくために生殖機能を断絶しなければならない場合も普通にあり得るということ。
ホルモン療法が未だに保険適応外であり、しかも国家によって自分の体が管理されているって、どんな後進国なんだ。

複数の当事者のエピソードを聞くことができるだけでもこの映画は貴重だと思う。
"共助が機能しているコミュニティで生活をしている人たち"の比較的"ハッピー"な側面ばかりクローズアップされるけど……。

TRP共同代表理事の方も出演されてるけど、あれは自分以外の当事者、もとい他者に対する想像力が足りなかったために起きたことなんだろうな……としみじみ。
ハッピーでいることのできる人には、そうでない環境に置かれた人たちを透明にしてしまっていないかを考えてほしい。
一人一人の言葉が重く残っている。
来年の同じ日、一歩でも歩みを進められたと思えるよう知り、学び、考え、小さなことでも行動に反映させたい。
Yun

Yunの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

0から1は難しいけど、1から2はそうでもない。だからまずは制定して、社会が認知していったり社会が変わっていったりした後で不備は直せばいいという最大の妥協点から生まれた制度だった。

性別を変える際に望まない手術を強要する制度になってしまっている。

世の中は考え通りには行かないけど思い通りには行くと思っている。

生きることを諦めないで

# トランスジェンダー可視化の日
# TransgenderDayofVisibility
日

日の感想・評価

-
トランスジェンダーの方が性別に関係なく、たまたま男女のどちらかとして不都合なく生きられている人たちと同じようにただひとりの人間としての権利を与えられなければいけない、という当たり前のことを思わなければならない社会なのが辛い。この映画に関わった方達のように(もちろん苦しいことを味わっているのは理解した上で)強く活動的であれる人もいれば、そうではない人もいることを思うと、当事者以外で理解を深め、社会に根付かせていく必要があると感じた。未来のためにも。沢山の弊害があるのは事実で、でもそれらをただ一蹴してしまうのは違くて。どうしたら「男と女」が共存できるように作られた社会で、「男と女」というレッテルに囚われすぎずに人と人が共存できる社会を作ることができるのかを考えなければいけないんじゃないかと… みんなただ生まれてきて、生まれてきたからにはただ自分らしく生きたいだけなのにな

この映画を見て、こんなようなことを考えたけれど、何より励まされた。生きよう、今日より明日が良くなるかもしれないから生きよう、厳しい時代を生き抜いたかっこいい人がいるんだな、みんな本当の自分と、社会における自分と、もはや何なのかわからない自分と、きっと戦ってるんだな。そんなことを感じた。
KanataAndo

KanataAndoの感想・評価

3.9
以前働いてた店の先輩の作品が、国際トランスジェンダー可視化の日にあわせて無料公開されていたので視聴。
知り合いが多数出演。
何かをしたいと思う人は多いけれど、実際には評価するだけで何もしない人が多い中で、トランスジェンダーの今の日本の現状の問題と向き合い、発信する強いメッセージ性が感じられ、必要な作品だと思った。
ひる

ひるの感想・評価

-
ジェンダーは所詮は社会的に構築された規範でしかないんよな。その作られし概念が構造化され、周縁を形作る。
pilotis

pilotisの感想・評価

4.5
音や字幕など少し見辛い点はあるけど、自分が知らない事や甘く考えていたことが沢山あるんだと久しぶりに痛烈に感じて泣けた。LGBTは少しずつ受け入れられて考え方も変わってきたと思っていたけど、当人のお父さんや社会の立ち位置を映されれば、自分が選んだ訳でもないのにどうしてこんなに困難が多いのかと。
空衣

空衣の感想・評価

-
トランスジェンダー可視化の日(3/31)にあわせて視聴。
戸籍変更要件の、とりわけ子なし要件がいかに人権侵害で不当なのかわかる。なぜ子どもという“他者”がいることで、その人の権利阻害が成り立つのでしょう?

メモ
・あえて戸籍変更しない。
トランス男性の場合、緊急の際に「女性」であることで、ああそうなのかと理解されることもあろうと。

・子なし要件じゃなくて
子殺し要件じゃないか。
条件を達成しようと思ったら子が死ぬことを願わねばならないのか。あまりにも酷いだろう。
・子どもであっても他者なのに、他者が別の人(トランス当事者)の人権を制限するとは。あってはいけないこと。
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