2023年3月28日、71歳で惜しまれつつこの世を去った坂本龍一。 彼の音楽は時を止めず、今を生きる人々に余韻を残し続けている。 日本国内で16年ぶりにフルオーケストラとの共演を果たし、 話題を呼んだ「Playing the Orchestra 2013」。 そのアップデート版として、自らが指揮をとり実現した2014年の東京公演が、ついに映画化される。 本作では、坂本がピアノを演奏しながら全曲を指揮、 YMOの名曲から「Merry Christmas Mr. Lawrence」「ラストエンペラー」などの代表作、 さらには彼が手掛けた映画音楽まで、 多彩な楽曲が東京フィルハーモニー交響楽団の壮大な演奏とともに奏でられる。 10年の時を経て「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」が、 極上の音響環境と大スクリーンで鮮やかに甦る。 彼の遺した音楽が時代を超え、私たちの心に響き続ける。 その瞬間を劇場で体感してほしい。
世界的音楽家 坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えた、初の劇場版ドキュメンタリー映画。2012年から5年の長期間に渡る、本人への密着取材によって実現。さらに充実したアーカイブ素材と、初公開の…
>>続きを読む2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングで“実写映画1位”の記録も樹立した、嵐“初”のライブ・フィルム「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Recor…
>>続きを読む90 年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ…
>>続きを読む© WOWOW / WOWOW エンタテインメント