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ゆきははなである 新野の雪まつり

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ゆきははなである 新野の雪まつりの作品紹介

ゆきははなである 新野の雪まつりのあらすじ

⻑野県阿南町新野の伊⾖神社と諏訪社を中⼼に 13 世紀頃から続く「新野の雪まつり」の記録。⼈々は冬に舞い落ちる雪を稲穂の花に⾒⽴て、実りの先触れとして五穀豊穣を願う。夜を徹して⾏われる祭には「きょうまん(競⾺)」「翁」「⻤」などの仮⾯仮装の芸能が次々と現れ、なかでも実りをもたらす精霊「さいほう」の登場に場が沸き⽴つ。来る⼀年の⽣産に向けた農⺠の⽇常(ケ)の願いを、ハレの祭りの中に読み取ろうとした作品

ゆきははなである 新野の雪まつりの監督

野田真吉

原題
製作年
1980年
製作国・地域
日本
上映時間
129分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
ノーム

『ゆきははなである 新野の雪まつり』に投稿された感想・評価

pa4
4.0
この映画の存在を知ってから、鑑賞を楽しみにしていた。

40数年前、仕事で長野県飯田市に住んでいた私は、車で1時間半、同県下伊那郡阿南町新野(にいの)地区でのこのまつりを2度、見に行った。飯田から、登りのつづら折りをうねうね行くと、新野に出る。人口数百の田舎ではあるものの、それまでの山道がウソのような真っ平らの別天地。でも標高800mゆえ、雪は多い。1度は、一緒に行った先輩の新車のレビンの後ろをポンコツのスターレットで走っていて、雪でツツツーッと滑ってガツンと軽く追突し、しばらく気まずかった。

とんだ長い前置きでした。
本作は、国の重要無形民俗文化財である「新野の雪まつり」(五穀豊穣祈願の祭り)の様子を準備を含めて淡々と追ったドキュメンタリー。1970年代後半の撮影で、私が行った時のほんの少し前。それゆえノスタルジーがわいた。

「新日本紀行」みたいな映画かなあと思って見始めたが、さにあらず。
インタビューも何もない。人間ドラマの取材もない。ただ誰がどの神様のお面をかぶるかのくじ引きから始まって、お面や衣装の着用、巨大なかがり火を作るための大木の伐採、日中かけて地区内を練り歩く行列、夜始まる神社での本祭と諸神の舞い、群衆の中で的を狙う危険な弓の射的、そして祭りを盛り上げる群衆の動きと歓声、話し声を、客観的に、本当に客観的に映し出し、音声を拾っていく。小学生ぐらいの子どもにお神酒(?)を飲ませる(今なら)アブナイ場面も、しっかり撮っている。昭和やのう。今となっては、貴重な記録だ。

私は往時、祭りの主役「幸法(さいほう)」のお面をかぶった神が舞い終わる午前2時ごろ、(翌日の仕事もあるので)飯田に帰っていた。今回、明け方というか夜が明けてからもまつりは続いていたことを初めて知った。
前後するが、往時、神社の境内で、弓矢が肩に刺さって痛がっていた若者を見たことを映画を観ながら思い出した。あの射的で間違って打たれてしまったとみられる。ちょっとたってから(へき地ゆえ)、救急車で運ばれて行った記憶だ。

それはともかく、本作はまつりの部分部分をたっぷりと映し出す。種々のお面をかぶり、舞を演ずる村人たちは、おそらく幼時から毎年、このまつりを見て育ち(練習も積んでいるのだろうが)、皆が皆、華麗に、ユーモラスに踊っている。
至近距離まで近づいてそれを観る人たち(大半は地元の人とみられる)は、「ちょっと違うぞ」とか注文をつけながら、(カメラを意識しているかもしれないが)ものすごく熱心に歓声を上げながら舞を観ている。まあ男の半数ぐらいは酔っ払っているように見えるけど。
老若男女、子どもも、深夜なのに大勢いる。たぶん、地区の人は全員、神社に集まっている。熱気はすごい。この時代、観光客と思しき人はそう多くない。アマチュアカメラマンはたくさん来ている。

本作最初の方で、まつりの準備をする場面で「若いもんが来とらんなあ。わしらがやるとこを見とかんといかんのに…」と、年寄りめいた人の嘆きの声が入っている。山村では70年代にすでに始まっていた高齢化。そして文化継承の難しさ。マイクはさりげなく、しっかりと拾っていた。

長野県南部(南信)と静岡県西部(遠州)、そして愛知県東部(東三河)は、ひっくるめて「三遠南信地方」と呼ばれ、県境を挟んで、この「新野の雪まつり」に似た民俗文化が数多く残っていた。方言も似通っており、同じ文化圏でもあった。近年、少子高齢化で民俗文化の存続が危ぶまれ、要するに演じ手がいなくなり、演じ方が伝わらず、文化がすたれる傾向にある。そんな中にあって、「新野の雪まつり」をきちんと映像と音声で記録した本作の意義はとても大きかったと思う。

撮影から半世紀。本作で登場した人たちのかなりは鬼籍に入ったか。ぜひ新野の地元で上映してやってほしい。
Juzo
4.5
雪に閉ざされる長野県阿南町新野で、何世紀も続いてきた「新野の雪まつり」を記録したドキュメンタリー。
雪を凶事ではなく、稲穂の花=豊穣の兆しとして祝うこの祭りは、生と死、祈りと労働が地続きである感覚を静かに浮かび上がらせる。
野田真吉のカメラは解説に頼らず、夜を徹する儀礼の時間や村人の身体の動きに寄り添い続ける。その反復と沈黙の積み重ねが、祭りを「見るもの」ではなく「潜り込むもの」へと変えていく。
民俗を保存するための記録ではなく、土地に根差した時間そのものを映し取ろうとした映画。観終えたあと、雪の意味が少し変わって見える。
民俗学的なドキュメンタリー。雪国はなかなかいけないので、こういう祭りを観るのは面白い。「ゆきははな」というのは雪が降り積もることで豊かな水ちによって豊作になるということで昔からの豊作祈願の雪祭り。

その進行で狂言とか芝居が行われるのだが、それらは豊作祈願ということだった。雪道を2キロ歩いたり雪溶け水を浴びるとかけっこうきつそうな祭りだった。その苦労が豊作につながるのだ。雪国ならではの祭りか?今はこんな祭りをやる人もないだろうな。

『ゆきははなである 新野の雪まつり』に似ている作品

風の波紋

上映日:

2016年03月19日

製作国・地域:

上映時間:

99分
3.7

あらすじ

舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、…

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監督