オトトキの作品情報・感想・評価

オトトキ2017年製作の映画)

上映日:2017年11月11日

製作国:

上映時間:125分

4.2

あらすじ

THE YELLOW MONKEYの音楽は「SHOW」である。 THE YELLOW MONKEYのライブは「SHOW」である。 THE YELLOW MONKEYの存在は、それ自体が「SHOW」である。 なぜ今彼らは再集結したのか? 「ザ・イエロー・モンキーはもう一生解散しない」、吉井和哉の言葉は本当なのか? 2004年の申年に解散し、2016年の申年に再集結。 あまりにド…

THE YELLOW MONKEYの音楽は「SHOW」である。 THE YELLOW MONKEYのライブは「SHOW」である。 THE YELLOW MONKEYの存在は、それ自体が「SHOW」である。 なぜ今彼らは再集結したのか? 「ザ・イエロー・モンキーはもう一生解散しない」、吉井和哉の言葉は本当なのか? 2004年の申年に解散し、2016年の申年に再集結。 あまりにドラマティックに復活した彼らの記録を新進気鋭の映画監督、松永大司が切り取る。

「オトトキ」に投稿された感想・評価

MTGSZK

MTGSZKの感想・評価

4.0
THE YELLOW MONKEY再結成ドキュメンタリー。最初に心を撃ち抜かれたのがYOSHII LOVINSON名義の1stソロアルバム「at the BLACK HOLE」で、そこからもっと「吉井和哉」が聴きたくてイエモンに遡った自分は異端なのだろうと思う。彼らと同世代の僕は、自身もバンド活動に明け暮れる中、どんどんメジャーになって行く彼らをどこか斜めに見ていたのかも知れない。今は再結成後の佇まいの異常なまでの格好良さも含め、奇跡の4人組だと素直に思う。新録ベストに漲っていたエネルギーを裏付けるかのようにバンドの状態の良さを裏付ける作品であると同時に個々の人間性も赤裸々に描く。中でもツアー中に他界された菊地兄弟の父に関する話、廣瀬氏が嬉しそうに語る18歳の息子の話、わずか5歳の時に他界した吉井氏の父の話、からの「Father」は反則で、17年前、本当に突然という形で父を亡くした自分の胸に刺さりすぎた。単なる懐古趣味ではなく「これから」を強く感じさせる「意味のある」再結成に感謝。
けんし

けんしの感想・評価

3.7
THE YELLOW MONKEY復活ツアーのドキュメンタリー映画である。
イエローモンキーはある期間、取り憑かれたように聴いていた。LIVEも何回か行った。パンチドランカーツアーの西宮球場は記憶に焼きついた公演だった。
そして、活動休止があり、聴かなくなった。
復活した今も、聴かない。
なんでだろう。
あの頃、イエモンの何に掴まえられたのだろう。

映画を観た。
良い楽曲。吉井さんの声も衰えていない。
しかし、足りない、と、思った。いや、
満ち足りたのか。

あの頃の狂騒、飢餓、疾走感は、もうない。
自分の中にもないのかもしれない。
Rin

Rinの感想・評価

5.0
THE YELLOW MONKEYは最高なのです。
ドキュメンタリーとしても作りかたが上手い。華やかな舞台で演奏するバンドマンの4人の姿と、舞台裏やオフの普通の人間味ある姿の切り替え方がグッとくる。パンドラを観てからオトトキを観ると、16年空いてるのに演奏も表情もダンゼンによくなってるし、幸せそうに演奏する姿は胸が熱くなります。
2016年5月の代々木初日。あの日のことは一生忘れられないと思う。あんなに泣けるライブは初めてだった。その日のパッションが蘇るし、しかも今のシーンをラ・ママで撮るとかセンス良すぎかよ…!ファン泣かせ用の映画でしたよ。やっぱり最高です。
2004年休止から、私のイエローモンキー愛が変形してって、新しい映像やシングルに触れても、空を掴んでいるようで寂しくて仕方がない。曲でライブの時に盤と違う歌い方とかするのが、前と違うと
「ンなああーーーー」
ってなるのに、昔のライブを観るのもまた違うので、私の気持ちは何処へ持っていけばいいんだ!と。本当に自分がどういう気持ちで現在のイエローモンキーと向き合っていいのか分からない。
本当に罪なバンドですわ。
まさか自分が行った神戸2日目が。
特典二枚あるけど、もう本編だけでフラフラ。
映画館で観たかったけど、観られずに良かった。こんなん大きいスクリーンで観たら、帰り事故る。
好きなアーティストやバンドのドキュメンタリーは疲れる。
lily

lilyの感想・評価

4.2
昔のイエモンを知らないが、再集結からのイエモンは追い続けてきた。その舞台裏を見られて本当に良かった。ツアーの裏側にあった事実に泣かされた。
年末の吉井さんの声の不調はニュースで知っていたが、映像で観ると泣かずにはいられなかった。号泣。そこから最後のHORIZONは泣きっぱなしだった。もう解散はしない。その言葉を信じていたい。
つぼみ

つぼみの感想・評価

3.9
THE YELLOW MONKEYファンなので劇場で3回鑑賞。
再結成イヤーの2016年の1年間を追ったドキュメンタリー。
自分自身このバンド一色だった一年間だったので、2016年にタイムスリップしたような気持ちになった。
何度観ても、復活初日の代々木公演のシーンはグッとくる。
ライブシーンの観客席に自分の姿も映っていて自身の銀幕デビュー作品にもなっております。笑
ナグ

ナグの感想・評価

3.9
一緒に行った友達と見終わった後に2時間語った。
ここの部分をもっと見せろ!とか、いやこれは見たくなかったとか、色々。
散々勝手な事を言い合って最終的な二人の願いは、これからもずっと元気でできるだけ長くイエモンを続けて下さいだった!!笑

あんなピンクのスーツが似合うオジさんは吉井さんだけ!!✨✨
lynx

lynxの感想・評価

3.7
良かった。吉井さん以外のメンバーのことも知れたし。みんな楽しそうで、前よりもっとイエモン好きになった。
『トイレのピエタ』の松永大司監督によるTHE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー。
たまたま車でラジオを聴いてたら監督とメンバーが出ていて、凄く興味深い内容を話していたので観に行くことに。

まず彼らの再始動初日の代々木体育館でのライブに鳥肌が立った。
吉井和哉によるイギリスでのローリングストーンズのライブから阿佐ヶ谷のモスバーガーの話までなかなか興味深かった。

新年一発目のフェスでいきなり声が出ない災難を目の当たりにする。
いったいどうなるのか??
緊張感がこちらまで伝わってくる。

ラストの「Horison」までイエモンがたくさん詰まった作品でした!
tak

takの感想・評価

3.5
THE YELLOW MONKEYの再集結ツアーを追ったドキュメンタリー映画鑑賞。感想をひと言で言うなら、「やっぱりいいよな」

それはイエモンの楽曲やロックスターとしてのカッコよさ、今どきの若手バンドは着ないド派手でゴージャスな衣装。

それだけでなく、
バンドで音楽やること、一緒にバカやれる仲間がいること。

この映画はファンサービス的なものではない。
平均年齢51歳のロックスターとしての現実も描かれる。
ツアー中に父親を亡くした菊池兄弟が、父親が好きだった「球根」の演奏に込めた思い。
廣瀬が18歳になった息子がとの関係について語る様子。
それぞれの思いをバックに名曲「Father」を歌う吉井。
そして原点や解散劇を振り返りつつも、彼らはこれからに目を据える。
エンドクレジットに流れる廣瀬作の「Horizon」は
そんな先の地平へ向かう思いが込められているのだろう。

僕はメンバーと同世代だけに、このバンドには思い入れがある。
それだけに上映時間が終わる頃、
彼らの姿になーんか励まされたような気持ちになった。
若い頃もうちょっとハジけててもよかったのかな・・・と、
時々思う年齢になってきたけど、
好きなことに遅いも早いもないよな。
うん。

音楽を奏でること、それを聴いて身を委ねる楽しさ。
そして、それを同じベクトルで楽しんでくれる誰かがいること。
「やっぱりいいよね。」

あー!オレも「バラ色の日々」をライブ会場で一緒に歌いてぇー!
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