[ワンオペ母の"アンカット・ダイヤモンド"] 90点
傑作。2025年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。メアリー・ブロンスタイン、17年ぶりの長編二作目。前作は撮影がショーン・プライス・ウィリアム…
ベルリン国際映画祭にて。
精神的に壊れていく母親のドラマ、ダークコメディ&スリラーっぽい。面白かった。
ローズ・バーンが、絶え間なく続くストレスのもと全てにおいていっぱいいっぱいな錯乱状態の母親を…
「母親と呼ばないで」みたいな台詞があったはずなんだけどそれが一番刺さった。この長尺で中盤まで意図的にほとんどローズバーンの顔面だけなのだが見せ方が面白くてぜんぜん飽きない。テーマの割にポップな仕上が…
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