幻影のAdo、虚像のミク、そして松本孝弘という存在感オバケ
歌い手・Adoの国立競技場ライブの様子を捉えたコンサートフィルム。紅白などでも使っていた檻のようなボックスの中、Adoのシルエットのみが…
能狂言の狂言のシテ(主人公)に対するアド(相手役)から芸名をつけたというAdoのライブ。
*1
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Ado
2024.4.27&28 …
歌い手Ado
・2時間19分。
・アニメ、映画で効いたことのある音楽が目白押し。
・live映えする曲が多く素晴らしい。
・あの影に、聴く人それぞれの理想の歌い手が映されているのだろうなと感じた。
…
名古屋最後の応援上映回で鑑賞。客まばらだったけど楽しかった。
こういう映画って、応援上映じゃなくても応援していいと思う。
初音ミクとの共演などでは黒い箱から出て、顔の輪郭までシルエットが見える。スタ…
全ての曲が圧倒的歌声で、歌姫と呼ばれるのにふさわしいと感じた。
特に私は最強で鳥肌がたった。
Adoがどのように、どのような思いで歌を歌ってきたのか、それを伝えるMCに心を打たれたファンは多いと思…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
【Adoの魅力】
Adoは、平成・令和という時代が生んだバケモノ。現代の若者のフラストレーション、生きづらさ、抑圧されたバイタリティと共鳴し、爆発させる。「歌っている」というより「叫んでいる」。…
このレビューはネタバレを含みます
Adoのファンという訳では無いが、歌声と映像の迫力や観客の熱気が画面越しでも伝わり、時々鳥肌が立つ。
シルエットしか出せないという制約があるので照明や装置がかなり難しそうだった。映像では暗くてAdo…
2025年映画日記108
.
2020年、17歳最後の日にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせえわ」が大ヒットを記録し、社会現象を巻き起こしたAdo。その後も数々のヒット曲を放ち、2020年には映…
© Copyright 2025 Universal Music Group N.V. All rights reserved.