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『レッド・ツェッペリン:ビカミング』に投稿された感想・評価

sonozy
3.5
イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンに関する初のドキュメンタリー映画。
4人のメンバーそれぞれの軌跡と才能、バンドの結成から初期の成功に焦点を当ててます。

今も健在な、ロバート・プラント(Vo.)、ジミー・ペイジ(Gt.)、ジョン・ポール・ジョーンズ(Ba).のインタビューや、1980年に亡くなったジョン・ボーナム(Dr.)は音声で登場し、メンバー秘蔵の未公開ライブシーンの映像やプライベート写真など貴重なアーカイブ。

初期のライブシーンでは、その音の激しさに耳をふさいだり、怪訝な表情の観客がいたり、今初めて聴く人がいたらウザいかもしれないw即興演奏の「Dazed and Confused」なども。

レッド・ツェッペリンのファンにはもちろん、私のようにファンという程でもないがそこそこ聴いている人にも満足出来る作品だと思います。
ミリ
-
まだあの曲もあの曲も誕生してない、って状態で終わるのにこの満足度はすごい。なにより最高なのはどん滑ってるコンサートがメインビジュアルとなり、映画のコアに配置されてること笑
やはりいちばんライブ映像見てて飽きないのがZep。圧倒的感謝!
4.0
Becoming Led Zeppelin 2025年作品
8/10
バーナード・マクマホン監督 
ジミー・ペイジ
ロバート・プラント
ジョン・ポール・ジョーンズ
ジョン・ボーナム
レッド・ツェッペリンのメンバーの幼少期から、1969年のセカンドアルバム「レッド・ツェッペリンII、
1970年1月9日のロイヤル・アルバート・ホール公演までメンバーが語る。
ボンゾも初出のインタビュー(1980年のもの)が使われていて素晴らしいとしか言いようがない。
ペイジとジョーンズはシャーリー・バッシーの「ゴールドフィンガー」で演奏していたというのが面白い。
セッション・ミュージシャンととての演奏の幅が違う。
集まって「Train Kept A-Rollin'」を演奏したときに、一瞬でハマったというのが興味深い。
それだからボンゾが亡くなったときに、バンドを存続できなかったというのが頷ける。
メンバー総てそろってのレッド・ツェッペリンなのだと。
フレディのいないクイーンやキース・ムーンやジョン・エントウィッスルのいないザ・フー。
そういうのもアリかもしれないがレッド・ツェッペリンの選択がしっくりくる。
バンドがライブで演奏しているアーカイブ映像がたくさんある。
オフィシャルを揃えてある限りのブート音源を漁っている自分だが、映像には疎いので
どれほど貴重かは分からないが、
1968年9月7日のニュー・ヤードバーズとしての Gladsaxe Teen Club DENMARK、
1969年1月9日 Firmore West、1969年7月5日 ATLANTA INTERNATIONAL POP、
1969年7月6日 NEWPORT JAZZ FESTIVAL
1969年7月28日 Bath Festival of Blues
1969年8月31日Texas International Pop Festival
等々 映像が残っていて、カラーも鮮やかだったりして、古さを感じない。
ペイジがテレキャスターを使っているのも、レスポールに見慣れてると新鮮に感じる。
素晴らしすぎるドキュメンタリーだけれど、当然この後もあることを期待せずにはいられない。
残った3人で総てを語ってほしい。
また出来たら1973年の永遠の詩のようにライブだけというのも出来たら欲しいところ。