Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014の作品情報・感想・評価

Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 20142024年製作の映画)

上映日:2025年01月03日

製作国・地域:

ジャンル:

配給:

4.4

あらすじ

出演者

坂本龍一

『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』に投稿された感想・評価

4.4
404件のレビュー
otomo
4.5
映画館で観るべき映画は音楽の映画だと思った。

好み…4.5

ずっと坂本龍一が好きで、どんな時も聴いてきた。
魂の叫びを五感全てで感じ、心が震え、私の芸術を作り続けようとする気持ちにいつも寄り添ってくれる。
坂本龍一の2014のオーケーストラライブは何度も見た…

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5.0
どうしたって坂本龍一の音楽に心惹かれてしまうのは、音楽を聴くだけで情景を容易に想像させられてしまうからだ。

教授のピアノ音楽も大好きだけど、オーケストラの壮大な演奏は、音の厚みが違ってこれまた良いな。



『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』を『Opus』に続けて最高な音響での鑑賞。

音楽というものが、一音一音紡がれているものなのだとつく…

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有名な曲、好きな曲が来ると身震いしそうに……
(YMOよりも有名CM曲よりも映画音楽が好きなんだけど、あの有名CM曲の持つ普遍性はすごいわ……上手く言語化できないけど、体感として)
この方は本当に音…

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タイトルどおり坂本龍一がオーケストラと演奏したステージを映画化したもの。
教授のMCも収録されているし、実際にコンサート行った気分になれる。ピアノとオーケストラのサウンドが迫力もあるし、ottoは音…

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Y
-

音符が生きているようだなと思った。
タイトルを聞かなくても目を瞑ると情景が浮かんできた。
音のレイヤーが重なれば重なるほど美しく、尊い塊になっていく。
高校生の頃、オーケストラ好きだったなって思い出…

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音楽家としての探求心が伺えるジャンルレスな曲たちがオーケストラによって魅力が増していく
映像ではあるものの、オーケストラのラストエンペラーが迫力ありすぎた!
生で聴いてみたいと思った!
オーケストラで聴く教授のハーモニー、生命力がすごい。ピアノソロともバンドやコンボアンサンブルとも違う、奏者たちと溶け合った塊としてのサウンド。譜面の中に奇跡が含まれてるんだなと思わされた。

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