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Him(原題)
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『Him(原題)』に投稿された感想・評価

るか
3.0
自分のアイドルとトレーニングできる機会を得たと思ったら、『GOAT』への狂気に巻き込まれていく、と言うホラー。スポ根とホラーという新たなジャンルのクロスオーバーをリッチで大胆な画作りと共に観賞できるのは新たな体験だった。
だが、正直言って好き嫌いがかなり分かれる作品であることに間違いない。全編、よく言えばPVのようなクールな仕上がり、悪く言えば、最近流行りの落ち着きのないチャカチャカ編集で構成されており飽きる瞬間というものは全くない。むしろ緊迫感を高めるサウンドの使い方やクロースカットなどを多用して常に緊迫感に包まれるタイプの作品だ。ただ、そこに整合性やメッセージがしっかりとあるのか、または無くても良いほどに斬新な切り口をしているのかと言えばそうでもないのが今作の微妙なところ。

・アリ・アスター>ジョーダン・ピール
ポストA24、ポストアリ・アスターと言えばいいのだろうか。プロデュースにジョーダン・ピールが名を連ねているが監督の趣向はかなりアリ・アスターよりと言っていい。だたっ広い青空の下で行われる宗教じみた狂気の祭典や一見コントかと思ってしまうシュールな狂信者たちの振る舞い。終盤の一幕をみたら誰もが同じことを言うだろう。もう少しファンダム文化やスポーツを取り巻くメディア環境など問題提起の部分に重きをおいても良かったのではと思う。

・MVP:撮影監督
冒頭でも述べた通り、今作の画作りは素晴らしい。昨今のトレンドをうまく抑えながら独自の世界観を構築していた。中でも個人的に好みなのは、サブリミナル的に差し込まれる名画のオマージュ。『最後の晩餐』の一枚はクールだった。他にも主人公が強制的に画面の中心に居座らされたり、画面の奥で物事を起こさせたりと工夫は見ていて面白かった。

どうやらロッテントマトなどの評価はボロボロらしい。個人的にはギリ楽しめたがどうだろうか。日本での評価も気になるところだ。
TBD
1.9
ワーナーとの「Weapons」との争奪戦に負けたジョーダンピールが、次に目をつけ制作されたという触れ込みもあり、個人的にかなり期待していた今作だったがあまりにもつまらなさすぎてビックリ。
唯一良かった点はCamila Cabelloの「I luv it feat. Playboi carti」が劇中で流れる所。
あの曲いいよね。
Palak
1.5
ビジュアルイメージがかなりよく、予告編の刺激が強かっただけに本編の弱さにがっかり。途中で興味なくしてゆったりトイレに行けた。