Ryuichi Sakamoto: CODAの作品情報・感想・評価・動画配信

「Ryuichi Sakamoto: CODA」に投稿された感想・評価

音遊びの天才なんだと思いました。

音の輪郭を捉えて、そこに光るものを見出す。時代を超越するような音はこうして生まれるんだと知りました。
ここんとこ自分としては現実が映画を凌駕して、どっぷり現実に浸かって少しばかり精神に支障を感じたタイミングでの今作は最高だった。今作で反戦や反原発を声高に叫ぶことはないが、教授たらしめるものを大いに感じることができ大変満足。
alf

alfの感想・評価

2.6
ピアノの死体。
狂ってるのか戻ってるのか?
【自然から見ればとても不自然】

自然音を取り込む。
いい音を発見する。
北極にも行って氷河“glacier”の音を釣ってる。
【私の知る限り最も純粋な音】

松ごっつのサウンドオブクリーニングを思い出した。
hiropon

hiroponの感想・評価

4.0

2017年 日本 アメリカ 合作で製作された
世界的音楽家 坂本龍一を追ったドキュメ
ンタリー映画 __ 🇯🇵🇺🇸 〜 🎼🎹

2012年から5年間にわたって 密着取材を
行ない製作されています 〜 また 坂本龍一
が 生活する日常のシーンまで丁寧に映され
ており 本当に興味深く観ることが出来ました …… 🤩✨

中でも〜 普段は音楽家は勿論 教授や博士とまで呼ばれる彼が 音楽や ”音” を追求するシーンは 高尚な音楽家と言うより 本当に泥臭い職人の様にすら見える …… それは本当に音楽が好きで 一人の人間として生身で向かい合っている姿に 僕は見えました 本当に少年の様に 〜 😌✨✨

バケツ🪣を被り バケツの中から 雨☔️に打たれる音を ひたすらに確かめる〜 音への拘りや求めている音を探すシーンを映しているのが ジャケットの写真であります 〜 🤔☔️💦

これだけの 名誉や実績を重ねた音楽家 坂本龍一 〜 本当に愛する音楽への無垢な探究心の姿の先に 私達が聞く彼の素晴らしい音楽 坂本龍一の世界観を感じることが出来る 生きたドキュメンタリー映画だと感じました …… 👏🏻😌✨

数年前に彼を襲った病魔とも戦いながら 坂本龍一は まだまだ残したい音楽 ”音” があると 話していました 〜 そして アメリカ🇺🇸9.11テロ事件が起きた その日アメリカ🇺🇸から 凡ゆる音楽 ”音” が 唯一消え去った日「沈黙の日」で 生まれて初めての経験でもあったと 話していた …… 「凡ゆる文化の営みがあるのは 平和であるからだと」〜 こうやって 日々映画を観ることが出来ることとも 繋がっていると思うと 深い言葉であり 本当に素晴らしいメッセージを残した作品であると感じたりします …… 👏🏻😌🎼♡

♡この作品は本当に素晴らしい 〜
音楽の旅であると感じる 〜 🌏🍀🕊✨♡



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
Kumiko

Kumikoの感想・評価

4.5
その人の魂によって音楽は形づくられるんだなとしみじみ。
サンプリング作業が楽しそう。
いい音だ!のときの笑顔。音を釣る。
雨とバケツとマルジェラ。

津波ピアノについての語りが印象的だった。自然に還っていくピアノの音。
環境問題、原発、戦争への態度。訥々と語る中に静かな信念が見え隠れする。

YMO時代を含む貴重なアーカイヴ映像もよかった。とんがってみえるヤングな教授も、時代のさまざまな変遷を経て、現在の哲学者のような教授と地続きになる。

タルコフスキーへの尊敬。ポラロイド集、めちゃくちゃ欲しくなるなあ。
risa

risaの感想・評価

3.6
淡々と記録映像。たまに気になるカメラワークがあるものの、観る人に解釈を委ねてる印象。
体にすっと入ってくる音楽と坂本龍一の声が心地よくてトロトロ観てたら終ってた。気持ちよかった。
こんなに楽しそうにつくってたのね。
kty

ktyの感想・評価

4.0
細野さんの作品の後、口直しに坂本さんのドキュメンタリー、再鑑賞。

福島の被災地、復興のピアノ、戦メリのこのトリオのアレンジもいい。

ニューヨークのアトリエ、自然食、宅録、uni のHの鉛筆、『レヴェナント』の書きかけの楽譜、森、911、バッハ

人生の最終楽章として、過去と現在の映像を散りばめたドキュメンタリー。時折挿入する自然のカットが効いてます。😊

ガンの治療と並行して、果敢に新しい作品に挑み続ける現役音楽家としての矜持に胸がいっぱいになりました。😖

2ヶ月に一回のradio sakamotoに復帰される日が訪れますように。🙏
yomod

yomodの感想・評価

-
強い思想持ってないとだめなんかな〜
とりあえずバランスボール買おう
na

naの感想・評価

4.0
サブスク配信で良いのかと申し訳なくなるくらいの貴重な映像。音楽家としての坂本龍一だけでなく裏話とか彼の人間性を知れてすごく良かった。楽しそうに曲作りする姿はお茶目で無邪気で尊いし、はたまた凡人にはない感性に触れられて驚きもあり。

戦メリの大好きなシーンと音楽も流れて感動😭練習していつか弾けるようになりたい

普段生活していて気に留めない音とか自然の音にも耳を澄ませてそんな音から音楽を作るのはやっぱ繊細な音楽家だからこそできるんだなあと。
津波ピアノは調律が狂ったピアノではなく、元々人間が不自然に調律した音を津波という自然が元に戻した音であって、彼はその津波ピアノが奏でる本来の音を大事にしたかったのかなと感じた。

これからは映画の音響効果にも注目したい、あと彼の曲と映画音楽をもっと知りたくなった
ろく

ろくの感想・評価

4.2
もう30年以上も前になるのか。初めてYMOを聞いてすっかりその音楽に魅了された。当時僕がうすぼんやり思っていたことは坂本が「北風」だとしたら細野は「太陽」(ユキヒロすまん)。坂本がすべてを吹き飛ばすとしたら細野はふんわりと包んでくれる。そんなイメージを持っていた。

そのイメージは坂本の著書である「SELDOM ILLEGAL」や対談「EV.cafe」を読んで、さらには細野と中沢の対談「観光」を読んで益々堅固になった。そうだ、そのころに坂本の映画も「見なければいけない」とばかりに躍起になり「ラスト・エンペラー」や「シェルタリング・スカイ」などわからないながらも見た。そして坂本が言っていたことをさも自分が思いついたようにバーなどで語り悦に入っていた。今思えば半可通である。

いつからだろうか。坂本の音楽を追っかけなくなったのは。思想が音楽を超えたと感じ(今なら言える。そんなことないんだよ)五月蠅いと思うようになってしまい(特にアンビエントに行ったときは僕は困惑した)耳触りのいい、ピチカートや小沢健二、ラブ・サイケデリコあたりに逃げた(いや逃げたんだよ。五月蠅いんでなく「わからない」だったんだ)。

そして久々に坂本を見た。ほんと久々だ。

こんな優しそうな男だったっけ。そこにはガンを宣告され、無精ひげを伸ばし、ほんと楽しそうにピアノを弾く坂本がいた。最後近くのピアノのシーンなどそこには慈愛の目があった。これは僕が以前坂本にはなく細野にはあると思っていたものだ。僕は間違っていた。坂本は(少なくとも今の坂本は)僕らを優しく包んでくれて語りかけてくれる。

この映画では3.11、東日本大震災、地球温暖化など世界を憂える坂本を見ることが出来る。でもそこにあるのは「優しく包んでくれる目」だ。そしてそのすべてが自由に音楽をしたいという坂本の気持ちとリンクする。そう、僕は気づかなかった。昔から彼は音楽バカなんだよ。音楽さえできていればそれでいい。そのために地球を、環境を憂えているだけなんだよ。

北極で坂本は小さいシンバルを鳴らす。音が響く。その時の嬉しそうな顔。それだけでもこの映画は見る価値がある。
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