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盤上の向日葵
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目次

盤上の向日葵が配信されているサービス一覧

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上映館
 - 347館
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盤上の向日葵が配信されていないサービス一覧

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盤上の向日葵の作品紹介

盤上の向日葵のあらすじ

山中で謎の白骨死体が発見される。事件解明の手掛かりは、遺体とともに発見されたこの世に7組しか現存しない希少な将棋駒。容疑をかけられたのは、突如将棋界に現れ、一躍時の人となっていた天才棋士〈上条桂介〉だった。さらに捜査の過程で、桂介の過去を知る重要人物として、賭け将棋で裏社会に生きた男〈東明重慶〉の存在が浮かび上がる。桂介と東明のあいだに何があったのか?謎に包まれた桂介の生い立ちが明らかになっていく。それは、想像を絶する過酷なものだった……。

盤上の向日葵の監督

熊澤尚人

原題
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/banjyo-movie/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
123分
ジャンル
ミステリー
配給会社
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹

『盤上の向日葵』に投稿された感想・評価

3.6
試写会ご招待いただきました。
(*´▽`人)♡アリガタヤー

原作未読。
ミステリの中でもWhydunit、なぜ天才棋士・上条桂介が容疑者に至ったのかを描く物語。
将棋のルールが分からなくても全く問題なく楽しめる。

でもわかるともっと楽しいのかな、、?
将棋しかも賭け将棋・真剣師の、喧嘩のようなバチバチした指し方は気持ちいい。
舞台は80年代が中心なので、鬼殺しなど古えの戦法も出てくるため、伝説の将棋指・坂田三吉を彷彿とさせる。
ゴキゲン中飛車とか、なんちゃらシステムとか流行る手前の時代だからこそ、生きる話なのかもしれない。

途中、ハチワンダイバーみたいになるのかと思ってしまった(´∀`*)
将棋の知識は漫画から。
未だに棒銀戦法、小学生のまま。
あとは月下の棋士と、三月のライオン頼みのちなこです(* >ω<)


舞台挨拶で渡辺謙さんが
「俺の役は久々に滅茶苦茶な役」
と言い切り
「一貫性がないので、出てくるシーン出てくるシーン「こいつ本当のこと言ってんのか?」と。だから信用しなくていいです、僕の役のことは」
と笑いを誘っていた。

実際映画を見てみると、その通り多少原作の補助がある方が理解はしやすいのかな?と思えるほど、物語がスピーディに進行するので、キャラクターの性格や動機が飛んでいるようには見えるシーンもあって、物足りなさはあった。
渡辺謙さんも自分の役どころに思うことがあるのかな?と、あとからコメントを振り返って考えてしまう私なのでした。
原作を読みたくなりました。


でも、それ以上に19時までかかった舞台挨拶、阪神タイガース命の渡辺謙さんは、クライマックスシリーズがはじまっててソワソワしてるのが面白かったꉂ(ˊᗜˋ*)
名誉やきう民⚾️
勝ってよかったですね!


坂口健太郎さんの持たざるものの人生。
周りに振り回される彼は、それでも段々自分の人生を取り戻していくーー
過去にあまり見た事のないタイプの役で魅力的でした。

ほんとに真夏の中の撮影だったそうで、舞台挨拶でも「あまりに汗がでて、、」と言っていたけど、本当に汗がすごい('ω' ;)
猛暑の撮影は大変、、。


諏訪の片倉館がでてきて嬉しくなる。
70年代の休憩所は本当にあんな感じだったのかしら?
小日向文世さん好きだぁ!(告白)


角道を開けるような向日葵🌻
( >﹏< *)
山D
3.3
将棋という舞台で生きる人間の魂・激情・挫折・再生を描いた力のある作品。
予告的にミステリーやサスペンス寄りかと思いきやゴリゴリの骨太ヒューマンドラマだった。想像以上に重く救いのないストーリー展開で鑑賞後どっと疲れが押し寄せてきた。
演技・演出ともに高いクオリティで、特に坂口健太郎と渡辺謙の共演が、作品に厚みと引き込む力を与えていた印象を受けた。
ハル
3.9
ジャパンプレミアにて。
『孤狼の血』の柚月裕子先生原作なのでとても観たかった1作。
原作未読のまま参戦。

本格ミステリーの表情と骨太人間ドラマの表情、どちらも有していて物語にグイグイ引き込まれる。​
『容疑者Xの献身』を鑑賞した時のような尾を引く余韻…深く、果てしなく揺さぶられました。
坂口健太郎さん、渡辺謙さんをはじめとする演者陣の熱演に慟哭です。
ラストの切れ味も鋭い。

一方で「ん…?なんでそうなるのかな?」と感じる部分もあって、スッと咀嚼できない部分も。
これは原作がどのようにアプローチしているのか気になる。
読了してる方いたら感想教えて欲しい。2時間にまとめ上げた弊害かな。
小説読んでみようと思います。

〜ジャパンプレミア〜
坂口健太郎さんやケン・ワタナベ、佐々木蔵之介さんなど錚々たるメンツ勢揃いな舞台挨拶。
坂口健太郎さんは「そして、生きる」の舞台挨拶以来に拝見したけど、相変わらずスタイル抜群&イケメンすぎて眩しかったです。優しい雰囲気、183センチの長身小顔イケメンは無敵すぎません?
ケン・ワタナベ&佐々木蔵之介さんはトークがめっちゃ面白く、場馴れ感半端じゃなったです。
素敵な人柄、人間力たっぷり!
素敵なイベントに招待いただきありがとうございました。

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