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アメリアの息子たち
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アメリアの息子たちの作品紹介

アメリアの息子たちのあらすじ

ニューヨークに暮らす青年エドは、誕生日に贈られたDNAキットをきっかけに、かつて失われたはずの「家族」、そして“もうひとりの自分”──双子の兄の存在を知る。 真相を求め、恋人のライリーと共に辿り着いたのは、ポルトガルの森深くに佇む古びた大邸宅。そこには封印されたままの幼少期の記憶、誘拐の痕跡、そして血にまつわる不吉な因習が静かに息づいていた。だが、屋敷の奥でふたりを迎えたのは、妖しき支配者アメリアと、常軌を逸した“家族の儀式”。 血は絆であると同時に、呪いでもある──。 逃れられぬ運命の鎖が今、音を立てて軋みはじめる。 闇と狂気が絡み合う91分。 あなたの“血統”が扉を開くとき、そこに帰るべき家など、もう存在しない。

アメリアの息子たちの監督

ガブリエル・アブランテス

原題
A Semente do Mal/Amelia's Children
公式サイト
https://www.cine-mago.com/collection/amelia
製作年
2024年
製作国・地域
ポルトガル
上映時間
91分
ジャンル
ホラースリラー
配給会社
Cinemago

『アメリアの息子たち』に投稿された感想・評価

フランス某映画館にて一足先に…

ポルトガルの山奥にある館に足を踏み入れる瞬間から、観客を“奇妙な家族の世界”に閉じ込めちゃうホラー。主人公エドが母を探して再会するんだけど、その母アメリア(アナベラ・モレイラ)の存在感が強烈。レビューでも「怪演」って言われてるくらいで、厚塗りメイクの異様さとか、笑顔の奥に隠れてる不気味さがほんと鳥肌モノ。


良かったところ → 雰囲気作り、アメリア役の圧、笑えるほど不気味なトーン
ダメだったところ → 物語は定番すぎ、もっと深くいけたのにって思う
おすすめ層 → A24系ホラーとか、カルトっぽい雰囲気が好きな人
異国の地、深い森、古い洋館、奇妙な家族。
始めから終わりまで、絡みつくような、息詰まるような不穏さが漂い続ける。
血のつながりこそ、何よりも強い呪い。
ようこそ、嫌悪と倒錯のおぞましき世界へ!———夜馬裕(怪談師・作家)

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誘拐事件が発端だと思ったらとんでもない。
冒頭部分に重要な演出があるのでしっかりと目に焼き付けて鑑賞してほしい。

自身の「美」のためなら恐ろしい手段を厭わないアメリア。日本のむかし話『山姥』を彷彿とさせる作品。

しかし、アメリアの「いつまでも若く美しくありたい」という気持ちが痛いほどわかる……
あれっ? もしかしてすでに彼女に取り込まれている!?———牛抱せん夏(怪談師・女優)

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その人は世界で一番美しく、世界で一番幸せだった。
その人が暮らす世界で一番豪奢な館は、ただ静かに眺めていた。
この世にある美しいものを、その人が貪り尽くしてきたことを。
その人よりも幸せなものを、その人が狩り尽くしてきたことを———深津さくら(怪談師・作家)

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僕のお化け屋敷でも不老不死・永遠の美を取り扱うことが多く「ナルシストモンスター・アメリア」に共感しそうになりかけたが、「この世の何処かで起こりゆる…この怪物は絶対実在する…」と思わせられるほど他人の家庭を覗いてしまったトラウマ。最も逃れられない”血統の呪い"———マイケルティー・ヤマグチ(お化け屋敷プロデューサー)

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「ポルトガルの魔女」と言えば、都市ポルトとリスボンは、幼い魔女が成長する姿を描いた名作アニメ映画の聖地巡礼スポット。美しい街並みと魔女は、最高の組み合わせ。
ですが、本作で描かれるポルトガルの魔女は最悪です。
物語の舞台となる森の奥の館は、上映時間中は常に不穏そのもの。
おぞましい野望を持つ本当に実在しそうな魔女との遭遇で、自分の中の「ポルトガルの魔女」観に新たな顔が加わってしまった最恐ムービーでした———糸魚川悟(映画ライター)

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面白かった。誘拐ホラーと思いきや変化球フォークホラーのような味わいになりつつ、さらに…。
気持ち悪すぎる話だった。
「ティアマンティーノ」のガブリエル・アブランテス監督 x カルロ・コッタ、アナベラ・モレイラ共演再び。
「テレビの中に入りたい」のブリジット・ランディ=ペイン(ジャック・ヘヴン)主演。実質アナベラ・モレイラが主演だろうな。

生き別れた兄弟と産みの親を探すことを決意したエドワード、調べてみたら双子の兄弟だったことが発覚し、さっそく会いにポルトガルに向かうが…。
あのお母さんをアナベラ・モレイラが演じてると知ってびっくり。特殊メイクで全然気づかなかった。しかもキョーレツな役だった😱

お母さんの言動、途中で会った人の話、マニュエルとエドワードにそっくりな人の昔の写真、全て繋がってかなりの陰惨で胸糞な話になってた。

エドワードの恋人ライリー役にブリジット・ランディ=ペイン(ジャック・ヘヴン)。ライリーの立場が一番悲惨かもしれない。
まさかの事実を知った後も付き合っていけるのか?愛が試されるね。

邦題・英題「子供たち」ではなく「息子たち」なんだよねぇ。

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