
⻑野県阿南町新野の伊⾖神社と諏訪社を中⼼に 13 世紀頃から続く「新野の雪まつり」の記録。⼈々は冬に舞い落ちる雪を稲穂の花に⾒⽴て、実りの先触れとして五穀豊穣を願う。夜を徹して⾏われる祭には「きょうまん(競⾺)」「翁」「⻤」などの仮⾯仮装の芸能が次々と現れ、なかでも実りをもたらす精霊「さいほう」の登場に場が沸き⽴つ。来る⼀年の⽣産に向けた農⺠の⽇常(ケ)の願いを、ハレの祭りの中に読み取ろうとした作品
舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、…
>>続きを読む『春を告げる町』が描くのは、華やかでシンボリックなセレモニーの後景で、こつこつと日々の暮らしを築いていく人びとの営み。この土地で新たに生まれ、すくすくと育っていく子どもたちの物語。被災体験…
>>続きを読むペルー・山岳部。4人の村人が、村の信仰を司かさどる守護聖人を称える祭礼を計画する。聖人を喜ばせることで、長年の喪を終わらせてくれると信じていた。しかし、予期せぬ出来事により、自身の信仰と、…
>>続きを読む大量虐殺の次に起きたのは歴史の抹殺だ 1941年6月、独ソ不可侵条約を破棄してソ連に侵攻したナチス・ドイツ軍。占領下のウクライナ各地に傀儡政権をつくりながら支配地域を拡大し、9月19日につ…
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