来週の今頃には・・・・

東京ドームのライブが刻々と近づいてくる！！
今週は、今作のドキュメンタリーとその後行われた、リアム・ギャラガーの２０２２のネブワースライブと、二本の作品を映画館で公開。
「テンションをあげる準備はいいかい？」
と言われているかのよう( *´艸｀)

ウェールズにあるロックフィールド・スタジオ。
ロンドンから4時間。
周囲には牛しかいないような片田舎の農場の一部を改造したこのスタジオは、ブラック・サバスやレッド・ツェッペリンなどの大物アーティストが使用し、クィーンの「オペラ座の夜」を産み出したロックの聖地である。

そしてOASISの2ndアルバム「What's the Story) Morning Glory?」のレコーディングをした、私の中でも聖地である( *´艸｀)

今作はもともと英国では2022年に公開されたものだし、サブタイトルとしてオアシス復活の序章～みたいにつけられているが、実際はリアムの3枚目のソロアルバムをロックフィールドで録音する姿と、インタビューを交える構成となっている。

リアムの二人の息子（レノンとジーン）も同行させ、演奏にも参加させる。
なんだかパパ、リアムの姿に胸が熱くなる。
（しかも最近孫が産まれたんですって！おじいちゃん！）

ロックフィールドの音には魔法がかかっているーー
そんな魔法の瞬間に立ち会えたようで幸せでした。( *´艸｀)

短いのが残念だけど、もう見れただけで楽しかったから点数はバカです。

内容にあーだこーだnote
https://note.com/chinaco_cinema/n/nd23be9cf4d6d?sub_rt=share_sb

先日のOasisのライブの余韻を楽しむよりもLiamを観ることよりも20数年ぶりにヒカリ座で映画を観ることに主眼(笑)
(建物が古過ぎて)あと何年ももつんだろう…と思ってしまうくらいオンボロのビル。スクリーンの小ささは言わずもがな、音もかなり小さい(笑)

そんな中でもLiamの歌声は冴えわたり、最後はノエルの悪口を言ったあとのSupersonicで締め。48分と聞いた時はゾッとしたが、ちょうどいい長さだったと思う。

2022年、ウェールズのロックフィールドにリアム・ギャラガーと息子ジーンとレノンと共にソロシンガーとしてアルバム「CMon you know 」の制作で訪れる。

レコーディング風景や息子たちの様子が描かれている。

自らのキャリア、音楽、父親として、そしてノエルの事を語る。

49分という時間があっという間に過ぎ去った。

ギリギリで来週のoasis来日公演のSS席チケットをゲットできた友人。

もう、思いっきり楽しんできて欲しい。

友人が一緒に行く人はなんとoasisに興味が無い人が1人いるそうで。。。

私に譲って欲しいと心から思った。。。

まぁ、、そんなもんなのかな🥹