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レッド・ツェッペリン:ビカミング

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『レッド・ツェッペリン:ビカミング』に投稿された感想・評価

「ジョン・ボーナムを超えるドラマーなんてこの地球上に存在しない」

もし鑑賞中の自分の顔を盗撮されてたらヤバかったなー。ずーっとニヤニヤしながらストンプしてたから笑。2025年にツェッペリンをIMAXの大音量で浴びれる幸せ。映画としてどうこうは置いといて(イヤ映画としても素晴らしかった!) 満点スコアはこの多幸感によるモノです。まだフワッフワしてるぜ。

今は亡きボンゾに関しては生前のインタビューがフィーチャーされてるんだけど、それぞれ単独でインタビューを受けてるジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズが、そのボンゾの音声を聞いてる時のそれぞれの柔らかい笑顔がホント良かった。観てるコッチもニッコニコしてた。

メンバーそれぞれが影響を受けてきた先達たちがもう本物しかいなくて。ジーン・クルーパのイカれたグルーヴ、リトル・リチャードの色っぽさ、シャーリー・バッシーのシビれる歌声、JBのカッコ良さetc、etc…。そんな彼らの豊かな音楽も大音量で聴けたのがまた良き。ホンモノが唯一無二の四人を育てて、その四人が集って唯一無二のバンドが生まれた(ビカミング)。

大音量で彼らの音楽を浴びていると、今更ながらになんで四人でこのサウンドが出せるのかと改めてビビる。バスドラが、スネアが、シンバルが、ギターとベースの一弦一弦が、そしてプラントの声が、一つ一つの音が豊潤でオーケストラを形作っている。『Communication Breakdown』のライブでのバンドサウンド一丸の太さたるや(使ってるギターはテレキャス‪😳‬)。そして、それらを束ねる音の魔術師ジミー・ペイジの「企み」がツェッペリンサウンドにはまた必要不可欠で。『Whole Lotta Love』中盤でのスペイシーな混沌、『Rumble On』のギターソロのハーモニー、『You Shook Me』でのプラントの声に先行するリバースエコーetc、etc…これまた大音量で聴け……(しつこい)

あっという間の2時間チョイ、今年観た映画の中で一番のIMAX案件でした!(当社比)。上映3日目にはすでにパンフ売り切れてたとのことでGET出来ず悲しい…(丸いウチワとミニポスターはもらったヨ)。
また観に行くゾ!LED ZEP!LED ZEP!
(興奮してとっ散らかった文章失礼しました😅)
5.0
【カッコイイ】

ライブ映像が少ないなどの批判はあるみたいだけれども、僕はかなり楽しめた。

ツェッペリンが、スターダムにのし上がるまでを振り返るドキュメンタリーだが、エンディングで早逝したボーナムがメンバーについて語った生前の録音の言葉に胸が熱くなる。

ジョン・ポール・ジョーンズが、愛称のボンゾと呼び続けていることも、ツェッペリンは、この4人だからツェッペリンなのだと改めて感じた。

ツェッペリンは、2018年にウォールストリートジャーナルが発表した「史上最も人気のロックグループ100」のランキングで2位だ。ビートルズが1位だが、フロイドやストーンズ、クイーンなどを抑えての堂々の2位だ。

数年前、NHK・Eテレの番組で著名な音楽プロデューサー・リオ・コーエンが奥田民生さんと対談した際、現代のようなサブスクで音楽を聴く環境だったら、アルバム制作に苦心していたツェッペリンはもっと息の長いグループになっていたかもしれないというようなことを言っていた。

ただ、この映画を観て、そうだったのかと思ったのが、ジミーペイジが、アルバム制作こそがグループの活動のコアになるとして取り組んでいたことだ。

アルバム制作こそが作品制作という考え方は、ビートルズが主導したものだと思うが、フロイドなどアルバム制作に抜きんでたグループもあって、当時のロックグループの切磋琢磨する感じも伝わる気がした。

しかし、ボンゾは、ストレスが昂じて体調を崩していたと言われているが、就寝中に嘔吐し、吐しゃ物を詰まらせ早逝してしまう。

このドキュメンタリー映画のコアな部分は、ツェッペリンが試行錯誤を繰り返しながら、自分たちが目指す音楽を、メンバーが他のメンバーの良さを十分に、いやそれ以上に理解し、意見を聞き、そして取り入れ、分業も良しとして作品を作り上げていたことが語られるところじゃないか。

多くのロックグループが、対立や薬物によるメンバーの死で活動を止めざるを得ない状況に陥ったのとは、明らかに異なるヒストリーなのだ。

そして、個人的には、ツェッペリンの音楽が様々なジャンルを超えた多様な音楽の上に成り立っていることが、なんか嬉しかった。

もし興味がある人は是非ご覧になってください。

公開からわずか4日目の月曜日なのにパンフレットは売り切れていました。

増刷して欲しい。

レビューの中に名前出てこなかったけど、ボーカルは、ロバート・プラントです。人のよさそうなおっちゃん😁
1969年にデビューし、1980年に解散した伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリン。彼らがどのようにして結成し、どのようにして世界を獲ったのか、その起源に迫るドキュメンタリー。

まず個人的な話をすると、レッド・ツェッペリンの音楽に初めて触れたのが20年前の高校生の時。ベスト盤をレンタルし、「Stairway To Heaven」に大きな衝撃を受けて以来、全アルバムを聴き込むほどのファンになりました。

当然彼らは解散していて、レッド・ツェッペリンそのもののライブは見れていませんが、2014年のサマーソニックでボーカルのロバート・プラントを見ることが出来て、その姿を見た瞬間に鳥肌が止まらなかったのは一生忘れないほどの体験でした。

その翌年の2015年にもツェッペリンのリマスター試聴会があり、ゲストにギターのジミー・ペイジが来てくれて、直接姿を見れたのも一生誇れる事。

再結成は2007年が最後で今後も無いだろうと思っていましたが、このタイミングでメンバー自らが公認したバンドの最初期について触れたドキュメンタリーの公開。貴重な音源や映像もあるとの事で楽しみにしていました。

前半は4人それぞれの生い立ち。ツェッペリン結成に至るまでどんな人生を送り、どんな影響を受けていたのかを紹介するもの。ドラムのジョン・ボーナムは1980年に亡くなっていますが、生前の肉声で自らを語る音声もあるので貴重です。

4人が各々で積み上げてきたものが、レッド・ツェッペリンとして結集し、あの多彩な音楽性に繋がるんだなと改めて実感。まさにこの4人じゃないと起こせないもので本当に奇跡的だったんだなと思いましたね。

バンドを牽引したジミー・ペイジのプロデュース能力も凄かった。自分たちをどう売り込むか、持ち味は何なのか、リスナー視点に立った聴かせ方など全て計算しているのも成功の大きな秘訣。バンドマネージャーのピーター・グラントの力も大きかったでしょう。

こうした経緯を踏まえてあの有名なデンマークでの収録演奏を見ると、また印象が違って見えますし、劇場での音響で聴くと迫力が凄くてバンドの演奏を間近で受けているように感じます。

数多くの要素が噛み合い、ツェッペリンの成功に繋がったのがよく分かる2時間でした。本作では2ndアルバムを経ての伝説になったロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでのライブで締め括られますが、可能であればツェッペリンの中期~後期のドキュメンタリーも見てみたい欲が出てきますね。でもロバート・プラントの辛い時期でもあるから難しいかな…。

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