パパ映画だな、これはw

続編であり、最近1を見たはずだが、アナ・ケンドリック以外記憶は無いw

でも続編が必要なほどのストーリーでも無かったが、なぜか作られてるw しかも日本は劇場スルーーー

1番記憶に残ってたアナ・ケンドリックちゃんは今回出演しないし、ストーリーは少し無駄に複雑になってる感じだったw

犯罪組織の会計士として働く自閉症のベン・アフレックと暗殺者として働く弟、ジョン・バーンサルがチームを組み、ちびっ子らを救う映画！

アフレックのキャラは会計士し、作品の題名も『The Accountant』なのだけど、そこはあまり関係無かったw

あとこれも前作にあったかは覚えていないけど、『Xメン』のプロフェッサーXの恵まれし子らの学園みたいな要素もあり、登場時間も意外とあったw

ストーリーは自分でミステリーを解けず、映画が「あの問題は解決したから、今度はこっちの問題」とひたすら誘導されているかのようだったw

アクション映画だからアクションシーンはもちろんあるけど、個人的にはアフレックとバーンサルのシンプルな会話が1番好きでしたww

キャンプカーの上で喋ってる時だけのシーンが好きだったw

カウボーイ風のバーシーンも2人の仲の良さが見れたから良かった！w

とにかくジョン・バーンサルが好きであれば、楽しめる映画だと思う！俺はめっちゃ好きな俳優だから、まあまあ楽しめた！

1から8年も経つけど、もう既に3が発表されてるw

• #アクション
• #兄弟

兄弟愛にフォーカスした劇場レベルの続編

2016年の一作目から9年、スコア4を付けた大好きな前作の続編が、ようやく公開されました。

元々は日本でも劇場公開が予定され、欧米や中国では劇場公開されて好評を博したものの、残念ながら日本では配信のみとなり、本日、Amazon prime videoで会員無料配信となりました。

それを知ったのは、以下の記事でしたが、内容にもある通り、すでに日本で劇場公開されるのは当たり前の時代では無くなってしまっていることが改めて悔やまれる、とても素晴らしい劇場レベルの続編映画だったと思います。

ハリウッド人気シリーズも日本では配信スルー　『ザ・コンサルタント2』が象徴する時代の変化｜Real Sound｜リアルサウンド 映画部
https://realsound.jp/movie/2025/06/post-2046308.html

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以下、前作と比較する形で、レビューしていきたいと思います。（物語の核心に触れる部分はネタバレ無し）

■ どんな映画だったか
前作での役柄や、前作から8年後という、前作の世界観をそのまま引き継いだ内容で、J.K.シモンズ演じるキングや、その部下だったシンシア・アダイ=ロビンソン演じるメディナもそのまま登場するため、出来れば、2を見る前に前作を予習しておいたほうが良さそうです。

映画全体のトーンとしては、今回は若干コメディ寄りでしょうか。

前作では自閉症のクリスチャン（ベン・アフレック）がコミュニケーションに苦労しながらも、自らの武器である明晰な頭脳（ギフト）を活かして闘う、シリアスなアクション映画でしたが、今回は、前作でも登場した弟のブラクストン（ジョン・バーンサル）との兄弟愛がテーマ。

そういう意味では、ジャンルは違いますが、サヴァン症候群の兄レイモンド（ダスティン・ホフマン）と、弟のチャーリー（トム・クルーズ）が兄弟を演じた「レインマン」を思い出しましたね。


■ アナ・ケンドリックは登場しない
前作では、ベン・アフレックとともに、新人の社内会計士ダナを演じたアナ・ケンドリックが印象的でしたが、本作には登場しません。

ただ、これはなにかトラブルではなく、監督の発言によると、この2作目では兄弟愛にフォーカスし、ラブストーリーは3作目で、ということのよう。アナ・ケンドリック自身も出演に前向きとのことで、ラブストーリーを描く3作目が今から楽しみです。

Anna Kendrick Is Necessary For The Accountant 3, & The Accountant 2 Proves Why
https://screenrant.com/the-accountant-3-anna-kendrick-return-necessary-explainer/

（記事にもありますが、アナ・ケンドリックはコメディ寄りの演技と相性が良いので、今回、少しコメディ寄りになったこのシリーズにはベストマッチですね。）


■ まとめ
実は見る前に、若干嫌な予感がしていたのですが、いい意味で期待が裏切られた作品でした。面白さは全く衰えておらず、前作が好きであれば、見て損はないハイクオリティな続編だと思います。

否定的な意見が出るとすれば、シリアスさが若干薄れたところかもしれませんが、個人的には、ベン・アフレックとジョン・バーンサルの抜群の相性の良さを感じ、化学変化が起きたような、いつまでも見ていたいと思わせる最高の掛け合いだったと思います。

劇場で見たかった作品ではありますが、嘆いていてもしょうがないので、配信の良さを利用して、何度も見てみようと思います！

前作からもう8年も経つんだなあ。

自閉症を抱え、表向きにはホワイトカラーな会計士、でも裏の顔はスゴ腕の殺し屋・・という設定が面白かったし、個人的にはベン・アフレックの当たり役。

そうそう、終盤でのまさかの弟との再会後の二人の関係性が気になっていたのでこの続編は楽しみにしていた。

ベン・アフレック演じる主人公のキャラが若干明るくなり（まさかの婚活！）、もはや会計士要素も自閉症要素も無くなり、ややコミカルなテイストになったのは好みが分かれるところ。

それでも弟のブラクストンとの8年越しの再会、中盤以降のバディ感、クライマックスのアクションは見応え有り。

前作のジョン・リスゴーのような存在感ある敵役ではなく、少しバラけてしまったストーリー構成が少々残念。

自分としては副局長のキャラは不要。もっと兄弟間のドラマやアクションを沢山見たかったかな。