Ryuichi Sakamoto: CODAの作品情報・感想・評価

「Ryuichi Sakamoto: CODA」に投稿された感想・評価

人間と音楽
YMO最近また聞き始めた
あとはラストエンペラーと戦場のメリークリスマス、惑星ソラリスも観たい
Thero

Theroの感想・評価

5.0
ドキュメンタリー好きなので面白かった。2011年辺りからの教授の密着映画。震災跡地に行った辺りは腰回りもぷにぷにしてたのに、途中病床で倒れてから一気にスリムに。北極や福島行ったり相変わらずの好奇心と年齢を感じさせない半端ない行動力が凄い。ニューヨークの自宅兼スタジオの中は冬は暖房効率が悪いのか常に厚手のニットにマフラーにダウンベスト着てて、エンディングではピアノ弾いてる時に寒い寒いと階段を降りて行ったのが印象的だった。初めて知った時は金髪にサングラスにプラスティック素材の最新ファッションの年齢だったのが、大分歳を取ってきたなと感じた。オンラインで観たんだけど次に観たくなった時に購入してもいいかな?という位気に入った
良い音を聴けた時の表情

津波(自然)の力で調律(不自然)から解き放たれたピアノ

音への愛情と敬意に溢れた人。
aoi

aoiの感想・評価

4.2
感無量。
津波に流され狂ったピアノの音を、「自然の音」として感じ取る感性がうつくしい。
演奏している時の坂本龍一は、音の中に溶けてしまいそうだ。

尖っていて繊細で、これだけ多くのことを悲しみ、慈しむ感性があるからこそ、あの素晴らしい音が生まれるんだな。
これほど感受性が豊かなら、人一倍世界を愛する反面、怒りや悲しみも大きく、生きづらそう。
それでも、「僕ら音楽家/芸術家は、カナリヤのようなものなんです」と言う坂本龍一は尊い。

都合の悪いことや見たくないものには、多くの人が目を閉じ耳を塞いでしまうけれど、芸術を媒体としてなら我々にも染み入ってくる。感じ取れない人にも、伝わるように翻訳してくれる。
彼の世界は底知れぬ愛と哀しみで満ちているんだな。


「映画音楽というのは制約があり、不自由なんです。でも、不自由だから新しいものが生まれる」


# 13/2019
えみこ

えみこの感想・評価

3.6
この方の音楽は自然の音みたいで、特にピアノは光の粒みたいだ

曲を作るのにもたくさんの思いとか好奇心とかいろんなものが詰まっているんだと思った

ドキュメンタリーと言っても、その方の多くの面の1部分しか切り取られていないのだろうけど、その人が生きてきた重みというかそういうものを感じた
見てよかった



ドキュメンタリー私には
向いてない
音楽家は大変だ


戦場のメリークリスマスの曲
良かった
はぐみ

はぐみの感想・評価

3.9
人間にとっては自然でも
自然にとっては不自然

そんな言葉が記憶に残った。

美しい音の重なりは坂本龍一さんの思いの重なりだと思った。
kazco

kazcoの感想・評価

3.8
音の探求者としか言いようがない、教授にしかわからない音の正解を見つけた時の表情が可愛らしかった。
haikei

haikeiの感想・評価

3.8
どうして彼の作る音楽には始まりも終わりもなくその瞬間を感じるのか分かったような気がした
asamioka

asamiokaの感想・評価

4.0
最初から最後まで眼と耳が釘付けになってしまった。OPの戦メリの素晴らしいことよ…。音に対する好奇心、音楽づくりの場面、どのシーンも、嘘偽りのないピュアな天才、というのが伝わってくる。映画音楽の製作を存分に振り返っているのもとても良かった。大満足。80'を懐古するシーン、笑いました。でもあれも彼そのもの。
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