スパイダーマンのサム・ライミ監督、リーアム主演のダークヒーロー🦸‍♀️

サム・ライミ監督なのでホラー要素もあって怖面白い感じだった。

スパイダーマンっぽいシーンもあったりして昔の作品だから映像安っぽいけどなかなか楽しめました✨

若いリーアムはなんとなく井浦新に似てました😊


ゴン吉さん、ありがとうございます✨

🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-509 再鑑賞
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

🖋 サム・ライミ監督× リーアム・ニーソンのダークヒーロー、らしいB級感満載で良いですねえ！！黒いロングコートにビッグハットのダークマンのヴィジュアルも結構好きです。

🖋先づは、サム・ライミ監督らしい演出とカメラワーク。スピードあるカメラワークと背景だけを動かして時間経過を感じさせるコミックタッチの映像も現在。程よいユーモアも交えて、リベンジヒーローの物語を96分にまとめているのも見やすくて好感が持てます。

🖋若き日のリーアム・ニーソンの身体を張った演技と人工皮膚を使った変装のチープ感が微妙なマッチングでかえってコミック感を出しています。そして再鑑賞して何よりビックリ、記憶に残ってないほどのヒロインが、なんとオスカー二度の今や大女優のフランシス・マクドーマンドなんですね！！そしてラストのシュールさ、ハードボイルドさは秀逸ですね。人気があったからこそ、シリーズ化されたんですね！！

😆物語は。。。（参考:Amazon より）
人工皮膚の開発に取り組む科学者ベイトン・ウエストレイク博士（リーアム・ニーソン）は、恋人の弁護士ジュリー（フランシス・マクドーマンド）が掴んだ収賄事件の証拠書類を奪いに来た、凶悪なデュラン（ラリー・ドレイク）率いるギャング団たちの襲撃を受ける。研究室を爆破され、瀕死の大火傷を負ったベイトンは報復を誓い、自ら開発した人工皮膚をまとい、ダークマンとしてよみがえる。

🔸Database————————————————-
🎥邦題 :『ダークマン』
原題（英題）:『Darkman 』
🎥製作国 :アメリカ
🎥初公開 :1990
日本公開 :1991/03/21
🎥上映時間 :96分
🎥受賞 :※※※
🎥監督（製作）:サム・ライミ
脚本 :チャック・ファーラー、サム・ライミ、アイヴァン・ライミ、ダニエル・ゴールディン、ジョシュア・ゴールディン
原作 :※※※
撮影 :ビル・ポープ
音楽 :ダニー・エルフマン
出演（声優）:リーアム・ニーソン、フランシス・マクドーマンド、コリン・フリールズ、ラリー・ドレイク

🔸Overview （映画. comより）———————
科学者ペイトンは人工皮膚の研究に打ち込んでいた。ある時、弁護士でもある恋人ジュリーが携わっていた不正事件がきっかけで、ペイトンのラボにギャングのデュラン一味が押し入り、そこを爆破。ペイトンは一命こそ取り留めたが、ふた目と見れない姿になってしまう。やがて彼は完成した人工皮膚で別人になりすまし、デュランたちに復讐を開始するが……。サム・ライミ監督らしいコミック感覚あふれる映像が新鮮なアクション・スリラー。大ヒットし、シリーズ化された。

リーアム・ニーソンとフランシス・マクドーマンドのカップルって今じゃ考えられないし、役どころも凄く新鮮。ストーリーや主人公の復讐の仕方にホラーテイストとコミカルがミックスされた感じやリーアム・ニーソンのスイッチの入り方の演出が良い。