全くもって、不勉強でした。
“TIFF/NFAJ クラシックスブラジル映画週間”クロージング・特別上映にて鑑賞。ビトゥーカ ミルトン・ナシメントについて何の予備知識も無いものの、久しぶりにブラジル…
東京国際映画祭ブラジル映画週間で鑑賞。
観た翌日に出演していたロー・ボルジェスの訃報。
映画自体なんだかミルトンの生前葬っぽいなと思ってたけど、奇しくも出演者のそれになってしまった。
ミルトン・…
ミルトン・ナシメントという人をまた一層好きになったし、さらにブラジルをより深く好きになった、この作品に触れて。
リアン・ラ・ハバスが唄う「Encontros e Despedidas 」、エスペラ…
ミルトン・ナシメント解体新書みたいなドキュメンタリー。にわかファンなので彼のバックグラウンドが知れてよかったけど、欲を言うとインタビューの内容をもう少し絞って彼のライブ映像を増やしてくれてたらな、と…
>>続きを読むミルトン・ナシメントとは一体何なのか?という壮大な問いに、幅広い関係者たちによる膨大な量の語りを通して迫っていく。しかし誰に聞いても結局「わからない」という話になり、ミルトン・ナシメントは謎のままに…
>>続きを読む雑感・覚書
ミナス人脈はもちろん、ブラジル音楽の存命レジェンド全員出てるんじゃないかというほどの豪華さ。
Lô Borges / Márcio Borges / Beto Guedes / Wag…
ミルトンナシメントが健在で、ずっとミルトンナシメントにしか歌えないような歌、聞こえないような物音を聞き仲間の力や声に気付き集め、求心力で、奇跡のような音を、心を創り出してきたことがよく理解できる。
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