
⻑野県阿南町新野の伊⾖神社と諏訪社を中⼼に 13 世紀頃から続く「新野の雪まつり」の記録。⼈々は冬に舞い落ちる雪を稲穂の花に⾒⽴て、実りの先触れとして五穀豊穣を願う。夜を徹して⾏われる祭には「きょうまん(競⾺)」「翁」「⻤」などの仮⾯仮装の芸能が次々と現れ、なかでも実りをもたらす精霊「さいほう」の登場に場が沸き⽴つ。来る⼀年の⽣産に向けた農⺠の⽇常(ケ)の願いを、ハレの祭りの中に読み取ろうとした作品
舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、…
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