
面掛行列は鎌倉坂ノ下にある御霊神社で行われる祭礼。奈良時代から伝わる伎楽の面や田 楽の面をつけた10人衆が、御霊神社から極楽寺の坂までを練り歩き、豊作・豊漁を祈願する。野田は1972年に神奈川ニュース映画協会の依頼でこの祭礼を撮影し、後にそのフィルムをもらい受けて私家版として本作を完成させた。前半では面をつけた人々が練り歩く姿をダイナミックに映し、後半では博物館の展示のように面を紹介するという、動と静を対比させた構成が実験的な記録映画。
空手ブームに沸き立つなか、「本物の強さ」を求めて日々鍛錬に励み続ける人たちがいた。空手、少林寺、剣法、砲術、忍法、合気道など、さまざまな武術・武道について、人間の限界に挑むかのような鍛錬と…
>>続きを読むブータン仏教界の高僧にして、『ザ・カップ:夢のアンテナ』(1999)などで国際的に知られるケンツェ・ノルブ監督が、ブータンの伝統音楽や舞踊などを満載して謎の儀式を前衛的に描く不思議な寓話。…
>>続きを読む1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。発見されたフィルムにはソ連全土で行われたスターリンの国葬が記録されていた。67年の時を経て蘇る人類史上最大級の国葬の記録は、独…
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