ラミーよ銃をとれ　😅




2018年。
「ボヘミアン ラプソディー」でフレディ・マーキュリーを演じてアカデミー主演男優賞に輝いたラミ・マレック、👏
その後はスター街道まっしぐら！　と思っていたらしばらく悪役、脇役、チョイ役などが数年間続いて・・・
受賞から6年！ようやく単独主演作の登場です！😭

日米同時公開された本作。
全米オープニング成績は1500万ドル(約21億円)で初登場 第3位。
う〜〜〜ん。でもまぁ こんなもんか。
日本では初登場 第2位と洋画低迷の昨今にしてはなかなかの成績なのでは？
私も公開2週目にしてやっと見る事が出来ました。😅


さて本作　⚠️ネタバレあり⚠️


全体的に地味な作品だが、今までに無いタイプのサスペンス物だったのでは？

「アマチュア」というだけあって主人公が いかにも『弱っちい』風貌なのがいい。
アメリカが誇るCIAとは言え 捜査官ではなく分析官なので体力も無いし銃も扱った事がない。
そんなCIA分析官が妻を殺したテロリストに復讐するストーリー。
全員を皆殺しにすると意気込む。
この弱っちい分析官が か細いラミ・マレックにピタリとハマるまさに適役。🤭
凄腕CIAに銃の訓練を受けたり殺しのテクニックを学ぶが所詮は「アマチュア」
結局、元々IQの高い彼は自分のやりかたで犯罪者たちに順番に復讐を開始する。
ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントとはまた違ったオリジナリティ溢れる展開に最後まで目が離せない。
殺し方も『この方法があったか！』の連続で観ていてとても楽しい。
弱々しいラミが復讐を達成する度に見ているこちらも妙な達成感を感じる。
それもそうだ！観ている私達も『殺しのテクニック』なんて持ち合わせていないのだから。
だからこそ感じる親近感！それこそが本作の『ねらい』なんだろう。

ダイナミックな見せ場もあえて用意して無いのだろう。
終始リアリティ重視の姿勢に感服するのみ。

「007」や「ミッション:インポッシブル」も勿論 観ていて楽しいのだが、本作のような重圧な作品もたまに間に挟むのもいいもんだ。

アクション映画の限界　を超えた
小さな一歩 の誕生！

なのかも？


2025年 4月18日 9:20〜
109シネマズプレミアム新宿screen 1
💺68 席
客入り　私を含め3人。　😞

今日は「劇場版 名探偵コナン」の公開初日なのでどこのシネコンも大混雑だと思って
お高いシネコンの109新宿へ。
開館2周年記念で料金が3500円だった。✌️

鑑賞後、出社🚶‍♂️‍➡️。　もうヘトヘト😣

最愛の妻を殺されたCIAの優秀な分析官の復讐劇。

170のIQを使って銃を使わないで追い込むのは見事でした👏

アクションが少ないスパイもの。

肉体派も良いけどテクノロジーで追い詰めるのも良いなって思いました🤔

久しぶりの3本ハシゴは疲れた🥱

• #はるか劇場鑑賞

１回ではストーリー
解らないかも
眠くなるから(笑)

ラミ マレックさんが居たから
大作かもって思えたし
ローレンス フィッシュバーンさんも出演だから
面白くないわけがない(笑)と思いきや・・・・・

ストーリー
CIAのデスクワークの
暗号分析お仕事
IQの高い主人公。

愛する奥様が
ロンドン出張先でテロに巻き込まれ 亡くなる。

上司に奥様が殺された真実を
事件を調べてほしいと言っても
一向に前向きではない？？？
不信感な主人公

主人公は 犯人を見つける為
内密に１人で情報収集に分析
テロリスト割り出す
でも
上司は冷めた感の消極的

主人公は今まで
デスクワークで 殺しなんて無縁
でも
組織の力を利用して
ほぼ上司に強迫 強引に
自分が 特別に！
スパイ訓練ができるように話を進めさせる。

奥様を殺したヤツを探す為
殺すため！

訓練スタート

その裏では…
上司達
『ヤツは訓練中に事故で死んだていで…』
と何やらこそこそ…

主人公は不信感アリアリの
上司の回りに隠しマイクをして
自分を殺そうとしていることを聞く

先回りして
訓練先から脱出！
持ち前の分析力で犯人を追跡

１人…
また１人...追い詰めて復讐
と同時に
上司 CIA組織の陰謀が発覚！！！・・・・・がザックリ前半ストーリーです。

スパイと言っても
トム・クルーズのようなパワフルな者ではなく
オドオド 弱い リアル感がある主人公
実際 このような状況になったら
こんな風になるんだろうな…
人間は…と思えたキャラクター
アクション無し だった主人公なので 更に思えた。

が！！！

ストーリー的にIQ超高い主人公設定なわりに…
トロい主人公(笑)
あと
テンポ良くない&
上映時間ながい映画&
特に刺激もない
眠い眠い…
頑張って見た感の私でした。

この映画予告が良すぎた…かも…