パニッシャー:ウォー・ゾーンの作品情報・感想・評価・動画配信

「パニッシャー:ウォー・ゾーン」に投稿された感想・評価

アメリカン映画って感じで好き。
これでも一応マーベルヒーローです。
FRANCIS

FRANCISの感想・評価

3.9
マフィア組織に潜入捜査中のFBIの誤殺に葛藤するフランク。

淡麗な容姿を奪われ、復讐の鬼と化したジグソウの卑劣な魔の手。

警察内の仲間と共に、狙われた親子を守り抜き、蔓延る悪に与える制裁は一切の容赦無し。

漢気溢れる女性監督レクシー・アレクサンダーによる銃乱射事件の自粛ムードも何のその、ゴア満載R指定マーベル作品の傑作。
私刑執行人のパニッシャーと顔がズタズタで生き残ったマフィアのボスとのお話

「俺は行き先も決めずにここまで走ってきた」
これこそ「パニッシャー」!!!

ラングレン版、ジェーン版同様に今作も成功した『パニッシャー』映画とは言えませんが、個人的には傑作でした。
ドルフ・ラングレン版とは違いドクロアーマーもきちんと着てるし、トーマス・ジェーン版とは違い回りくどくなく基本的に皆殺しの『パニッシャー』だし…
これこそ『パニッシャー』でした。

また原作の"パニッシャー MAX"みたいにバイオレンス全開で血みどろ… 頭が吹き飛んだり、木っ端微塵になったりとかなり原作を忠実に再現した映画でした。
悪役の"ジグソウ"の見た目もコミックからそのまま出てきたぐらい完璧でした。

かなり酷評されている本作ですが、誰がなんと言おうが、大好きな映画です!
ひで

ひでの感想・評価

3.0
前作と設定変わってましたが、こっちの方が原作どおり…でもバイオレンスなのは変わってない…
もっと売れるかなって
主人公が地味やからかな?
僕はよかったです。
はい!
オープニングから殺しまくる!
特殊能力やアーマーを持たず、重火器だけで悪人を処刑していく姿が最高にクールだった。
TEPPEI

TEPPEIの感想・評価

1.3
「パニッシャー」といえば三度映画化されていて、その中で一際劇的にシブくて格好よかったのはトーマス・ジェーン。作品自体の出来はアレなんだけども、「パニッシャー」って超能力なし、ヘビーな設定の処刑人というちょっとマーベルのなかでも特殊なヒーロー。必殺仕事人なんか可愛いもんで、マフィアとことん壊滅させるパニッシャー大先生がエゲツないゴア描写を見せつけちゃうのがこの、3度目の映画化作品となった「パニッシャー ウォー・ゾーン」である。

『SHOWBIZ COUNTDOWN』って番組わかる人いますかね。毎週夜中に全米映画の週末興行収入発表とか、最新予告とか、音楽とかとにかく大好きな番組で本作を知ったのもちょうどその番組で紹介された時。正直見ちゃいられないくらい酷い興収スタートだったが、へえまた「パニッシャー」やるのかとちょっと楽しみにしていた。
その後晴れて日本公開となり、評価とかはさておき鑑賞。MCUでいうと「アイアンマン」が超盛り上がっていた年によくまあこんなバイオレンスオンリーな作品をマーベルは公開したものだ。

家族をマフィアに殺されたフランク・キャッスルが、この世の悪人全てぶっ殺すな物語。今回の話はパニッシャーになって6年後の話。今日も巨大マフィアを完膚なきまで殺害していくフランク・キャッスル。そんな彼はうっかり潜入捜査官を撃ち殺してしまい、引退を決意するが、顔面ズタズタの狂人マフィア・ジグソウがパニッシャーへの復讐を計画していた…というのが大まかなストーリー。

最高にカッコつけて、いちいちそんな銃の撃ち方しないでもいいのにとこっちが心配してしまうくらいマフィア撃ち殺していくパニッシャー。レイ・スティーヴンソンは今でこそ大作にも出る名脇役。スティーブンソンのパニッシャーは最も原作の衣装や雰囲気に近く、特別格好良くもないし、シブくもないのだが素晴らしいキャスティングだと思う。

これが大人のマーベルだ!の趣旨を履き違えて人体破壊を徹底的にし、ほとんど殺し方がバカバカしい。思わず失笑してしまう場面がほとんど。キャラクターは至って真面目だろうが、観てる側としては総じてどうでもいいストーリーと単調すぎるガンアクションにげんなりする。
たまにおっ、面白い悪役出てきたぞと思いきや炸裂弾で秒殺されたり悪い意味で観客の期待を裏切ってくれる。
最悪なのは小さい娘の前で死体の山どんどん増やすパニッシャー。パンチ一発で顔粉砕とか、身動き取れない奴に思いっきり鉛ぶち込んだり普通に最低である。
悪・即・殺なヒーローなのは承知の上だけど応援したくならないのはネック。

総評として「パニッシャー ウォー・ゾーン」という作品は全編通して鉛筆で鼻ほじるパニッシャーことフランク・キャッスルのエゴに巻き込まれるだけでなく、ひたすら虐殺される連中を眺める中々苦痛なものになっている。はっきり言ってスティーブンソンが一番マシに思えるほどキャストの演技も退屈で、なんだかもう三度映画化されどれも不出来な作品になってるパニッシャーそのものが気の毒に思えてきてしまう。ドラマは成功したので、またリブートとか話が出たら次こそ挽回しましょう。
過激ぶりっこ系。嫌い。観客の共感を拒むような正義の味方、一方でヴィランたちには血が通っている変なバランス。
ヒーロー映画で主人公が正義とアイデンティティの狭間で苦悩する描写はよくありますが、それは完全無欠とも言えるようなヒーローが悩むからそこに物語的な葛藤が生まれるのであって、本作のように映画が始まってすぐに善人を間違って射殺するようなクズにはさっさと身を退いてもらうしかない。ストーリーが進んでいくほど、決断ができないくせにクールぶっている主人公が嫌いになってくる。免許返納しろジジイ。
対して、悪役たちは仲間同士で冗談を言い合ったり、家族とか美醜に執着してる人間臭い連中で、なかなか愛くるしい。少なくとも映画のなかでパニッシャーほど積極的に人を殺す悪人はいないし、ギャングたちはただ漠然と悪いだけで、悪行の実態を具体的にみせてくれないためコイツらがどの程度危険なのかいまいち掴めず、犯した罪に対して制裁の度合いが不釣り合いに見えてしまって、殺されるのはちょっと可哀想にみえてくるから始末が悪い。まがりなりにも現代劇で、ギャングの悪党性をここまでソフト化する必要があったのだろうか。
こうも軽々しく死を描かれるとスプラッタの嫌な所ばかりに目がいってしまう。パニッシャーが子供の目の前で無抵抗の悪党を撃ち殺すシーンが一番嫌でした。ここはマジで最低。目とか塞いでなかったから、あの子は人間の顔面が散弾銃で撃ち抜かれて肉片になる瞬間を見てしまったはずなんですよ。こういう雑さが大嫌い。人の善悪についてのおはなしをしているはずなのに、作り手は倫理や道徳にあまりに無頓着ではないか。
YellTao

YellTaoの感想・評価

3.0
続編ではないけれど『パニッシャー(2004)』に続けての鑑賞。Netflix系Marvelパニッシャーの流れを知っているから、描き方は違うけど「おぉぉ〜〜!」てなるとこがいっぱい。

私刑執行人“パニッシャー“として暗躍しているフランクが、クライムファイターとしての最大のミスに苦悩する場面や、
マイクロという存在の登場、
"The Beaut"ことビリー・ルッソが "ジグソウ“へと変貌するとこは、コミカルに納得。

でも一番は……
本作での寡黙なフランクが、MCU『マイティ・ソー』のウォリアーズ・スリーのひとり、ヴォルスタッグだったこと… 気付かんかったから観賞後に知っての凄まじい驚愕感のほうが半端なかった!笑
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